種類
- インスタンスメソッド (26)
- 特異メソッド (14)
- クラス (3)
クラス
-
Gem
:: DependencyInstaller (1) -
Gem
:: DocManager (1) -
Gem
:: Installer (1) -
Gem
:: SourceInfoCache (30) -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry (4) -
Gem
:: SpecFetcher (1)
モジュール
- Gem (2)
キーワード
- Installer (1)
- SourceInfoCache (1)
- SourceInfoCacheEntry (1)
-
cache
_ data (2) -
cache
_ dir (1) -
cache
_ file (1) -
default
_ system _ source _ cache _ dir (1) -
default
_ user _ source _ cache _ dir (1) - flush (1)
- install (1)
-
latest
_ cache _ data (1) -
latest
_ cache _ file (1) -
latest
_ system _ cache _ file (2) -
latest
_ user _ cache _ file (2) - new (2)
-
read
_ all _ cache _ data (1) -
read
_ cache _ data (1) - refresh (2)
- reset (1)
-
reset
_ cache _ data (1) -
reset
_ cache _ file (1) -
reset
_ cache _ for (1) - search (2)
-
search
_ with _ source (2) -
set
_ cache _ data (1) - size (1)
-
source
_ index (1) -
system
_ cache _ file (2) -
try
_ file (1) - update (1)
-
update
_ ri _ cache (1) -
user
_ cache _ file (2) -
write
_ cache (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: SourceInfoCache . cache(all = false) -> Gem :: SourceInfoCache (82210.0) -
自身のインスタンスを生成するためのメソッドです。
自身のインスタンスを生成するためのメソッドです。
@param all 真を指定すると、インスタンス生成時に全てのキャッシュを再作成します。 -
Gem
. default _ system _ source _ cache _ dir -> String (63607.0) -
デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。
デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。 -
Gem
. default _ user _ source _ cache _ dir -> String (63607.0) -
デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。
デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # reset _ cache _ file -> nil (54907.0) -
強制的にキャッシュファイル名をリセットします。
...強制的にキャッシュファイル名をリセットします。
RubyGems ライブラリの結合テストをするのに便利です。... -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ cache _ file -> String (54643.0) -
使用可能な最新のキャッシュファイル名を返します。
使用可能な最新のキャッシュファイル名を返します。
システムキャッシュが使用可能な場合はシステムキャッシュのファイル名を返します。
そうでない場合はユーザーキャッシュのファイル名を返します。
@see Gem::SourceInfoCache#cache_file -
Gem
:: SourceInfoCache # cache _ file -> String (54607.0) -
使用可能なキャッシュファイル名を返します。
使用可能なキャッシュファイル名を返します。
システムキャッシュが使用可能な場合はシステムキャッシュのファイル名を返します。
そうでない場合はユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ system _ cache _ file -> String (54607.0) -
最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。
最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ user _ cache _ file -> String (54607.0) -
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # system _ cache _ file -> String (54607.0) -
システムキャッシュファイルの名前を返します。
システムキャッシュファイルの名前を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # user _ cache _ file -> String (54607.0) -
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # write _ cache -> nil (54607.0) -
適切なキャッシュファイルにキャッシュデータを書き込みます。
適切なキャッシュファイルにキャッシュデータを書き込みます。 -
Gem
:: SourceInfoCache . latest _ system _ cache _ file -> String (54607.0) -
最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。
最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . latest _ user _ cache _ file -> String (54607.0) -
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . system _ cache _ file -> String (54607.0) -
システムキャッシュのファイル名を返します。
システムキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . user _ cache _ file -> String (54607.0) -
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry # source _ index -> Gem :: SourceIndex (45907.0) -
このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。
このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。 -
Gem
:: SourceInfoCache # reset _ cache _ for(url , cache _ data) -> Hash (45628.0) -
指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。
指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。
@param url 取得元 URL を指定します。
@param cache_data キャッシュデータを指定します。 -
Gem
:: DocManager . update _ ri _ cache (45607.0) -
RDoc 2 がインストールされている場合は RI のキャッシュを更新します。 そうでない場合は何もしません。
RDoc 2 がインストールされている場合は RI のキャッシュを更新します。
そうでない場合は何もしません。 -
Gem
:: SourceInfoCache # read _ cache _ data(file) -> Hash (45607.0) -
与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。
与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。
@param file キャッシュのファイル名を指定します。
@return 内部で例外が発生した場合は、空のハッシュを返します。 -
Gem
:: SpecFetcher # cache _ dir(uri) -> String (45607.0) -
uri の内容を書き込むローカルのディレクトリ名を返します。
uri の内容を書き込むローカルのディレクトリ名を返します。
@param uri -
Gem
:: SourceInfoCache # cache _ data -> Hash (45307.0) -
最新のキャッシュデータを返します。
最新のキャッシュデータを返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ cache _ data -> Hash (45307.0) -
最新のキャッシュデータを返します。
最新のキャッシュデータを返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # read _ all _ cache _ data -> () (45307.0) -
自身に完全なキャッシュファイルの内容をマージします。
