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OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (12262.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

...* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACH...
...RNAL
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER です。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL -> Integer (12240.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

OpenSSL::SSL::SSLContext
::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=(cb) (12220.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。

...:SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用します。それ以外を返したならば、
キャッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session...
...見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (12220.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッショ...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_id_context,
OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=(cb) (12220.0)

新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。

..., 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb...

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OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (12220.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

...るときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。


@param cb コールバッ...
...クオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (12220.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

...ンをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
OpenSSL::SSL::SSLContext
::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL::SSL::SSLContext
::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取った値です...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (12214.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

...セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_id_context=...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (12214.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

...クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべき...
...か確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session= によって明示的に
セッションを指定しなければなりません。...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (12214.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

...サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext
が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にす...
...ると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。...

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