ライブラリ
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rubygems
/ requirement (3) -
rubygems
/ version (10) -
webrick
/ httpresponse (1) -
webrick
/ httpversion (3) - win32ole (6)
クラス
-
Encoding
:: UndefinedConversionError (1) -
Gem
:: Requirement (3) -
Gem
:: Version (9) -
Net
:: HTTP (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) - OptionParser (1)
-
Psych
:: Nodes :: Document (3) -
REXML
:: Document (1) -
REXML
:: XMLDecl (2) -
Rake
:: PackageTask (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1) -
WEBrick
:: HTTPVersion (3) - WIN32OLE (1)
-
WIN32OLE
_ TYPE (2) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (3)
モジュール
- Marshal (2)
キーワード
- <=> (2)
- === (1)
- =~ (1)
-
DEFAULT
_ VERSION (1) -
MAJOR
_ VERSION (1) -
MINOR
_ VERSION (1) - OptionParser (1)
- UndefinedConversionError (1)
- Version (1)
- bump (1)
-
error
_ char (1) -
http
_ version (1) -
major
_ version (2) -
marshal
_ dump (1) -
marshal
_ load (1) -
minor
_ version (2) -
ole
_ query _ interface (1) - prerelease? (1)
- rdoc (1)
- release (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
satisfied
_ by? (1) -
ssl
_ version= (2) -
to
_ s (2) - version= (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Version # version -> String (91012.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
REXML
:: Document # version -> String (90958.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//} -
Psych
:: Nodes :: Document # version -> [Integer] (90940.0) -
YAML ドキュメントのバージョンを返します。
YAML ドキュメントのバージョンを返します。
@see Psych::Nodes::Document#version=,
Psych::Nodes::Document.new -
WIN32OLE
_ TYPELIB # version -> Float (90940.0) -
TypeLibのバージョン番号を取得します。
TypeLibのバージョン番号を取得します。
@return TypeLibのバージョン番号を整数部にメジャーバージョン番号、小数点
数部にマイナーバージョン番号を設定したFloatで返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.version # => 1.7 -
Gem
:: Version . new(version) -> Gem :: Version (83302.0) -
バージョンを表す文字列から、Gem::Version インスタンスを作成します。
バージョンを表す文字列から、Gem::Version インスタンスを作成します。
引数のバージョンを表す文字列とは、 数字かASCII文字の連続であり、ドットで区切られたものです。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a') # => #<Gem::Version "1.2.0a">
# Ruby 2.4.1より、空白文字以外の文字がない場合、バージョンは "0" になります。
p Gem::Version.new(' ') #=> #<Gem::Version "0">
//}
@param version
@raise Argum... -
WEBrick
:: HTTPVersion . new(version) -> WEBrick :: HTTPVersion (83173.0) -
HTTPVersion オブジェクトを生成します。version は文字列か HTTPVersion オブジェクトです。
HTTPVersion オブジェクトを生成します。version は文字列か HTTPVersion オブジェクトです。
@param version HTTP のバージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列で指定します。 -
WIN32OLE
_ TYPE # minor _ version -> Integer (64240.0) -
型のマイナーバージョン番号を取得します。
型のマイナーバージョン番号を取得します。
@return 型のマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.minor_version # => 5 -
WIN32OLE
_ TYPELIB # minor _ version -> Integer (64240.0) -
TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。
TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。
@return TypeLibのマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.minor_version # => 7 -
OptionParser
# ver -> String (63742.0) -
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.program_name = "Optparse Example"
opts.version = [0, 1]
opts.release = "2019-05-01"
opts.on_tail("--version", "Show v... -
Encoding
:: UndefinedConversionError (63019.0) -
エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。
エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。
UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。
//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}
変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co... -
REXML
:: XMLDecl . new(version = REXML :: XMLDecl :: DEFAULT _ VERSION , encoding = nil , standalone = nil) (56146.0) -
新たな XMLDecl オブジェクトを生成して返します。
新たな XMLDecl オブジェクトを生成して返します。
version 以外は省略可能です。
@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil) -
WEBrick
:: HTTPResponse # http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (55858.0) -
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=... -
Rake
:: PackageTask . new(name = nil , version = nil) {|t| . . . } -> Rake :: PackageTask (55543.0) -
自身を初期化してタスクを定義します。
自身を初期化してタスクを定義します。
ブロックが与えられた場合は、自身をブロックパラメータとして
ブロックを評価します。
@param name パッケージ名を指定します。
@param version パッケージのバージョンを指定します。
':noversion' というシンボルを指定するとバージョン情報をセットしません。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |packa... -
Net
:: HTTP # ssl _ version=(ver) (55279.0) -
利用するプロトコルの種類を指定します。
利用するプロトコルの種類を指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version= -
Psych
:: Nodes :: Document # version=(ver) (55261.0) -
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
@param ver 設定するバージョン
@see Psych::Nodes::Document#version,
Psych::Nodes::Document.new -
Psych
:: Nodes :: Document . new(version=[] , tag _ directives=[] , implicit=false) -> Psych :: Nodes :: Document (55261.0) -
Document オブジェクトを生成します。
Document オブジェクトを生成します。
version にはドキュメントのバージョンを指定します。
[major, minor] という配列で指定します。
tag_directives には tag directive の配列を指定します。
それぞれの tag は [prefix, suffix] という文字列の配列で
表現します。
implicit にはドキュメントが implicit に始まっているかどうかを
真偽値で指定します。
@param version YAML ドキュメントのバージョン
@param tag_directives tag directive の配列... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ version=(ver) (55243.0) -
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類 -
Marshal
:: MINOR _ VERSION -> Integer (55225.0) -
Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。
Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。
Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。
マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます
マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。
//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o... -
REXML
:: XMLDecl :: DEFAULT _ VERSION -> String (54952.0) -
REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で の使われるデフォルトのXMLバージョン。
REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で
の使われるデフォルトのXMLバージョン。 -
WIN32OLE
_ TYPE # major _ version -> Integer (54940.0) -
型のメジャーバージョン番号を取得します。
型のメジャーバージョン番号を取得します。
@return 型のメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.major_version # => 8 -
WIN32OLE
_ TYPELIB # major _ version -> Integer (54940.0) -
TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。
TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。
@return TypeLibのメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.major_version # => 1 -
Marshal
:: MAJOR _ VERSION -> Integer (54925.0) -
Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。
Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。
Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。
マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます
マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。
//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o... -
Gem
:: Version (54145.0) -
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
バージョンを文字列で表したとき、単純に String#<=> で比較すると、
"1.9" のほうが "1.10" よりも大きい(バージョンが高い)ことになってしまい、
正しく判定できません。
Gem::Version はこの問題を解決します。
//emlist[文字列での比較と Gem::Version での比較][ruby]{
p "1.9" < "1.10" # => false
p Gem::Version.new("1.9") < Gem::Version.new("1.10") # => ... -
Encoding
:: UndefinedConversionError # error _ char -> String (36319.0) -
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
begin
ec.convert("\u{a0}")
rescue Encoding::UndefinedConversionError
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
end
//} -
Gem
:: Version # bump -> Gem :: Version (28114.0) -
最後の一桁を切り上げた新しい Gem::Version のインスタンスを返します。
最後の一桁を切り上げた新しい Gem::Version のインスタンスを返します。
ただし、英字のプレリリースの部分は、無視されます。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('5.3.1').bump # => #<Gem::Version "5.4">
p Gem::Version.new('5.3.1.a.1').bump # => #<Gem::Version "5.4">
p Gem::Version.new('5.3.1.3.1').bump # => #<Gem::Version "5.3.1.4">
//} -
Gem
:: Version # release -> Gem :: Version (28078.0) -
self をリリースバージョンにした Gem::Version オブジェクトを返します。
self をリリースバージョンにした Gem::Version オブジェクトを返します。
プレリリースではないバージョンであれば self を返します。
//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').release # => #<Gem::Version "1.2.0">
Gem::Version.new('1.2.0').release # => #<Gem::Version "1.2.0">
//}
@see Gem::Version#prerelease? -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (27691.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを
持つオブジェクトを取得します。
オブジェクトが複数のオートメーション用インターフェイスを持つ場合に、当
メソッドを利用して既定のインターフェイスとは異なるインターフェイスを取
得します。
@param iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.n... -
Gem
:: Version # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (27619.0) -
self と other を比較して、self が小さい時に -1、 等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。 また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
self と other を比較して、self が小さい時に -1、
等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。
また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new("3.9.0") <=> Gem::Version.new("3.10.0") # => -1
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> Gem::Version.new("3.0.0") # => 0
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> G... -
Gem
:: Version # to _ s -> String (27412.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
Gem
:: Version # marshal _ load(array) -> nil (27409.0) -
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new('')
version.marshal_load(["1.2.0a"])
p version # => #<Gem::Version "1.2.0a">
//}
@param array バージョン情報を含む配列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (27319.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
自身と指定された other のバージョンを比較します。
自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false -
WEBrick
:: HTTPVersion # to _ s -> String (27319.0) -
自身を文字列に変換して返します。
自身を文字列に変換して返します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v.to_s #=> "1.1" -
Gem
:: Version # prerelease? -> bool (27091.0) -
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').prerelease? # => true
Gem::Version.new('1.2.0').prerelease? # => false
//}
@see Gem::Version#release -
Gem
:: Version # marshal _ dump -> Array (27037.0) -
完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。
完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a').marshal_dump # => ["1.2.0a"]
//} -
Gem
:: Requirement # satisfied _ by?(version) -> bool (19084.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
OptionParser (18199.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。
コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。
オプションが指定された時に呼ばれるブロックを
OptionParser#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には
(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Ha... -
ruby 1
. 6 feature (13189.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Gem
:: Requirement # ===(version) -> bool (10084.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # =~(version) -> bool (10084.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
rdoc (181.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...