ライブラリ
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rexml
/ document (1) - socket (1)
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webrick
/ httputils (1) - zlib (2)
キーワード
- ASN1Data (1)
- AncillaryData (1)
- CData (1)
- CSV (1)
- Cipher (1)
- CircularDatastructure (1)
- DSA (1)
- DataError (1)
- DataFormatError (1)
- Digest (1)
- ENODATA (1)
- Extension (1)
- FetchData (1)
- FormData (1)
- MD5 (1)
- MatchData (1)
- PKey (1)
- RSA (1)
- StatusData (1)
- ZStream (1)
検索結果
先頭5件
-
Data (114004.0)
-
このクラスは Ruby 3.0 で削除されました。
このクラスは Ruby 3.0 で削除されました。
拡張ライブラリを書く時に new が定義されているとまずい場合が
あるため、Object から new と allocate を undef したクラスです。
Ruby スクリプトレベルでは気にする必要は全くありません。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (18106.0) -
クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。
クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。
WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスのインスタンスになります。
同じ名前のフィールドが複数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことがで... -
Socket
:: AncillaryData (18088.0) -
BasicSocket#sendmsg や BasicSocket#recvmsg で用いる ancillary data (補助データ、制御情報) を表すクラスです。
BasicSocket#sendmsg や BasicSocket#recvmsg
で用いる ancillary data (補助データ、制御情報)
を表すクラスです。
Socket::AncillaryData#family(socket family),
Socket::AncillaryData#level(cmsg level),
Socket::AncillaryData#type(cmsg type),
Socket::AncillaryData#data(cmsg data),
といった要素を持ちます。 -
Errno
:: ENODATA (18004.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
JSON
:: CircularDatastructure (18004.0) -
JSON 形式の文字列を生成するときに循環するデータ構造があるときに発生する例外です。
JSON 形式の文字列を生成するときに循環するデータ構造があるときに発生する例外です。 -
MatchData (18004.0)
-
正規表現のマッチに関する情報を扱うためのクラス。
正規表現のマッチに関する情報を扱うためのクラス。
このクラスのインスタンスは、
* Regexp.last_match
* Regexp#match, String#match
* $~
などにより得られます。 -
Net
:: IMAP :: DataFormatError (18004.0) -
データフォーマットが正しくない場合に発生する例外のクラスです。
データフォーマットが正しくない場合に発生する例外のクラスです。 -
Net
:: IMAP :: FetchData (18004.0) -
FETCH コマンドの応答を表すクラスです。
FETCH コマンドの応答を表すクラスです。
Net::IMAP#fetch、Net::IMAP#uid_fetch、
Net::IMAP#store、Net::IMAP#uid_store の
返り値として利用されます。 -
Net
:: IMAP :: StatusData (18004.0) -
STATUS 応答を表わすクラスです。
STATUS 応答を表わすクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data (18004.0) -
ASN.1 データ型を表すクラス。
ASN.1 データ型を表すクラス。
UNIVERSAL なタグを持つ ASN.1 値はこのクラスの2つのサブクラス、
OpenSSL::ASN1::Primitive もしくは OpenSSL::ASN1::Constructive
のインスタンスとして表現されます。
それ以外の値はこのクラスのインスタンスとして表現されます。 -
REXML
:: CData (18004.0) -
XML の cdata セクションを表すクラス
XML の cdata セクションを表すクラス
cdata とは <![CDATA[ と ]]> で囲まれたテキストデータのことです。 -
Zlib
:: DataError (18004.0) -
入力データが壊れている場合などに発生します。
入力データが壊れている場合などに発生します。 -
CSV (238.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r... -
OpenSSL
:: Cipher (220.0) -
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
基本的にこのクラスを直接使ってデータを暗号化することは
避けてください。通常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。
もし、このクラスを直接利用して暗号化する場合は、暗号の鍵や
IV(Initialization Vector)の取り扱いについて正しく理解してからに
してください。
以下の手順で利用します。
* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (94.0) -
DSA 公開鍵暗号クラス
DSA 公開鍵暗号クラス
実際には、DSA は署名のためのアルゴリズムであり、暗号化はできません。
以下は、data に署名し、署名をもとに data を検証する簡単な例です。
require "openssl"
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
sign = dsa512.sign('dss1', data)
p dsa512.verify('dss1', sign, data) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (58.0) -
公開鍵暗号のための抽象クラスです。
公開鍵暗号のための抽象クラスです。
以下のサブクラスを持ちます。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC
例:
require "openssl"
# 署名用の鍵を新規作成
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
# 署名
sign = dsa512.sign("dss1", data)
# 署名の検証
p dsa512.verify(dss1, sign,... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (58.0) -
RSA 暗号鍵のクラスです。
RSA 暗号鍵のクラスです。
通常このクラスで利用するのは、
OpenSSL::PKey::RSA.generate, OpenSSL::PKey::RSA.new,
OpenSSL::PKey::RSA#public?, OpenSSL::PKey::RSA#private?,
OpenSSL::PKey::RSA#public_key, OpenSSL::PKey::RSA#to_text,
OpenSSL::PKey::RSA#to_pem, OpenSSL::PKey::RSA#to_der
のいずれかでしょう。これ以外のメソッドを利用するときは
RSA についてよく理解し、必要な場... -
Digest
:: MD5 (52.0) -
1321 に記述されている RSA Data Security, Inc. の MD5 Message-Digest Algorithmを実装するクラスです。
1321 に記述されている RSA Data Security, Inc. の MD5 Message-Digest
Algorithmを実装するクラスです。 -
OpenSSL
:: Digest (40.0) -
ハッシュ関数のためのインターフェースを提供するクラスです。
ハッシュ関数のためのインターフェースを提供するクラスです。
このインターフェースには2通りの利用法が存在します。
一方は文字列から直接ハッシュを計算する (OpenSSL::Digest.digest,
Digest::Instance#hexdigest) 方法です。短い文字列の
ダイジェストを取るときにはこちらを使えばよいでしょう。
もう一つはダイジェストオブジェクトを作成して、文字列を順次
OpenSSL::Digest#update で渡すことでダイジェストを計算
します。大きなファイルのハッシュ値を計算する場合などに
利用します。
例:
require 'openssl'... -
Zlib
:: ZStream (40.0) -
圧縮データを扱うストリームを表す抽象クラスです。 具体的な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate, Zlib::Inflate で定義されています。
圧縮データを扱うストリームを表す抽象クラスです。
具体的な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate,
Zlib::Inflate で定義されています。
Zlib::ZStream オブジェクトは、ストリーム (struct zstream) の
入力側 (next_in) と出力側 (next_out) にそれぞれ可変長の
バッファを持ちます。以下、入力側のバッファを「入力バッファ」、
出力側のバッファを「出力バッファ」と呼びます。
Zlib::ZStream オブジェクトに入力されたデータは、一旦入力バッファの
末尾にストアされた後、ストリームからの出力がなく... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (22.0) -
X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。
X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトは
その拡張領域を Extension オブジェクトの配列として保持し、
OpenSSL::X509::Certificate#extensions でその配列が得られます。
このクラスのインスタンス生成は OpenSSL::ASN1::ASN1Data を
取り扱う必要があり面倒です。
OpenSSL::X509::ExtensionFactory を用いることで
インスタンスの生成を簡便に行うことができます。
=== 参照
* 5280