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  1. rexml/document write
  2. _builtin write
  3. io write
  4. csv write_headers?
  5. stringio write

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REXML::Document#write(output = $stdout, indent = -1, transitive = false, ie_hack = false, encoding=nil) -> () (24404.0)

output に XML 文書を出力します。

...引数による引数指定が可能です。

@param output 出力先(IO のように << で書き込めるオブジェクト)
@param indent インデントのスペースの数(-1 だとインデントしない)
@param transitive XMLではインデントのスペースでDOMが変化してしま...
...に真を渡すと、XMLのDOMに余計な要素が加わらないように
空白の出力を適当に抑制するようになる
@param ie_hack IEはバージョンによってはXMLをちゃんと解釈できないので、
それに対応したXMLを出力するかどうかを真...

REXML::Document#write(output: $stdout, indent: -1, transitive: false, ie_hack: false, encoding: nil) -> () (24404.0)

output に XML 文書を出力します。

...引数による引数指定が可能です。

@param output 出力先(IO のように << で書き込めるオブジェクト)
@param indent インデントのスペースの数(-1 だとインデントしない)
@param transitive XMLではインデントのスペースでDOMが変化してしま...
...に真を渡すと、XMLのDOMに余計な要素が加わらないように
空白の出力を適当に抑制するようになる
@param ie_hack IEはバージョンによってはXMLをちゃんと解釈できないので、
それに対応したXMLを出力するかどうかを真...

REXML::Element#write(output = $stdout, indent = -1, transitive = false, ie_hack = false) (24402.0)

このメソッドは deprecated です。 REXML::Formatter を代わりに 使ってください。

...のを(子要素を含め)出力します。

@param output 出力先(IO のように << で書き込めるオブジェクト)
@param indent インデントのスペースの数(-1 だとインデントしない)
@param transitive XMLではインデントのスペースでDOMが変化してしまう...
...に真を渡すと、XMLのDOMに余計な要素が加わらないように
空白の出力を適当に抑制するようになる
@param ie_hack IEはバージョンによってはXMLをちゃんと解釈できないので、
それに対応したXMLを出力するかどうかを真...

Kernel$$stdout -> object (15179.0)

標準出力です。

...Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$stdout
に代...
...入するオブジェクトには
write
という名前のメソッドが定義されていなければいけません。

自プロセスの標準出力をリダイレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の...
...に変更
$stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout
= STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけでなく、子プロセスの標準出力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。

//emlist[例][ruby]{
STDOUT...

Object#display(out = $stdout) -> nil (6213.0)

オブジェクトを out に出力します。

...す。

//emlist[][ruby]{
class Object
def display(out = $stdout)
out.write self
nil
end
end
//}

@param out 出力先のIOオブジェクトです。指定しない場合は標準出力に出力されます。
@return nil を返します。

//emlist[][ruby]{
Object.new.display #=> #<Ob...
...ject:0xbb0210>
//}

@see $stdout...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (564.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0...
.../$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]

$stdout
, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>)) になりました

$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDIN...
...cwin32にも同様の問題がありますが、こちらは未修正です。
((<ruby-dev:19299>))

: ((<IO#putc|IO/putc>)) [bug]

出力メソッドのうち putc だけが write メソッドを使用していませんでした。
((<ruby-dev:18038>))

: IO#read, gets ..., etc. [bug]

File...

Kernel$$> -> object (79.0)

標準出力です。

...Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$stdout
に代...
...入するオブジェクトには
write
という名前のメソッドが定義されていなければいけません。

自プロセスの標準出力をリダイレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の...
...に変更
$stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout
= STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけでなく、子プロセスの標準出力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。

//emlist[例][ruby]{
STDOUT...