種類
- インスタンスメソッド (270)
- 特異メソッド (165)
- 文書 (11)
- 関数 (11)
- クラス (11)
クラス
- CSV (77)
-
CSV
:: Row (33) -
CSV
:: Table (11) - Matrix (303)
- Vector (11)
キーワード
- Matrix (11)
- [] (11)
- []= (6)
- build (22)
- cofactor (11)
-
cofactor
_ expansion (11) - covector (11)
-
each
_ with _ index (22) - empty (11)
- field? (11)
- fields (11)
-
find
_ index (33) -
first
_ minor (11) - foreach (22)
- generate (11)
-
generate
_ line (11) - index (33)
-
laplace
_ expansion (11) - minor (22)
- new (11)
-
rb
_ f _ throw (11) - read (11)
- readlines (11)
-
row
_ count (11) -
row
_ size (11) -
row
_ vector (11) -
row
_ vectors (11) - rows (11)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
values
_ at (22) - zero (22)
検索結果
先頭5件
-
Matrix
# row(i) -> Vector | nil (27296.0) -
i 番目の行を Vector オブジェクトで返します。 i 番目の行が存在しない場合は nil を返します。 ブロックが与えられた場合はその行の各要素についてブロックを繰り返します。
...
i 番目の行を Vector オブジェクトで返します。
i 番目の行が存在しない場合は nil を返します。
ブロックが与えられた場合はその行の各要素についてブロックを繰り返します。
Vector オブジェクトは Matrix オブジェクトとの......param i 行の位置を指定します。
先頭の行が 0 番目になります。i の値が負の時には末尾から
のインデックスと見倣します。末尾の行が -1 番目になります。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
a......3 = [-1, -2, 1.5]
m = Matrix[a1, a2, a3]
p m.row(1) # => Vector[10, 15, 20]
cnt = 0
m.row(0) { |x|
cnt = cnt + x
}
p cnt # => 6
//}... -
Matrix
# row(i) {|x| . . . } -> self (27296.0) -
i 番目の行を Vector オブジェクトで返します。 i 番目の行が存在しない場合は nil を返します。 ブロックが与えられた場合はその行の各要素についてブロックを繰り返します。
...
i 番目の行を Vector オブジェクトで返します。
i 番目の行が存在しない場合は nil を返します。
ブロックが与えられた場合はその行の各要素についてブロックを繰り返します。
Vector オブジェクトは Matrix オブジェクトとの......param i 行の位置を指定します。
先頭の行が 0 番目になります。i の値が負の時には末尾から
のインデックスと見倣します。末尾の行が -1 番目になります。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
a......3 = [-1, -2, 1.5]
m = Matrix[a1, a2, a3]
p m.row(1) # => Vector[10, 15, 20]
cnt = 0
m.row(0) { |x|
cnt = cnt + x
}
p cnt # => 6
//}... -
CSV
. generate _ line(row , options = Hash . new) -> String (18519.0) -
このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。 複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
...このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
このメソッドは可能であれば row に含まれる最初の nil でない値を用いて出......@param row 文字列の配列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディングを指定することができます。
:row_sep......というキーの値には $/ がセットされます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
taro = ['1', 'taro', 'tanaka', '20']
CSV.generate_line(taro, col_sep: '|') # => "1|taro|tanaka|20\n"
//}
@see CSV.new... -
Matrix
# row _ size -> Integer (18202.0) -
行列の行数を返します。
行列の行数を返します。 -
Matrix (18186.0)
-
数Numericを要素とする行列を扱うクラスです。
...mericを要素とする行列を扱うクラスです。
行列
m * n 個の数a(i,j)を
[ a(0,0) a(0,1) a(0,2) a(0,3) ... a(0,n-1) ]
[ a(1,0) a(1,1) a(1,2) a(1,3) ... a(1,n-1) ]
[ a(2,0) a(2,1) a(2,2) a(2,3) ... a(2,n-1) ]
[ ]
[ a(m-......1,0) a(m-1,n-1) ]
のように、縦横の表にあらわしたものを(m,n)型の行列といいます。
m=nの行列をm次の正方行列(square matrix)といいます。
インデックスは 0 から始まることに注意してください。
上からi番目の横......の数の並びを第i行(the i-th row)、
左からj番目の縦の数の並びを第j列(the j-th column)といいます。
(m,n)型行列は、
大きさnの行(横)ベクトルをm個縦に並べたものとみなすこともできますし、
大きさmの列(縦)ベクトルをn個横に並... -
Matrix
# cofactor _ expansion(row: nil , column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (15642.0) -
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
...
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
通常の行列に対してはこれは単に固有値を計算するだけです。かわりにMatrix#determinant を
利用すべきです。
変則的な形状の行列に対してはそれ以上の意味を持ちま......
row行/column列が行列やベクトルである場合には
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
# Matrix[[7,6], [3,9]].laplace_expansion(column: 1) # => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]].laplace_expansion(row: 0) # => Vector[3, -2]
//}
@param row 行
@param column 列
@raise Ar......gumentError row と column を両方指定した、もしくは両方とも指定していない、場合に発生します
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方でない場合に発生します
@see Matrix#cofactor... -
Matrix
# laplace _ expansion(row: nil , column: nil) -> object | Integer | Rational | Float (15642.0) -
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
...
row 行、もしくは column 列に関するラプラス展開をする。
通常の行列に対してはこれは単に固有値を計算するだけです。かわりにMatrix#determinant を
利用すべきです。
変則的な形状の行列に対してはそれ以上の意味を持ちま......
row行/column列が行列やベクトルである場合には
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
# Matrix[[7,6], [3,9]].laplace_expansion(column: 1) # => 45
Matrix[[Vector[1, 0], Vector[0, 1]], [2, 3]].laplace_expansion(row: 0) # => Vector[3, -2]
//}
@param row 行
@param column 列
@raise Ar......gumentError row と column を両方指定した、もしくは両方とも指定していない、場合に発生します
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行列が正方でない場合に発生します
@see Matrix#cofactor... -
Matrix
# find _ index(value , selector = :all) -> [Integer , Integer] | nil (15616.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロック......Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
//}
value を指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。
@pa......ram value 探索する値
@param selector 探索範囲... -
Matrix
. rows(rows , copy = true) -> Matrix (15530.0) -
引数 rows を行ベクトルの列とする行列を生成します。
...引数 rows を行ベクトルの列とする行列を生成します。
引数 copy が偽(false)ならば、rows の複製を行いません。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [1, 2, 3]
a2 = [10, 15, 20]
m = Matrix.rows([a1, a2], false) # 配列を複製せずに行列を生成
p m......# => Matrix[[1, 2, 3], [10, 15, 20]]
a2[1] = 1000 # 配列のデータを変更
p m # => Matrix[[1, 2, 3], [10, 1000, 20]]
//}
@param rows 配列の配列
@param copy 配列を複製するかどうかを真偽値で指定... -
Matrix
. row _ vector(row) -> Matrix (15524.0) -
要素がrowの(1,n)型の行列(行ベクトル)を生成します。
...要素がrowの(1,n)型の行列(行ベクトル)を生成します。
@param row (1,n)型の行列として生成するVector Array オブジェクト...