種類
- インスタンスメソッド (77)
- 定数 (22)
- ライブラリ (22)
ライブラリ
- getoptlong (22)
- optparse (77)
クラス
- GetoptLong (22)
- OptionParser (66)
モジュール
検索結果
先頭5件
-
OptionParser
# permute(*args , into: nil) -> [String] (21238.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...ionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-"......se OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL......]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute(argv , into: nil) -> [String] (21238.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...ionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-"......se OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL......]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute(*args) -> [String] (21232.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...se OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL......]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute(argv) -> [String] (21232.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...se OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL......]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (9237.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
...ionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-"......se OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL......]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv) -> [String] (9231.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
...se OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a [VAL......]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }
opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]... -
OptionParser
:: Arguable # permute! -> [String] (9229.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。
...引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク......ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.permute!
p o #=> true
//}... -
GetoptLong
:: PERMUTE -> 1 (9201.0) -
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良 いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく ても、そうなります。この方式がデフォルトです。
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ
ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良
いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく
ても、そうなります。この方式がデフォルトです。 -
getoptlong (6048.0)
-
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
...getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
=== GNU getopt_long() とは?
GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフ......GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。
* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まります (例: `--version')。
* 長い......ション名が `--ver' で始まらない場合に限ります)。
* 特殊な引数 `--' によって、オプションの解析を強制的に終了します。
=== 順序形式 (ordering)
GNU getopt_long() および getoptlong.rb には、`REQUIRE_ORDER',
`PERMUTE', `RETURN_IN_ORDER' と... -
OptionParser
# parse!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (3130.0) -
与えられた argv をパースします。
...与えられた argv をパースします。
OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を文字列の配......ionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-"......ptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_h... -
OptionParser
# parse(*args , into: nil) -> [String] (3130.0) -
与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を......ionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-"......ptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_h... -
OptionParser
# parse(argv , into: nil) -> [String] (3130.0) -
与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を......ionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショートオプションのみの場合はショートオプションの値から、先頭の "-"......ptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_h... -
OptionParser
# parse!(argv = self . default _ argv) -> [String] (3124.0) -
与えられた argv をパースします。
...OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@raise OptionParser......onParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
ARGV # => ["-i", "-u", "-......h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse!(ARGV) # => ["test"]
ARGV # => ["test"]
//}... -
OptionParser
# parse(*args) -> [String] (3124.0) -
与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を......ptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_h......ead("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}... -
OptionParser
# parse(argv) -> [String] (3124.0) -
与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...す。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。
@param argv パースしたい引数を......ptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_h......ead("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}... -
GetoptLong
:: ORDERINGS -> Array (3106.0) -
内部で使用する定数です。
...内部で使用する定数です。
GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER がセットされています。...