ライブラリ
クラス
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- Complex (24)
- File (36)
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- Module (12)
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-
Shell
:: CommandProcessor (6) - StringIO (36)
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- Tracer (12)
-
WIN32OLE
_ EVENT (12) - XMP (12)
モジュール
- Exception2MessageMapper (12)
- OpenURI (24)
- Process (84)
-
Test
:: Unit (1) - URI (16)
キーワード
- abort (24)
-
add
_ filter (12) - binread (12)
- binwrite (12)
- constants (12)
- create (22)
-
def
_ exception (6) - exit (12)
- exit! (12)
-
for
_ fd (12) - foreach (24)
- fork (24)
- new (80)
- open (110)
-
open
_ uri (24) - popen (168)
- read (36)
- readlines (36)
- rect (12)
- rectangular (12)
-
run
_ config (6) - select (12)
-
setup
_ argv (1) - sysopen (12)
- write (24)
検索結果
先頭5件
- StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO - StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) {|io| . . . } -> object - Tempfile
. new(basename = & # 39;& # 39; , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile - Tempfile
. new(basename , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile - IO
. open(fd , mode = "r" , **opts) -> IO
-
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (3149.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...ます。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#open 同様文字......][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io.rewind
p io.gets # => "fbar"
StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # => "hoge"
}
//}... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) {|io| . . . } -> object (3149.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...ます。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param mode Kernel.#open 同様文字......][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io.rewind
p io.gets # => "fbar"
StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # => "hoge"
}
//}... -
Tempfile
. new(basename = & # 39;& # 39; , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile (3131.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)ものが指定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同... -
Tempfile
. new(basename , tempdir = nil , mode: 0 , **options) -> Tempfile (3131.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。
...を表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。
ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。
ファイルは指定された tempdir に作られます。
open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジ......@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。
文字列の配列を指定した場合、先頭の要素がファイル名のプレフィックス、次の要素が
サフィックスとして使われます。
@param tempdir......値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)ものが指定できます。
@param options ファイルのオプション引数を指定します。IO.open と同... -
IO
. open(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (3119.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了と......place などの
変換オプションも指定することができます。外部エンコーディングから
内部エンコーディングへの変換をするときに用いられます。
@param fd ファイルディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#op......を指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込み関数 Kernel.#open を参照
してください。
mode は省略可能で、省略時のデフォルトのモードは、
fc......のファイナライザ呼出時に fd を close しません。
* :path 文字列を渡すと、IO#path メソッドがその値を返すようになります。
また、String#encode で説明されている :invalid => :replace などの
変換オプションも指定することができま......@param fd ファイルディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込み関数 Kernel.#open... -
IO
. open(fd , mode = "r" , **opts) {|io| . . . } -> object (3119.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO オブジェクトを生成して返します。
IO.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了と......place などの
変換オプションも指定することができます。外部エンコーディングから
内部エンコーディングへの変換をするときに用いられます。
@param fd ファイルディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#op......を指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込み関数 Kernel.#open を参照
してください。
mode は省略可能で、省略時のデフォルトのモードは、
fc......のファイナライザ呼出時に fd を close しません。
* :path 文字列を渡すと、IO#path メソッドがその値を返すようになります。
また、String#encode で説明されている :invalid => :replace などの
変換オプションも指定することができま......@param fd ファイルディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込み関数 Kernel.#open... -
Proc
. new -> Proc (3119.0) -
ブロックをコンテキストとともにオブジェクト化して返します。
...2.7 では
$VERBOSE = true のときには警告メッセージ
「warning: Capturing the given block using Proc.new is deprecated; use `&block` instead」
が出力され、Ruby 3.0 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生します。
ブロックを指定しな......ければ、このメソッドを呼び出したメソッドが
ブロックを伴うときに、それを Proc オブジェクトとして生成して返します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定され......しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo
pr = Proc.new
pr.call(1)
end
foo {|arg| p arg }
# => 1
//}
これは以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
def foo
yield(1)
end
foo {|arg| p arg }
# => 1
//}
呼び出し元のメソッドがブロックを伴... -
Proc
. new { . . . } -> Proc (3119.0) -
ブロックをコンテキストとともにオブジェクト化して返します。
...2.7 では
$VERBOSE = true のときには警告メッセージ
「warning: Capturing the given block using Proc.new is deprecated; use `&block` instead」
が出力され、Ruby 3.0 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生します。
ブロックを指定しな......ければ、このメソッドを呼び出したメソッドが
ブロックを伴うときに、それを Proc オブジェクトとして生成して返します。
ただし、ブロックを指定しない呼び出しは推奨されていません。呼び出し元のメソッドで指定され......しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo
pr = Proc.new
pr.call(1)
end
foo {|arg| p arg }
# => 1
//}
これは以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
def foo
yield(1)
end
foo {|arg| p arg }
# => 1
//}
呼び出し元のメソッドがブロックを伴... -
Tempfile
. create(basename , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) -> File (3119.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)も... -
Tempfile
. create(basename , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (3119.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)も... -
Tempfile
. create(basename="" , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) -> File (3119.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)も... -
Tempfile
. create(basename="" , tmpdir=nil , mode: 0 , **options) {|fp| . . . } -> object (3119.0) -
テンポラリファイルを作成し、それを表す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。 createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
...す File オブジェクトを生成して返します(Tempfileではありません)。
createはopenに似ていますが、finalizerによるファイルの自動unlinkを行いません。
ブロックを指定しなかった場合、tmpdirにファイルを作り、Fileオブジェクトを返......した場合、tmpdirにファイルを作り、
Fileオブジェクトを引数としてブロックを呼び出します。
ブロック終了時にファイルをクローズするのはopenと同じですが、
createではファイルのunlinkも自動で行います。
@param basename ファ......われます。
@param tmpdir ファイルが作られるディレクトリです。
このデフォルト値は、Dir.tmpdir の値となります。
@param mode ファイルのモードを定数の論理和で指定します。IO.open
と同じ(Kernel.#openと同じ)も... -
Proc
. new { . . . } -> Proc (3113.0) -
ブロックをコンテキストとともにオブジェクト化して返します。
...を行ったときに発生します。
//emlist[][ruby]{
pr = Proc.new {|arg| p arg }
pr.call(1) # => 1
//}
//emlist[][ruby]{
Proc.new # => -e:1:in `new': tried to create Proc object without a block (ArgumentError)
//}
Proc.new は、Proc#initialize が定義されていれば
オブジェクト......の初期化のためにこれを呼び出します。このことを
除けば、Kernel.#proc と同じです。... -
Complex
. rect(r , i = 0) -> Complex (3107.0) -
実部が r、虚部が i である Complex クラスのオブジェクトを生成します。
...ある Complex クラスのオブジェクトを生成します。
@param r 生成する複素数の実部。
@param i 生成する複素数の虚部。省略した場合は 0 です。
//emlist[例][ruby]{
Complex.rect(1) # => (1+0i)
Complex.rect(1, 2) # => (1+2i)
Complex.rectan......gular(1, 2) # => (1+2i)
//}
@see Kernel.#Complex...