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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method gets
  4. irb/input-method new
  5. matrix -

検索結果

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Psych.dump(o, io, options = {}) -> () (18565.0)

Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。

...Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。

io
IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソ...
...ドの返り値と
なります。

options で出力に関するオプションを以下の指定できます。

: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかど...
...canonical
出力の style が canonical であるかどうかを真偽値で指定します
: :line_width
「好ましい」行幅を整数値で指定します

@param o 変換するオブジェクト
@param io 出力先
@param options 出力オプション

//emlist[例][ruby]{
# Dump an array...

Psych.dump(o, options = {}) -> String (18465.0)

Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。

...Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。

io
IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソ...
...ドの返り値と
なります。

options で出力に関するオプションを以下の指定できます。

: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかど...
...canonical
出力の style が canonical であるかどうかを真偽値で指定します
: :line_width
「好ましい」行幅を整数値で指定します

@param o 変換するオブジェクト
@param io 出力先
@param options 出力オプション

//emlist[例][ruby]{
# Dump an array...

Gem::Version#marshal_dump -> Array (18425.0)

完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。

...完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。

//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a').marshal_dump # => ["1.2.0a"]
//}...

Marshal::MAJOR_VERSION -> Integer (18424.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

...Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョ...
...のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(obj).unpack("cc")
p [major, minor]
# => [4, 8]
//}...

Marshal::MINOR_VERSION -> Integer (15324.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

...Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョ...
...のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(obj).unpack("cc")
p [major, minor]
# => [4, 8]
//}...

絞り込み条件を変える

Encoding::UndefinedConversionError#error_char -> String (12230.0)

エラーを発生させた1文字を文字列で返します。

...エラーを発生させた1文字を文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
begin
ec.convert("\u{a0}")
rescue Encoding::UndefinedConversionError
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
end
//}...

Encoding::UndefinedConversionError (12126.0)

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

...ない場合に発生する例外。

UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}


変換が多段階でなされ、...
...:Converter.new("ISO-8859-1", "EUC-JP")
# ISO-8859-1 -> UTF-8 -> EUC-JP
begin
ec.convert("\xa0")
# NO-BREAK SPACE, which is available in UTF-8 but not in EUC-JP.
rescue Encoding::UndefinedConversionError
p $!.source_encoding #=> #<Encoding:UTF-8>
p $!.destination_encoding...
...#=> #<Encoding:EUC-JP>
p $!.source_encoding_name #=> "UTF-8"
p $!.destination_encoding_name #=> "EUC-JP"
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
p $!.error_char.encoding #=> #<Encoding:UTF-8>
end
//}...

ruby 1.6 feature (8752.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-sna...
...p "#{ "" }"

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
""

=> -:1: warning: bad substitution in string
ruby 1.6.7 (2002-09-12) [i586-linux]
"#{ }"

=> ruby 1.6.7 (2002-09-25) [i586-linux]
""

これは1.7からのバッ...
...from -:9
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]

=> ruby 1.6.6 (2001-12-26) [i586-linux]
5

: 2002-03-03 ((<Marshal/Marshal.load>))

Marshal.load が 1.7 のメソッド Proc#yield を呼んでいました。
((<ruby-dev:16178>))

Marshal.load(Marshal.dump('foo'), pro...

yaml (6186.0)

構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。

...であるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。

//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'

data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)

str_l = <<~YAML_EOT
-
--
-
Taro san
-
Jiro san
-
Saburo san
YAML_EOT

p...
...Tanaka Taro"] = {
"age" => 35,
"birthday" => Date.new(1970, 1, 1)
}
str_r["Suzuki Suneo"] = {
"age" => 13,
"birthday" => Date.new(1992, 12, 21)
}

p str_r == YAML.load(str_l) # => true
//}

//emlist[例3: 構造化されたログ][ruby]{
require 'yaml'
require 'stringio'

strio_r = StringIO...
...YAML_EOT)
-
--
time: 2008-02-25 17:03:12 +09:00
target: YAML
version
: 4
log: |
例を加えた。
アブストラクトを修正した。
-
--
time: 2008-02-24 17:00:35 +09:00
target: YAML
version
: 3
log: |
アブストラクトを書いた。

YAML_EOT

YAML.load_strea...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (5334.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...点(まとめ)/文法の変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予...
...作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ...
...ess::Status>)) [new]
: ((<NoMethodError>)) [new]

((<Process::Status>)) の追加により、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。

=== クラス階層

: ((<File::Constants>))

File::Constants は、File クラスでなく IO クラ...

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