自身に完全なキャッシュファイルの内容をマージします。 -
Gem
:: SourceInfoCache # reset _ cache _ data -> true (45307.0) -
キャッシュデータをリセットします。
キャッシュデータをリセットします。 -
Gem
:: SourceInfoCache # set _ cache _ data(hash) -> true (45307.0) -
直接キャッシュデータをセットします。
直接キャッシュデータをセットします。
このメソッドは主にユニットテストで使用します。
@param hash キャッシュデータとして使用するハッシュを指定します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . cache _ data -> Hash (45307.0) -
キャッシュしているデータを返します。
キャッシュしているデータを返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache (45070.0) -
個々の Gem パッケージのインデックス情報のコピーを保存するためのクラスです。
個々の Gem パッケージのインデックス情報のコピーを保存するためのクラスです。
キャッシュの保存場所として以下の二つが存在します。
: システムキャッシュ
ファイルに対する書き込み権限や作成権限がある場合はこちらを使用します。
: ユーザーキャッシュ
システムキャッシュが使用できない場合に使用します。
使用するキャッシュを選択すると、全ての操作で選択されたキャッシュを使用します。
また、このクラスは動的にキャッシュの種類を切り替えません。
キャッシュデータはキーが取得元の URI で値が Gem::SourceInfoCacheEntry のインスタンスであるハッシュです。 -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry (45052.0) -
Gem::SourceInfoCache が持つエントリを表すためのクラスです。
Gem::SourceInfoCache が持つエントリを表すためのクラスです。 -
Gem
:: Installer # install -> Gem :: Specification (36871.0) -
Gem をインストールします。
...:InstallError 要求された Ruby のバージョンを満たしていない場合に発生します。
@raise Gem::InstallError 要求された RubyGems のバージョンを満たしていない場合に発生します。
@raise Gem::InstallError Zlib::GzipFile::Error が発生した場合に... -
Gem
:: SourceInfoCache # try _ file(path) -> String | nil (36604.0) -
与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。 そうでない場合は nil を返します。
与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。
そうでない場合は nil を返します。
@param path キャッシュファイルの候補となるパスを指定します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # search _ with _ source(pattern , only _ platform = false , all = false) -> Array (36406.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。
@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。
@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . search _ with _ source(*args) -> Array (36388.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。
@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search_with_source と引数を合わせてください。
@see Gem::SourceInfoCache#search_with_source -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry # size -> Integer (36304.0) -
ソースエントリのサイズです。
ソースエントリのサイズです。
ソースインデックスが変化したことを検出するために使用します。 -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry . new(si , size) -> Gem :: SourceInfoCacheEntry (27925.0) -
キャッシュのエントリを作成します。
キャッシュのエントリを作成します。
@param si Gem::SourceIndex のインスタンスを指定します。
@param size エントリのサイズを指定します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # search(pattern , platform _ only = false , all = false) -> [Gem :: Specification] (27709.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。
@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。
@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。
@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。
@see Gem::SourceIndex#search -
Gem
:: SourceInfoCache . search(*args) -> [Gem :: Specification] (27691.0) -
与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。
与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。
@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search と引数を合わせてください。
@see Gem::SourceInfoCache#search -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry # refresh(source _ uri , all) -> Gem :: SourceIndex (27607.0) -
ソースインデックスを更新します。
ソースインデックスを更新します。
@param source_uri データを取得する URI を指定します。
@param all 全てのインデックスを更新するかどうかを指定します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . reset -> nil (27304.0) -
自身の内容をクリアします。
自身の内容をクリアします。 -
Gem
:: Installer (27166.0) -
Gem::Installer は Gem を展開し、 Gem に含まれていたファイルを ファイルシステム上の正しい位置に配置します。
Gem::Installer は Gem を展開し、 Gem に含まれていたファイルを
ファイルシステム上の正しい位置に配置します。
また、gemspec を specifications ディレクトリに、キャッシュを cache ディレクトリに、
実行ファイルやシンボリックリンクなどを bin ディレクトリに配置します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # refresh(all) -> false (27022.0) -
取得元ごとにキャッシュデータを更新します。
取得元ごとにキャッシュデータを更新します。
@param all 真を指定すると全てのキャッシュを更新します。そうでない場合は、
最新の Gem パッケージの情報のみ更新します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # flush -> false (27004.0) -
キャッシュをローカルファイルに書き込みます。
キャッシュをローカルファイルに書き込みます。 -
Gem
:: SourceInfoCache # update -> true (27004.0) -
キャッシュが更新されたことをマークします。更新自体は行いません。
キャッシュが更新されたことをマークします。更新自体は行いません。 -
Gem
:: DependencyInstaller . new(options = {}) -> Gem :: DependencyInstaller (18805.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
オプションとして以下のものを利用できます。
: :cache_dir
*.gem ファイルを保存するディレクトリを指定します。
: :domain
:local (カレントディレクトリのみ検索します), :remote (Gem.sources を検索します),
:both (:local, :remote の両方を検索します) のいずれかを指定可能です。
: :env_shebang
Gem::Installer.new を参照してください。
: :force
バージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わずにインストールを実行します...