ライブラリ
- ビルトイン (27)
- csv (5)
- drb (5)
-
drb
/ extserv (1) - ipaddr (1)
- logger (5)
-
net
/ http (1) -
net
/ imap (1) - openssl (8)
- optparse (2)
- psych (3)
-
rake
/ packagetask (1) -
rexml
/ document (3) -
rubygems
/ requirement (3) -
rubygems
/ server (2) -
rubygems
/ user _ interaction (1) -
rubygems
/ version (10) - shell (1)
- socket (9)
-
webrick
/ httpproxy (2) -
webrick
/ httpresponse (1) -
webrick
/ httpserver (5) -
webrick
/ httpservlet / abstract (2) -
webrick
/ httpservlet / cgihandler (1) -
webrick
/ httpservlet / erbhandler (1) -
webrick
/ httpservlet / filehandler (2) -
webrick
/ httpversion (3) -
webrick
/ server (1) -
webrick
/ ssl (1) - win32ole (7)
クラス
- BasicSocket (1)
- CSV (5)
-
DRb
:: DRbServer (5) -
DRb
:: ExtServ (1) -
Encoding
:: Converter (20) -
Encoding
:: UndefinedConversionError (1) -
Gem
:: Requirement (3) -
Gem
:: Server (2) -
Gem
:: StreamUI :: VerboseProgressReporter (1) -
Gem
:: Version (9) - IPAddr (1)
- KeyError (1)
- Logger (5)
- Method (1)
- NameError (1)
-
Net
:: HTTP (1) -
Net
:: IMAP (1) -
OpenSSL
:: ASN1 :: UniversalString (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (2) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) - OptionParser (1)
-
Psych
:: Nodes :: Document (3) -
REXML
:: Document (1) -
REXML
:: XMLDecl (2) -
Rake
:: PackageTask (1) - Shell (1)
- TCPServer (3)
- UNIXServer (5)
-
WEBrick
:: GenericServer (1) -
WEBrick
:: HTTPProxyServer (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1) -
WEBrick
:: HTTPServer (3) -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet (2) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: CGIHandler (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: ERBHandler (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler (1) -
WEBrick
:: HTTPVersion (3) - WIN32OLE (2)
-
WIN32OLE
_ TYPE (2) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (3)
モジュール
- Marshal (2)
-
OpenSSL
:: ASN1 (2)
キーワード
- <=> (2)
- === (1)
- =~ (1)
-
DEFAULT
_ VERSION (1) - HTTPProxyServer (1)
- HTTPServer (1)
-
MAJOR
_ VERSION (1) -
MINOR
_ VERSION (1) - OptionParser (1)
- SimpleServer (1)
- UndefinedConversionError (1)
- UniversalString (2)
- Version (1)
-
accept
_ nonblock (1) - add (2)
- bump (1)
- cd (1)
- config (1)
- convert (3)
- convpath (1)
-
default
_ argc _ limit (1) -
default
_ id _ conv (1) -
default
_ load _ limit (1) -
destination
_ encoding (1) -
do
_ not _ reverse _ lookup= (1) -
error
_ char (1) - finish (1)
-
get
_ instance (1) -
header
_ convert (2) -
http
_ version (1) -
insert
_ output (1) -
last
_ error (1) - log (2)
-
major
_ version (2) -
marshal
_ dump (1) -
marshal
_ load (1) -
minor
_ version (2) - mount (1)
-
ole
_ query _ interface (1) - open (3)
- prerelease? (1)
-
primitive
_ convert (4) -
primitive
_ errinfo (1) - putback (2)
- rdoc (1)
- receiver (3)
- release (1)
- replacement (1)
- replacement= (1)
- reverse (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) - run (1)
-
satisfied
_ by? (1) -
search
_ convpath (1) -
source
_ encoding (1) -
ssl
_ version= (2) - sysaccept (1)
-
to
_ s (2) -
unconverted
_ fields? (1) - verify (3)
- version (4)
- version= (1)
-
virtual
_ host (1)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (18319.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
自身と指定された other のバージョンを比較します。
自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false -
WEBrick
:: HTTPVersion # to _ s -> String (18319.0) -
自身を文字列に変換して返します。
自身を文字列に変換して返します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v.to_s #=> "1.1" -
OptionParser (18073.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。
コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。
オプションが指定された時に呼ばれるブロックを
OptionParser#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には
(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Ha... -
Gem
:: Version # prerelease? -> bool (18037.0) -
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').prerelease? # => true
Gem::Version.new('1.2.0').prerelease? # => false
//}
@see Gem::Version#release -
Encoding
:: Converter # convpath -> Array (18019.0) -
変換器が行う変換の経路を配列にして返します。
変換器が行う変換の経路を配列にして返します。
@return 変換器が行う変換の経路の配列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("ISo-8859-1", "EUC-JP", crlf_newline: true)
p ec.convpath
#=> [[#<Encoding:ISO-8859-1>, #<Encoding:UTF-8>],
# [#<Encoding:UTF-8>, #<Encoding:EUC-JP>],
# "crlf_newline"]
//}
@see Encoding::Converter.... -
Gem
:: Version # marshal _ dump -> Array (18019.0) -
完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。
完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a').marshal_dump # => ["1.2.0a"]
//} -
ruby 1
. 6 feature (13123.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Gem
:: Requirement # ===(version) -> bool (9655.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # =~(version) -> bool (9655.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Server . run(options) -> Gem :: Server (9619.0) -
与えられたオプションを使用してサーバを起動します。
与えられたオプションを使用してサーバを起動します。
@param options オプションを表すハッシュを指定します。含まれるキーは :gemdir, :port, :daemon です。
@see Gem::Server.new -
TCPServer
# sysaccept -> Integer (9319.0) -
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば TCPServer#accept と同じです。
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば
TCPServer#accept と同じです。
例:
require 'socket'
TCPServer.open("", 0) {|serv|
c = TCPSocket.new(*serv.addr.values_at(3,1))
p serv.sysaccept #=> 6
} -
Shell
. cd(path = nil , verbose = self . verbose) -> self (919.0) -
pathをカレントディレクトリとするShellオブジェクトを生成します.
pathをカレントディレクトリとするShellオブジェクトを生成します.
@param path カレントディレクトリとするディレクトリを文字列で指定します。
@param verbose true を指定すると冗長な出力を行います。
使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
sh.cd("/tmp") -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (619.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (619.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (619.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (619.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
rdoc (163.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...