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Array#combination(n) {|c| block } -> self (3044.0)

サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。

...する Enumerator オブジェクトを返します。

@
param n 生成される配列のサイズを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。

@
raise TypeError 引数に...
...整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4]
a.combination(1).to_a #=> [[1],[2],[3],[4]]
a.combination(2).to_a #=> [[1,2],[1,3],[1,4],[2,3],[2,4],[3,4]]
a.combination(3).to_a...
...た配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4]
r
esult = []
a.combination(2) {|e| result << e} # => [1,2,3,4]
r
esult #=> [[1,2],[1,3],[1,4],[2,3],[2,4],[3,4]]
//}

@
see Array#permutation, Array#repeated_combination...

Array#<<(obj) -> self (3038.0)

指定された obj を自身の末尾に破壊的に追加します。

...ます。

//emlist[例][ruby]{
ary = [1]
ary << 2
p ary # [1, 2]
//}

またこのメソッドは self を返すので、以下のように連続して
書くことができます。

//emlist[例][ruby]{
ary = [1]
ary << 2 << 3 << 4
p ary #=> [1, 2, 3, 4]
//}

@
param obj 自身に加えた...
...いオブジェクトを指定します。Array#push と違って引数は一つしか指定できません。

@
see Array#push...

Array#fetch(nth) -> object (3038.0)

nth 番目の要素を返します。

...nth 番目の要素を返します。

Array
#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロッ...
...した結果を返します。

@
param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
param ifnone 要素が存在しな...
...かった場合に返すべき値を指定します。

@
raise TypeError 引数 nth に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェ
クトを指定した場合に発生します。

@
raise IndexError 引数 ifnone もブロックも指定しておらず、 nth 番...

Array#fetch(nth) {|nth| ... } -> object (3038.0)

nth 番目の要素を返します。

...nth 番目の要素を返します。

Array
#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロッ...
...した結果を返します。

@
param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
param ifnone 要素が存在しな...
...かった場合に返すべき値を指定します。

@
raise TypeError 引数 nth に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェ
クトを指定した場合に発生します。

@
raise IndexError 引数 ifnone もブロックも指定しておらず、 nth 番...

Array#fetch(nth, ifnone) -> object (3038.0)

nth 番目の要素を返します。

...nth 番目の要素を返します。

Array
#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロッ...
...した結果を返します。

@
param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
param ifnone 要素が存在しな...
...かった場合に返すべき値を指定します。

@
raise TypeError 引数 nth に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェ
クトを指定した場合に発生します。

@
raise IndexError 引数 ifnone もブロックも指定しておらず、 nth 番...

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Array#shift -> object | nil (3038.0)

配列の先頭の要素を取り除いてそれを返します。 引数を指定した場合はその個数だけ取り除き、それを配列で返します。

...として使えます。

@
param n 自身から取り除きたい要素の個数を非負整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@
raise TypeError 引数に整数以外の...
...す。

@
raise ArgumentError 引数に負の数を指定した場合に発生します。



//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4]
p a.shift #=> 0
p a #=> [1, 2, 3, 4]

p [].shift #=> nil
p [].shift(1) #=> []
//}

@
see Array#push, Array#pop, Array#unsh...

Array#[](nth) -> object | nil (3034.0)

nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。

...nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。

@
param nth インデックスを整数で指定します。
先頭の要素が 0 番目になります。nth の値が負の時には末尾から
のインデックス...
...ドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c", "d", "e" ]
a[0] #=> "a"
a[1] #=> "b"
a...

Array#at(nth) -> object | nil (3034.0)

nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。

...nth 番目の要素を返します。nth 番目の要素が存在しない時には nil を返します。

@
param nth インデックスを整数で指定します。
先頭の要素が 0 番目になります。nth の値が負の時には末尾から
のインデックス...
...ドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c", "d", "e" ]
a[0] #=> "a"
a[1] #=> "b"
a...

Array#flatten!(lv = nil) -> self | nil (3032.0)

flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は 自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない 場合は nil を返します。 lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。

...合は self をそうでない
場合は nil を返します。
lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。

@
param lv 平坦化の再帰の深さを整数で指定します。nil を指定した場合、再
帰の深さの制限無しに平坦化し...
...ドによる暗
黙の型変換を試みます。

@
raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

@
raise ArgumentError 配列要素が自身を含むような無限にネストし...
...た配列に対して flatten を呼んだ場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
# 自身を再帰的に平坦化する例。
a = [1, [2, 3, [4], 5]]
p a.flatten #=> [1, 2, 3, 4, 5]
p a #=> [1, [2, 3, [4], 5]]

# 自身を破壊的に平坦...

Array#keep_if {|item| ... } -> self (3032.0)

ブロックが真を返した要素を残し、偽を返した要素を自身から削除します。

...[例][ruby]{
a = %w{ a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[aeiou]/} # => ["a", "e"]
a # => ["a", "e"]
//}

keep_if は常に self を返しますが、Array#select! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
a...
...a b c d e f }
a.keep_if {|v| v =~ /[a-z]/ } # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
a # => ["a", "b", "c", "d", "e", "f"]
//}

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

@
see Array#select!, Array#delete_if...

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