ライブラリ
- ビルトイン (1)
- fileutils (5)
- mkmf (2)
-
net
/ ftp (1) -
net
/ http (1) - pathname (1)
-
rubygems
/ security (1) - shell (1)
-
shell
/ command-processor (1) -
shell
/ filter (1) - un (1)
クラス
- Dir (1)
-
Net
:: FTP (1) - Pathname (1)
- Shell (1)
-
Shell
:: CommandProcessor (1) -
Shell
:: Filter (1)
モジュール
- FileUtils (5)
-
Gem
:: Security (1) - Kernel (3)
キーワード
- DOSISH 対応 (1)
- HTTPPermanentRedirect (1)
-
cp
_ r (1) - remove (1)
-
rm
_ f (1) -
rm
_ r (1) -
rm
_ rf (1) - rmdir (8)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) - un (1)
-
verify
_ trust _ dir (1)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. rmdir(path) -> 0 (81619.0) -
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//} -
FileUtils
. # rm(list , options = {}) -> () (45376.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
FileUtils
. # rmdir(dir , options = {}) -> () (36970.0) -
ディレクトリ dir を削除します。
ディレクトリ dir を削除します。
ディレクトリにファイルが残っていた場合は削除に失敗します。
@param dir 削除するディレクトリを指定します。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :parents, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rmdir('somedir')
FileUtils.rmdir(%... -
Net
:: FTP # rmdir(dirname) -> nil (36901.0) -
リモートサーバ上のディレクトリを削除します。
リモートサーバ上のディレクトリを削除します。
@param dirname 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが正しくない場合に発生します。削除に失敗した場合に発生します。 -
Pathname
# rmdir -> 0 (36667.0) -
Dir.rmdir(self.to_s) と同じです。
Dir.rmdir(self.to_s) と同じです。
@see Dir.rmdir -
Shell
# rmdir(*path) -> () (36649.0) -
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
@param path 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。 -
Shell
:: CommandProcessor # rmdir(*path) -> () (36649.0) -
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
@param path 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。 -
Shell
:: Filter # rmdir(*path) -> () (36649.0) -
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
@param path 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。 -
Kernel
# rmdir -> () (36637.0) -
空のディレクトリを削除します。
空のディレクトリを削除します。
ruby -run -e rmdir -- [OPTION] DIR
-p DIR で指定されたディレクトリとその上位ディレクトリを削除します
-v 詳細表示
@see rmdir(1) -
Net
:: HTTPPermanentRedirect (36001.0) -
HTTP レスポンス 308 (Permanent Redirect) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 308 (Permanent Redirect) を表現するクラスです。
詳しくは 7538 を見てください。 -
Gem
:: Security . verify _ trust _ dir(path , perms) (18604.0) -
信頼するディレクトリが存在することを確認します。
信頼するディレクトリが存在することを確認します。
与えられたパスが存在する場合、ディレクトリであることを確認します。
そうでない場合は、ディレクトリを作成してパーミッションを変更します。
@param path 確認するパスを指定します。
@param perms ディレクトリを作成する場合のパーミッションを指定します。
@raise Gem::Security::Exception path がディレクトリでない場合に発生します。 -
Kernel
# rm _ f(*files) -> () (18424.0) -
FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。
FileUtils.#rm_f のラッパーメソッドです。
@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。
@see FileUtils.#rm_f, Dir.glob -
Kernel
# rm _ rf(*files) -> () (18424.0) -
FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。
FileUtils.#rm_rf のラッパーメソッドです。
@param files ファイルのリストか、Dir.globで利用できる glob パターンを指定します。
最後の要素が Hash の場合は FileUtils.#rm_f の第二引数になります。
@see FileUtils.#rm_rf, Dir.glob -
FileUtils
. # rm _ r(list , options = {}) -> () (18394.0) -
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options
=== 注意
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure... -
DOSISH 対応 (9055.0)
-
DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
DOSISH 対応
ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変
更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
なお、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。
とりあえずの目標として、
* \ も / と同様パスセパレータとして扱う
* マルチバイトパス名への対応("表" など 2 byte 目が 0x5c(`\') である文字を正しく扱う)
* UNC 対応(これ自体は1.6にも入っている)
* ドライブレター対応
... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (145.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
FileUtils
. # remove(list , options = {}) -> () (76.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
FileUtils
. # cp _ r(src , dest , options = {}) -> () (37.0) -
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に
コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。
@param options :preserve, :noop, :verbose, :dereference_root, :remove_destination が指定できます。
c:FileU... -
un (37.0)
-
Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。
Unix の基本コマンドの代替となるユーティリティ。
Makefile 内でシステムに依存しないように用意されました。
mkmf が使用します。
Windows などワイルドカードを認識しないシステム(シェル)のために引数は
unがワイルドカード展開(Dir.glob参照)します(Unix ではシェ
ルとunにより二重にワイルドカード展開されます)。
=== 使い方:
ruby -run -e cp -- [-prv] SOURCE DEST
ruby -run -e ln -- [-sfv] TARGET LINK_NAME
ruby -run -e mv -- [...