種類
- インスタンスメソッド (38)
- 特異メソッド (6)
ライブラリ
- optparse (44)
キーワード
- accept (2)
-
default
_ argv (1) -
default
_ argv= (1) - environment (1)
- getopts (4)
- help (1)
- load (1)
- new (2)
-
on
_ head (1) -
on
_ tail (1) - order (4)
- order! (2)
- parse (2)
- parse! (1)
- permute (2)
- permute! (1)
-
program
_ name (1) -
program
_ name= (1) - reject (2)
- release (1)
- separator (1)
-
summary
_ indent (1) -
summary
_ indent= (1) -
summary
_ width (1) -
summary
_ width= (1) -
to
_ a (1) -
to
_ s (1) - ver (1)
検索結果
先頭5件
- OptionParser
. new(banner = nil , width = 32 , indent = & # 39; & # 39; * 4) -> OptionParser - OptionParser
. new(banner = nil , width = 32 , indent = & # 39; & # 39; * 4) {|opt| . . . } -> OptionParser - OptionParser
. getopts(*opts) -> Hash - OptionParser
. getopts(argv , *opts) -> Hash - OptionParser
# load(filename = nil) -> bool
-
OptionParser
. new(banner = nil , width = 32 , indent = & # 39; & # 39; * 4) -> OptionParser (63628.0) -
OptionParser オブジェクトを生成して返します。
...
OptionParser オブジェクトを生成して返します。
ブロックが与えられた場合、生成した OptionParser オブジェクトを引数としてブロックを評
価します。つまり、以下のような書き方が可能です。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
Optio... -
OptionParser
. new(banner = nil , width = 32 , indent = & # 39; & # 39; * 4) {|opt| . . . } -> OptionParser (63628.0) -
OptionParser オブジェクトを生成して返します。
...
OptionParser オブジェクトを生成して返します。
ブロックが与えられた場合、生成した OptionParser オブジェクトを引数としてブロックを評
価します。つまり、以下のような書き方が可能です。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
Optio... -
OptionParser
. getopts(*opts) -> Hash (9052.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)
...am opts 引数を文字列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
@see OptionParser#getopts... -
OptionParser
. getopts(argv , *opts) -> Hash (9052.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。(self.new.getopts と同じです)
...am opts 引数を文字列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
@see OptionParser#getopts... -
OptionParser
# load(filename = nil) -> bool (9040.0) -
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
...指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。
@param filename 各行をパースしたい......パースします。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
IO.write("options.txt", %w(-a --b).join("\n"))
options = { a: false, b: false }
OptionParser.new do |opt|
opt.on('-a') { |v| options[:a] = v }
opt.on('--b') {|v| options[:b] = v }
opt.load("options.txt") # => true
opt.load("no... -
OptionParser
# on _ tail(*arg , &block) -> self (9040.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
...明をサマリの最後に表示したい時に便利です。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opt......, --help
//}
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new
opts.on_tail("-h", "--help", "Show this message") do
puts opts
exit
end
opts.on_tail("--version", "Show version") do
puts OptionParser::Version.join('.')
exit
end
//}
@see OptionParser#on, OptionParser#on_head... -
OptionParser
. reject(klass) -> () (9040.0) -
OptionParser.accept メソッドで登録したブロックを削除します。
...
OptionParser.accept メソッドで登録したブロックを削除します。
@param klass 削除したいクラスオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"
def parse(option_parser)
option_parser.on("-t", "--time [TIME]", Time) do |time|......end
option_parser.parse(ARGV)
end
OptionParser.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
rescue
raise OptionParser::InvalidArgument, s
end
end
opts1 = OptionParser.new
parse(opts1) # => Time
OptionParser.reject(Time)
opts2 = OptionParser.new
parse(opts2) # => unsupported arg... -
OptionParser
# accept(klass , pat = / . * / ) {|str| . . . } -> () (9022.0) -
OptionParser.accept と同様ですが、 登録したブロックはレシーバーに限定されます。
...
OptionParser.accept と同様ですが、
登録したブロックはレシーバーに限定されます。
@param klass クラスオブジェクトを与えます。
@param pat match メソッドを持ったオブジェクト(Regexp オブジェクトなど)を与えます。
//emlist[例][rub......y]{
require "optparse"
require "time"
opts = OptionParser.new
opts.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
rescue
raise OptionParser::InvalidArgument, s
end
end
opts.on("-t", "--time [TIME]", Time) do |time|
p time.class # => Time
end
opts.parse!(ARGV)
//}... -
OptionParser
# banner -> String (9022.0) -
サマリの最初に表示される文字列を返します。
...ます。
@return サマリの最初に表示される文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] =... -
OptionParser
# banner=(heading) (9022.0) -
サマリの最初に表示される文字列を指定します。
...@param heading サマリの最初に表示される文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]" # => "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbose... -
OptionParser
# default _ argv -> [String] (9022.0) -
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。
...します。
@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new
# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//}... -
OptionParser
# default _ argv=(argv) (9022.0) -
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。
...配列で指定します。
OptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。
@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--requ... -
OptionParser
# environment(env) -> [String] (9022.0) -
環境変数 env に対して Shellwords.#shellwords を呼 んで配列にしてから parse を行ないます。
...@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
config = {}
opts = OptionParser.new
o... -
OptionParser
# getopts(*opts) -> Hash (9022.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
...rgv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo......を指定します。
@param opts 引数を文字列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。... -
OptionParser
# getopts(argv , *opts) -> Hash (9022.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
...rgv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo......を指定します。
@param opts 引数を文字列で指定します。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。... -
OptionParser
# help -> String (9022.0) -
サマリの文字列を返します。
...サマリの文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end
puts opts.help
# => Usage:... -
OptionParser
# on _ head(*arg , &block) -> self (9022.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最初に登録します。
...ックを自身の持つリストの最初に登録します。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opt......s.on_tail("-h", "--help")
end
puts opts.help
# => Usage: test [options]
# -i, --init
# -u, --update
# -h, --help
//}
@see OptionParser#on, OptionParser#on_tail... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv) {|s| . . . } -> [String] (9022.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# order(*args) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# order(*args) {|s| . . . } -> [String] (9022.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# order(argv) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# order(argv) {|s| . . . } -> [String] (9022.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# parse!(argv = self . default _ argv) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv をパースします。
...
OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@raise OptionParser......た場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update... -
OptionParser
# parse(*args) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を......。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opt... -
OptionParser
# parse(argv) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を......。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opt... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# permute(*args) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# permute(argv) -> [String] (9022.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...。
@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.o... -
OptionParser
# program _ name -> String (9022.0) -
プログラムの名前を文字列で返します。
...字列で返します。
デフォルトは $0 が使われます。
@return プログラムの名前を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
p $0 # => /path/to/filename.rb
p opts.program_name # => filename
end
//}... -
OptionParser
# program _ name=(name) (9022.0) -
プログラムの名前を文字列で指定します。
...文字列で指定します。
@param name プログラムの名前を文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
$0 # => /path/to/filename.rb
opts.program_name # => filename
opts.program_name = 'test' #... -
OptionParser
# reject(klass) -> () (9022.0) -
OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを 自身から削除します。
...
OptionParser#accept で登録したクラスとブロックを
自身から削除します。
@param klass 自身から削除したいクラスを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"
def parse(option_parser)
option_parser.on("-t", "--time [TIME]", Time) do......|time|
p time.class
end
option_parser.parse(ARGV)
end
opts = OptionParser.new
opts.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
rescue
raise OptionParser::InvalidArgument, s
end
end
parse(opts) # => Time
opts.reject(Time)
parse(opts) # => unsupported argument type: Time (Arg... -
OptionParser
# release -> String (9022.0) -
プログラムのリリースを文字列で返します。
...プログラムのリリースを文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
opts.release # => nil
opts.release = "2019-05-01"
opts.release # => "2019-05-01"
end
//}... -
OptionParser
# separator(sep) -> () (9022.0) -
サマリにオプションを区切るための文字列 sep を挿入します。 オプションにいくつかの種類がある場合に、サマリがわかりやすくなります。
...メソッドを呼びます。
@param sep サマリの区切りを文字列で指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
opts = OptionParser.new
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.separator ""
opts.separator "Specific options:"
opts.on("-r", "--require LIBRARY") do |li... -
OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) -> () (9022.0) -
サマリを指定された to へと加えていきます。
...指定します。
@param indent サマリのインデントを文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summarize
# => [" -i, --in... -
OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) {|line| . . . } -> () (9022.0) -
サマリを指定された to へと加えていきます。
...指定します。
@param indent サマリのインデントを文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summarize
# => [" -i, --in... -
OptionParser
# summary _ indent -> String (9022.0) -
サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。
...ます。
@return サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summary_indent # => "... -
OptionParser
# summary _ indent=(indent) (9022.0) -
サマリを表示する時のインデントを文字列で指定します。
...dent サマリを表示する時に使われるインデントを文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summary_indent # =>... -
OptionParser
# summary _ width -> Integer (9022.0) -
サマリを表示するときの幅を整数で返します。
...数で返します。
@return サマリを表示するときの幅を整数で返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summary_width # => 32
opt... -
OptionParser
# summary _ width=(width) (9022.0) -
サマリを表示するときの幅を整数で指定します。
...します。
@param width サマリを表示するときの幅を整数で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summary_width # => 32
opts... -
OptionParser
# to _ a -> [String] (9022.0) -
サマリの各行を要素とした配列を返します。
...サマリの各行を要素とした配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.to_a # => ["Usage: test [options]", " -i, --init\n", " -... -
OptionParser
# to _ s -> String (9022.0) -
サマリの文字列を返します。
...サマリの文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end
puts opts.help
# => Usage:... -
OptionParser
# ver -> String (9022.0) -
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
...ogram_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.program_name = "Optparse Example"
opts.version = [0, 1]
opts.release =... -
OptionParser
. accept(klass , pat = / . * / ) {|str| . . . } -> () (9022.0) -
オプションの引数を文字列から Ruby のオブジェクトに変換するための ブロックを登録します。すべての OptionParser インスタンスに共通です。
...クを登録します。すべての OptionParser インスタンスに共通です。
ブロックには、文字列として与えられるオプションの引数から klass のインスタンスを生成して返すものを指定します。
OptionParser#on で klass を指定した場合、......から、OptionParser#on メソッドで登録したブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
require "optparse"
require "time"
OptionParser.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
rescue
raise OptionParser::InvalidArgument, s
end
end
opts = OptionParser.new
opts.on......ime
end
opts.parse!(ARGV)
//}
いくつかのクラスに対しては変換用のブロックがデフォルトで登録されて
います。OptionParser#on を参照して下さい。
@param klass クラスオブジェクトを与えます。
@param pat match メソッドを持ったオブジ...