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- CSV (1)
- DRbUnknownError (1)
- DependencyRemovalException (1)
- EndOfYAMLException (1)
- ErrDimensionMismatch (1)
- ErrNotRegisteredException (1)
- ErrNotRegular (1)
- ErrOperationNotDefined (1)
- FTPError (1)
- FormatException (1)
- GemNotFoundException (1)
- GemNotInHomeException (1)
- HTTPServerException (1)
- InvalidSpecificationException (1)
- ParseException (1)
- RemoteSourceException (1)
- SignalException (1)
- SystemExitException (1)
- Thread (1)
- TracePoint (1)
- UndefinedNamespaceException (1)
検索結果
先頭5件
-
Exception (114004.0)
-
全ての例外の祖先のクラスです。
全ての例外の祖先のクラスです。 -
Gem
:: Exception (54004.0) -
RubyGems で扱う全ての例外のスーパークラスです。
RubyGems で扱う全ての例外のスーパークラスです。 -
Gem
:: Security :: Exception (54004.0) -
セキュリティ関連のエラーを表します。
セキュリティ関連のエラーを表します。 -
Psych
:: Exception (54004.0) -
Psych 関連のエラーを表す例外です。
Psych 関連のエラーを表す例外です。 -
Exception2MessageMapper
:: ErrNotRegisteredException (27052.0) -
登録されていない例外が Exception2MessageMapper#Raise で使用された場合に発生します。
登録されていない例外が Exception2MessageMapper#Raise で使用された場合に発生します。 -
SignalException (18022.0)
-
捕捉していないシグナルを受け取ったときに発生します。
捕捉していないシグナルを受け取ったときに発生します。
実際に発生したシグナル名は、
Exception#message から
「"SIG" + シグナル名」という形で得られます。
デフォルトの状態では、
以下のシグナルが SignalException を発生させます。
* SIGALRM
* SIGHUP
* SIGINT (※ただし以下参照)
* SIGQUIT
* SIGUSR1
* SIGUSR2
* SIGTERM
なお、SIGINT シグナルを受けた場合は SignalException の下位クラスである
Interrupt が発生します。 -
Gem
:: DependencyRemovalException (18004.0) -
Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。
Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。 -
Gem
:: EndOfYAMLException (18004.0) -
YAML データが不正である場合に使用する例外です。
YAML データが不正である場合に使用する例外です。 -
Gem
:: FormatException (18004.0) -
フォーマットに関する例外です。
フォーマットに関する例外です。 -
Gem
:: GemNotFoundException (18004.0) -
Gem が見つからなかった場合の例外です。
Gem が見つからなかった場合の例外です。 -
Gem
:: GemNotInHomeException (18004.0) -
Gem が適切なディレクトリにインストールされていない場合に使用する例外です。
Gem が適切なディレクトリにインストールされていない場合に使用する例外です。 -
Gem
:: InvalidSpecificationException (18004.0) -
不正な gemspec に関する例外です。
不正な gemspec に関する例外です。 -
Gem
:: RemoteSourceException (18004.0) -
HTTP 経由でネットワークにアクセス出来ない場合に使用する例外です。
HTTP 経由でネットワークにアクセス出来ない場合に使用する例外です。 -
Gem
:: SystemExitException (18004.0) -
何らかの理由でコマンドを実行出来ない場合に使用する例外です。
何らかの理由でコマンドを実行出来ない場合に使用する例外です。 -
Net
:: HTTPServerException (18004.0) -
HTTP ステータスコード 4xx を受け取ったという例外です。
HTTP ステータスコード 4xx を受け取ったという例外です。
クライアントのリクエストに誤りがあるか、サーバにリクエストを拒否さ
れた(認証が必要、リソースが存在しないなどで)ことを示します。
Net::HTTPServerException は Ruby 2.6 から deprecated になりました。 -
REXML
:: ParseException (18004.0) -
XML のパースに失敗したときに生じる例外です。
XML のパースに失敗したときに生じる例外です。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
begin
REXML::Document.new("<a>foo\n</b></a> ")
rescue REXML::ParseException => ex
ex.position # => 16
ex.line # => 2
ex.context # => [16, 2, 2]
end
//} -
REXML
:: UndefinedNamespaceException (18004.0) -
XMLのパース中に、定義されていない名前空間が現れた場合に発生する 例外です。
XMLのパース中に、定義されていない名前空間が現れた場合に発生する
例外です。 -
ExceptionForMatrix
:: ErrDimensionMismatch (9004.0) -
行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。
行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。 -
ExceptionForMatrix
:: ErrNotRegular (9004.0) -
逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。
逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。 -
ExceptionForMatrix
:: ErrOperationNotDefined (9004.0) -
演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。
演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。 -
Thread (94.0)
-
スレッドを表すクラスです。スレッドとはメモリ空間を共有して同時に実行される制御の流れです。 Thread を使うことで並行プログラミングが可能になります。
スレッドを表すクラスです。スレッドとはメモリ空間を共有して同時に実行される制御の流れです。
Thread を使うことで並行プログラミングが可能になります。
=== 実装
ネイティブスレッドを用いて実装されていますが、
現在の実装では Ruby VM は Giant VM lock (GVL) を有しており、同時に実行される
ネイティブスレッドは常にひとつです。
ただし、IO 関連のブロックする可能性があるシステムコールを行う場合には
GVL を解放します。その場合にはスレッドは同時に実行され得ます。
また拡張ライブラリから GVL を操作できるので、複数のスレッドを
同時に実行するような拡... -
CSV (22.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r... -
DRb
:: DRbUnknownError (22.0) -
DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。
DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。
@see DRb::DRbUnknown#exception -
Net
:: FTPError (22.0) -
net/ftp ライブラリ関連のエラー全般を表す例外クラスです。
net/ftp ライブラリ関連のエラー全般を表す例外クラスです。
サーバの応答コードがエラーを示している場合に発生します。
例外発生の原因となったサーバ応答は Exception#message
から得られます。 -
TracePoint (22.0)
-
Kernel.#set_trace_func と同様の機能をオブジェクト指向的な API で 提供するクラスです。
Kernel.#set_trace_func と同様の機能をオブジェクト指向的な API で
提供するクラスです。
//emlist[例:例外に関する情報を収集する][ruby]{
trace = TracePoint.new(:raise) do |tp|
p [tp.lineno, tp.event, tp.raised_exception]
end
# => #<TracePoint:0x007f786a452448>
trace.enable
# => false
0 / 0
# => [5, :raise, #<ZeroDivisionError: divided by 0...