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DRb::DRbServer#front -> object (24201.0)

サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。

...サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service...

DRb::ExtServ#front -> object (21207.0)

サービスの窓口となるオブジェクトを返します。

...サービスの窓口となるオブジェクトを返します。

実際には、DRb::ExtServ.new の server で指定した
DRb::DRbServer オブジェクトの DRb::DRbServer#front
が返されます。...

DRb.#front -> object (18201.0)

カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。

...カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。

@raise DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#current_server...

DRb::DRbServer.new(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> DRb::DRbServer (9213.0)

dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

...dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段...
...として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front
でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できま...
...ルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力します。デフォルトは false
: :tcp_acl
サーバに設定する ACL(Access Control List)。詳しくは ACL
を見てくださ...

DRb.#start_service(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> () (6213.0)

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

...bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front
でフロントオブジェクト(URI に結...
...ルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力します。デフォルトは false
: :tcp_acl
サーバに設定する ACL(Access Control List)。詳しくは ACL
を見てくださ...
...す。デフォルトは true
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出しメッセージを受け取ったときに
対応するローカルオブジェクトのメソッド呼出をする前に
スレッドに設定されるセーフレベル($SAFE)の値。
デフォルト...

絞り込み条件を変える

DRb::ExtServ.new(there, name, server=nil) -> DRb::ExtServ (6118.0)

DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。

...DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。

there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登...
...録します。

there, name は Object::ARGV の末尾2つを渡してください。

server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb::ExtServ#front が返すオブジェクトはこの...
...サーバの
DRb::DRbServer#front が用いられます。

@param there サービスを管理しているプロセスの drb URI
@param name サービスの名前
@param server DRb::DRbServer オブジェクト...

drb/extservm (6030.0)

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

...DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求...
...に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。

このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされて...
...
DRb::ExtServManager.command["No1"] = %w(ruby service.rb service1)
DRb::ExtServManager.command["No2"] = %w(ruby service.rb service2)

# ExtServManager オブジェクトを生成して
# drb の front object に指定する
s = DRb::ExtServManager.new
DRb.start_service("druby://loca...