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- Integer (24)
- OptionParser (24)
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先頭5件
-
String
# ord -> Integer (24250.0) -
文字列の最初の文字の文字コードを整数で返します。
...の文字コードを整数で返します。
self が空文字列のときは例外を発生します。
@return 文字コードを表す整数
@raise ArgumentError self の長さが 0 のとき発生
//emlist[例][ruby]{
p "a".ord # => 97
//}
@see Integer#chr, String#chr... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (12345.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが......を継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引......数を文字列の配列で指定します。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キ... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) {|s| . . . } -> [String] (12345.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが......を継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引......数を文字列の配列で指定します。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キ... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv) -> [String] (12339.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが......を継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引......す。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
op... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv) {|s| . . . } -> [String] (12339.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが......を継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引......す。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
op... -
String
# chr -> String (6213.0) -
self の最初の文字だけを含む文字列を返します。
...
self の最初の文字だけを含む文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = "abcde"
a.chr #=> "a"
//}
Ruby 1.9 で IO#getc の戻り値が Integer から String を返すように変更になりました。
Ruby 1.8 以前と1.9以降の互換性を保つために String#chr......# ruby 1.8 系では STDIN.getc が 116 を返すため Integer#chr が呼び出される
$ echo test | ruby -e "p STDIN.getc.chr" # => "t"
# ruby 1.9 系以降では STDIN.getc が "t" を返すため String#chr が呼び出される
$ echo test | ruby -e "p STDIN.getc.chr" # => "t"
@see Str......ing#ord, Integer#chr... -
Integer
# chr -> String (6183.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
...
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)
p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding:......_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self を US-ASCII、ASCII-8BIT、デフォルト内部エンコーディングの順で優先的に解釈します。
//emlist[][ruby]{
p 0x79.chr.encoding # => #<Encoding:US_ASCII>
p 0x80.chr.encodin......//}
@param encoding エンコーディングを表すオブジェクト。Encoding::UTF_8、'shift_jis' など。
@return 一文字からなる文字列
@raise RangeError self を与えられたエンコーディングで正しく解釈できない場合に発生します。
@see String#ord En... -
Integer
# chr(encoding) -> String (6183.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
...
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)
p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding:......_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self を US-ASCII、ASCII-8BIT、デフォルト内部エンコーディングの順で優先的に解釈します。
//emlist[][ruby]{
p 0x79.chr.encoding # => #<Encoding:US_ASCII>
p 0x80.chr.encodin......//}
@param encoding エンコーディングを表すオブジェクト。Encoding::UTF_8、'shift_jis' など。
@return 一文字からなる文字列
@raise RangeError self を与えられたエンコーディングで正しく解釈できない場合に発生します。
@see String#ord En...