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OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (12219.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=(cb) (12219.0)

新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。

..., 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (12219.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

...れるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。


@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (12219.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

...キャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取った値です。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=(sess) (12219.0)

ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。

...(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定します。

サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と
管理を行います。

@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused?...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused? -> bool (12219.0)

利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。

...利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (12213.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

...セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (12213.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

...SLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべきか確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session= によ...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (12213.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

...意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にすると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶよ...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_add(sess) -> bool (12207.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。

...L::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。

成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。

@param sess 追加するセッション(OpenSSL::SSL::Session)...

絞り込み条件を変える

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