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Shell
:: CommandProcessor (6) -
Shell
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キーワード
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$ DEFAULT _ OUTPUT (11) -
$ stdout (11) - > (6)
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- CSV (11)
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NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
cgi
/ session (11) - filter (33)
- pread (7)
- read (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) - spawn (44)
- sysread (11)
- timeout (19)
検索結果
先頭5件
-
IO
# pread(maxlen , offset , outbuf = "") -> string (21136.0) -
preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに 依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
...みます。
IO#seekとIO#readの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読み込むことを許します。
どのユーザー空間のIO層のバッフ......バイト数を指定します。
@param offset 読み込み開始位置のファイルの先頭からのオフセットを指定します。
@param outbuf データを受け取る String を指定します。
@raise Errno::EXXX シークまたは書き込みが失敗した場合に発生します......edError システムコールがサポートされていない OS で発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile") do |f|
p f.read # => "This is line one\nThis is line two\n"
p f.pread(12, 0) # => "This i... -
IO
# sysread(maxlen , outbuf = "") -> String (21130.0) -
read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを 含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作 をすることがあります。
...read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを
含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。
バイナリ読み込みメソッドとして動作します。
既......合は、空文字列 "" を返します。
@param maxlen 入力のサイズを整数で指定します。
@param outbuf 出力用のバッファを文字列で指定します。IO#sysread は読み込んだデータを
その文字列オブジェクトに上書きして返します......数を指定した sysread の呼び出しでデータが空であった場
合(sysread が例外 EOFError を発生させる場合)、
outbuf は空文字列になります。
outbuf = "x" * 20;
io = File.open("/dev/null")
p((io.sysread(10,outbuf) rescue nil))
p outbuf
=> nil
""... -
IO
# read(length = nil , outbuf = "") -> String | nil (21124.0) -
length バイト読み込んで、その文字列を返します。
...指定された場合、EOF までの全てのデータを読み込んで、その文字列を返します。
@param outbuf 出力用のバッファを文字列で指定します。IO#read は読み込んだ
データをその文字列オブジェクトに上書きして返します......旦 length 長に拡張(ある
いは縮小)されたあと、実際に読み込んだデータのサイズになります。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX データの読み込みに失敗した場......負の場合に発生します。
第二引数を指定した read の呼び出しでデータが空であった場合
(read が nil を返す場合)、outbuf は空文字列になります。
outbuf = "x" * 20;
io = File.open("/dev/null")
p io.read(10,outbuf)
p outbuf
=> nil
""... -
Shell
# out(dev = STDOUT , &block) -> () (18225.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
...@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls"... -
Shell
:: CommandProcessor # out(dev = STDOUT , &block) -> () (18225.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
...@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls"... -
Shell
:: Filter # out(dev = STDOUT , &block) -> () (18225.0) -
Shell#transact を呼び出しその結果を dev に出力します。
...@param dev 出力先をIO オブジェクトなどで指定します。
@param block transact 内部で実行するシェルを指定します。
使用例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
File.open("out.txt", "w"){ |fp|
sh.out(fp) {
system("ls"... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class = nil) {|i| . . . } -> object (9224.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
...秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはい......aram sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
例 長い計算のタイムアウト
require 'timeout'
def calc_pi(min)
loop do
x = rand
y = rand
x**2 + y**2......タイムアウトさせる事はできないので、IO.popen、Kernel.#openを使用するなどの工夫が必要です。
例 外部コマンドのタイムアウト
require 'timeout'
# テスト用のシェルをつくる。
File.open("loop.sh", "w"){|fp|
fp.print <<SHELL_EOT
#!/.......
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラーメッセージを指定します.省略した場合は
"execution expired" になります.
例 長い計算のタイムアウト
require 'timeout'
def calc_p... -
Timeout
. # timeout(sec , exception _ class , message) {|i| . . . } -> object (9224.0) -
ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。
...秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。
exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはい.......
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラーメッセージを指定します.省略した場合は
"execution expired" になります.
例 長い計算のタイムアウト
require 'timeout'
def calc_p......タイムアウトさせる事はできないので、IO.popen、Kernel.#openを使用するなどの工夫が必要です。
例 外部コマンドのタイムアウト
require 'timeout'
# テスト用のシェルをつくる。
File.open("loop.sh", "w"){|fp|
fp.print <<SHELL_EOT
#!/... -
Kernel
$ $ DEFAULT _ OUTPUT -> IO (6219.0) -
$> の別名
...$> の別名
require "English"
dout = $DEFAULT_OUTPUT.dup
$DEFAULT_OUTPUT.reopen("out.txt", "w")
print "foo"
$DEFAULT_OUTPUT.close
$DEFAULT_OUTPUT = dout
p "bar" # => bar
p File.read("out.txt") #=> foo... -
cgi
/ session (6048.0) -
CGI のセッション管理を行うライブラリ。
...ession を使用した方がよりわかりやすいでしょう。
セッション情報は Hash ライクなインターフェースです。
セッションはセッション ID とプログラムが記録した
セッション情報から構成されます。
デフォルトでは CGI::Session:......:FileStore が使用され、
記録できるのは文字列のみです。
セッション情報は CGI::Session::FileStore か
CGI::Session::PStore を使用した場合は
サーバのローカルファイルに記録され、
次回のリクエスト時に利用されます。
デフォルト......得る)
name = session['name']
別な CGI でこのセッション情報を取り出すときは、このようにします。
=== 使い方 (ヘッダ出力)
ヘッダ出力は CGI#out、CGI#header を使っている限り
通常通りで構いません。
cgi/session は内部的にクッキ... -
Kernel
$ $ stdout -> object (3112.0) -
標準出力です。
...ォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。
$stdout に代入するオブジェクトには
write という名前の......トしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}
自プロセスだけでなく...... IO#reopen を使います。
//emlist[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/foo", "w")
//}
また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。
//emlist[例][ruby]{
stdout_old = $stdout.dup # 元の $stdout を保存する
$stdout.r... -
Kernel
. # spawn(env , program , *args , options={}) -> Integer (328.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
...ラム名になります。
また、第1要素はフルパスで指定しなくても環境変数 PATH から探します。
=== option引数の概要
Hash を options として渡すことで、起動される子プロセスの
* プロセスグループ
* resource limit
* カレントデ......true に設定すると
リダイレクトされていない、0(stdin), 1(stdout), 2(stderr) 以外の
ファイルデスクリプタをすべて閉じます。
false がデフォルトです。
: :exception
Kernel.#system のみで指定できます。
これを true に設定すると......* リダイレクト先のファイル名文字列
* [リダイレクト先のファイル名文字列]、配列の要素にすることで
File::Constants::RDONLY でファイルを開いてリダイレクトします。
* [リダイレクト先のファイル名文字列, モード文...