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WIN32OLE::VARIANT (27018.0)

OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。

...OLEオートメーション型を指定するための定数を定義したモジュールです。

WIN32OLE::VARIANTは、WIN32OLE_VARIANTオブジェクトの作成時や、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッド呼び出し時に、ユーザがRubyのオブジェ
クトの変換方法を指定す...
...れらの値は、COMの仕様で定義されたOLEオートメーション型と呼ばれる一連
の型を決定する定数です。ただし、一部、OLEオートメーション非互換の型も定
義されているため、利用時にはOLEオートメーション互換型のみを利用...

WIN32OLE_VARIANT (18110.0)

OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。

...OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための
クラスです。

VARIANT
型とは、型情報と値のペアから構成されるデータ型で、元はVBの型無し
変数のための構造体です。OLEオートメーションのメソッド...
...用型
として引数にはVARIANT型を利用します。

* 型情報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。

OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定...
...WIN32OLEでは、VARIANT型の値に対する参照を引数配列の各
要素に設定します。この実装は、ほとんどのOLEオートメーションサーバで正し
く処理されます。

しかし、一部のOLEオートメーションサーバは、引数配列の要素にVARIANT...

WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (12371.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

...WIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定してください。
@return...
...WIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。

shell = WIN32OLE.new('Shell....
...Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Documents')
i
tem = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
i
tem.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示

バイト配列を生成するには、以下のようにvartype引数...

WIN32OLE::VARIANT::VT_DATE -> Integer (12206.0)

日付型(DATE)を示します(7)。

...日付型(DATE)を示します(7)。

OLEオートメーションのDATE型は、1899年12月30日0時00分からの日時を示す64
ビット浮動小数点数型です。

WIN32OLEは、RubyのTime型と自動的に変換します。...

WIN32OLE::VARIANT::VT_DISPATCH -> Integer (12206.0)

OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。

...OLEオートメーションオブジェクトを示します(9)。

Ruby
のオブジェクトをOLEオートメーションサーバへ与える場合に利用します。...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_VARIANT#value -> object (12134.0)

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

...値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)...

WIN32OLE_VARIANT.array(dims, vt) -> WIN32OLE_VARIANT (9365.0)

配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

...配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

オートメーションメソッド呼び出し用の配列を生成します。なお、OLEオートメー
ションの配列の次元と添え字の関係はVB型だという点に注意してください。こ
れはCと逆順の並び...
...す。

@param dims 各次元の要素数を示す配列を与えます。たとえば4要素のベクター
であれば[4]、各3要素の2次元配列であれば[3, 3]とします。
@param vt 配列要素の型をWIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定され...
...WIN32OLE_VARIANTオブジェクト。

次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。

ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VARIANT::VT_I4)
ruby
_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]

@see...

CGI#header(options = "text/html") -> String (9218.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

...HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキ...
...: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...
...ダをセットします。また Server と Connection の各ヘッダにもデフォルト値をセットします。
偽を指定する場合は、これらの値を明示的にセットしてください。
: status
HTTP のステータスコードを指定します。
このリストの...

WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR -> Integer (9206.0)

文字列(BSTR)を示します(8)。

...文字列(BSTR)を示します(8)。

OLEオートメーションのBSTRはUnicodeで表現された長さ付き文字列です。Ruby
のStringとBSTRの相互変換は、WIN32OLEがWIN32OLE#codepageに基づいて
自動的に行います。...