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種類
- インスタンスメソッド (6)
- 文書 (4)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- ビルトイン (3)
- bigdecimal (1)
-
json
/ add / rational (1) - stringio (1)
クラス
- BigDecimal (1)
- Rational (3)
- String (1)
- StringIO (1)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) - Ruby用語集 (1)
-
bigdecimal
/ util (1) - coerce (1)
- inspect (1)
- putc (1)
-
to
_ json (1) -
to
_ r (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# to _ r -> Rational (63406.0) -
自身を有理数(Rational)に変換した結果を返します。
自身を有理数(Rational)に変換した結果を返します。
Kernel.#Rational に文字列を指定した時のように、以下のいずれかの形
式で指定します。
* "1/3" のような分数の形式
* "0.3" のような10進数の形式
* "0.3E0" のような x.xEn の形式
* 数字をアンダースコアで繋いだ形式
//emlist[例][ruby]{
' 2 '.to_r # => (2/1)
'1/3'.to_r # => (1/3)
'-9.2'.to_r # => (-46/5)
'-9.2E2'.to_r ... -
Rational
# inspect -> String (63394.0) -
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
"(3/5)", "(-17/7)" のように10進数の表記を返します。
@return 有理数の表記にした文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Rational(5, 8).inspect # => "(5/8)"
Rational(2).inspect # => "(2/1)"
Rational(-8, 6).inspect # => "(-4/3)"
Rational(0.5).inspect # => "(1/2)"
//}
@see Rational#to_s -
Rational
# to _ s -> String (63394.0) -
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。
"3/5", "-17/7" のように10進数の表記を返します。
@return 有理数の表記にした文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Rational(3, 4).to_s # => "3/4"
Rational(8).to_s # => "8/1"
Rational(-8, 6).to_s # => "-4/3"
Rational(0.5).to_s # => "1/2"
//}
@see Rational#inspect -
Rational
# to _ json(*args) -> String (63358.0) -
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。
内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。
@param args 使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require 'json/add/rational'
Rational(1, 3).to_json # => "{\"json_class\":\"Rational\",\"n\":1,\"d\":3}"
//}
@see JSON::Generator::GeneratorMethods::H... -
StringIO
# putc(ch) -> object (9019.0) -
文字 ch を自身に書き込みます。 ch が数字なら 0 〜 255 の範囲の対応する文字書き込みます。 ch が文字列なら、その先頭の文字を書き込みます。ch を返します。
文字 ch を自身に書き込みます。 ch が数字なら 0 〜 255 の範囲の対応する文字書き込みます。
ch が文字列なら、その先頭の文字を書き込みます。ch を返します。
@param ch 書き込みたい文字を、整数か文字列で指定します。ch が Float や Rational であっても、整数に変換されてから書き込まれます。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。 -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (415.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
Ruby用語集 (325.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (199.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (145.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
bigdecimal
/ util (133.0) -
String、Integer、Float、Rational オブジェクトを BigDecimal オブジェクトに変換する機能を提供します。
String、Integer、Float、Rational オブジェクトを
BigDecimal オブジェクトに変換する機能を提供します。
* String#to_d
* Integer#to_d
* Float#to_d
* Rational#to_d
これらのメソッドを使うには 'bigdecimal/util' を require する必要があります。
なお、Ruby 2.6.0 以降では、'bigdecimal/util' を require すると、
'bigdecimal' 本体も require されます。 -
BigDecimal
# coerce(other) -> Array (37.0) -
self と other が同じクラスになるよう、self か other を変換し [other, self] という配列にして返します。
self と other が同じクラスになるよう、self か other を変換し [other,
self] という配列にして返します。
@param other 比較または変換するオブジェクト
BigDecimal#coerce は Ruby における強制型変換のための機能です。
BigDecimal オブジェクトとその他のオブジェクト間の各種の計算は
BigDecimal#coerce の結果を元に行われます。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
a = BigDecimal("1.0")
b = a / 2.0 # => 0.5e0
...