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  1. prime next
  2. _builtin next
  3. prime succ
  4. _builtin succ
  5. date next_year

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String#succ -> String (36341.0)

self の「次の」文字列を返します。

...aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ...
...は保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self が空文字列の場...
...succ と逆の動作をするメソッドはありません。
また、succ という名前の由来は successor です。


//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ...

String#succ! -> String (24293.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...お、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # =>...
..."10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

String#next -> String (21241.0)

self の「次の」文字列を返します。

...aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ...
...は保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self が空文字列の場...
...succ と逆の動作をするメソッドはありません。
また、succ という名前の由来は successor です。


//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ...

String#next! -> String (21193.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...お、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # =>...
..."10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

String#upto(max, exclusive = false) {|s| ... } -> self (21032.0)

self から始めて max まで 「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。 「次」の定義については String#succ を参照してください。

...self から始めて max まで
「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。
「次」の定義については String#succ を参照してください。

たとえば以下のコードは a, b, c, ... z, aa, ... az, ..., za を
出力します。

//emlist[][ruby]{...

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Symbol#succ -> Symbol (15113.0)

シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。

...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。

(self.to_s.next.intern と同じです。)

:a.next # => :b
:foo.next # => :fop

@see String#succ...

Gem::Builder#success -> String (6201.0)

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (672.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。

Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。

: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<...
...(ChangeLogの
Tue Jun 5 16:15:58 2001 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
に該当するようです)

: break and next [compat]

break, next は、引数を指定することでイテレータや yield の値を返す
ことができるようになりました。(この...
...、n がそのイテレータの戻り値になります。
next
[n] はブロックを抜け、n が yield の戻り値になります。

: to_str [compat]

to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。

文字列...

ruby 1.6 feature (348.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...りました。

p "#{ "" }"

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
""

=> -:1: warning: bad substitution in string
ruby 1.6.7 (2002-09-12) [i586-linux]
"#{ }"

=> ruby 1.6.7 (2002-09-25) [i586-linux]
""

これは1.7...
...ません。1.6に入るかも不明です。-))

: 2002-07-11 String#slice!

範囲外の文字列を指定したときに例外を返す場合がありましたが、常に nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)...

NEWS for Ruby 3.0.0 (264.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...", "f", 3]
in [*pre, String => x, String => y, *post]
p pre #=> ["a", 1]
p x #=> "b"
p y #=> "c"
p post #=> [2, "d", "e", "f", 3]
end
//}

* Endless method definition is added. [EXPERIMENTAL]
16746

//emlist{
def square(x) = x * x
//}

* Interpolated String literals are no lo...
...nger frozen when
`# frozen-string-literal: true` is used. 17104
* Magic comment `shareable_constant_value` added to freeze constants.
See {Magic Comments}[rdoc-ref:doc/syntax/comments.rdoc@Magic+Comments] for more details.
17273
* A {static analysis}[rdoc-label:label-Static+analysis]...
...pt has been added, which returns a hash excluding the given keys and their values. 15822
* Windows: Read ENV names and values as UTF-8 encoded Strings 12650
* Encoding
* Added new encoding IBM720. 16233
* Changed default for Encoding.default_external to UTF-8 on Windows 16604
* Fib...

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