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Net::POP3.certs -> String|nil (18113.0)

SSL のパラメータの ca_file (なければ ca_path) を返します。

...SSL のパラメータの ca_file (なければ ca_path) を返します。

どちらも設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (143.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...SL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs
は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs
に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。...
...verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号...
...メータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL
::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整...

Net::POP3#enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (143.0)

このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。

...される
OpenSSL::SSL
::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL
::SSLContext#set_params に渡されます。
certs
は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL
::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL
::SSLConte...
...xt#set_params に
{ :verify_mode => verify_or_params, :ca_path => certs }
というハッシュが渡されます。

@param verify_or_params SSLの設定のハッシュ、もしくは SSL の設定の verify_mode
@param certs SSL の設定の ca_path

@see Net::POP3.enable_ssl, Net::POP3#disable_...

Net::POP3.enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (143.0)

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL による通信利用するように設定します。

...される
OpenSSL::SSL
::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL
::SSLContext#set_params に渡されます。
certs
は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL
::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL
::SSLConte...
...xt#set_params に
{ :verify_mode => verify_or_params, :ca_path => certs }
というハッシュが渡されます。

@param verify_or_params SSLの設定のハッシュ、もしくは SSL の verify_mode
@param certs SSL の ca_path

@see Net::POP3.disable_ssl, Net::POP3.use_ssl?...

Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (119.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...ッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL
::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するか...
...::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは証明書ディレクトリ名(文字列)
@param verify 真なら SSL/TLS 接続時に証明書を検証し...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (43.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...SL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs
は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs
に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。...
...verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号...
...メータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL
::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整...

Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (19.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...ッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL
::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するか...
...::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは証明書ディレクトリ名(文字列)
@param verify 真なら SSL/TLS 接続時に証明書を検証し...