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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

ライブラリ

モジュール

検索結果

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Sync_m::UN -> Symbol (18301.0)

ロックされていない状態を表す定数です。

ロックされていない状態を表す定数です。

Fiddle::Handle#sym(func) -> Integer (15307.0)

関数やグローバル変数 func へのポインタを取得し、整数として返します。

...unc へのポインタを取得し、整数として返します。

@param func 得たいシンボルの名前を文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
p h.sym...

Fiddle::Handle.sym(func) -> Integer (15307.0)

ライブラリのデフォルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の シンボルを探します。

...フォルトの検索順序に従い、現在のライブラリ以降の
シンボルを探します。

Fiddle::Handle::NEXT.sym(func) と同じです。詳しくは dlsym(3) の
RTLD_NEXT を見てください。

@raise Fiddle::DLError シンボルが見つからなかった時に発生します...

Etc.#uname -> {Symbol => String} (6318.0)

uname(2) で取得したシステム情報を Hash で返します。

...
un
ame(2) で取得したシステム情報を Hash で返します。

@return 少なくとも :sysname, :nodename, :release, :version, :machine の
5 つのキーを持つ Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'etc'
require 'pp'

pp Etc.uname
# => {:sysname=>"Linux",
#...
...:nodename=>"boron",
# :release=>"2.6.18-6-xen-686",
# :version=>"#1 SMP Thu Nov 5 19:54:42 UTC 2009",
# :machine=>"i686"}
//}...

Module#module_function(name) -> String | Symbol (6300.0)

メソッドをモジュール関数にします。

...には配列にまとめて返します。
引数なしの時は nil を返します。

@param name String または Symbol を 0 個以上指定します。

=== 注意
module_function はメソッドに「モジュール関数」という属性をつけるメ
ソッドではなく、プライベ...
...ル関数の別名は定義できません。

//emlist[例][ruby]{
module M
def foo
p "foo"
end
module_function :foo
alias bar foo
end

M.foo # => "foo"
M.bar # => undefined method `bar' for Foo:Module (NoMethodError)
//}

このコードでは、モジュール関数 foo と
プラ...
...けるには、
以下のように、先に別名を定義してから
それぞれをモジュール関数にしなければいけません。

//emlist[例][ruby]{
module M
def foo
p "foo"
end

alias bar foo
module_function :foo, :bar
end

M.foo # => "foo"
M.bar # => "foo"
//}...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::UNMARKED -> Symbol (6300.0)

「:Unmarked」というシンボルを返します。

...「:Unmarked」というシンボルを返します。

メールボックスが
印付けられていないことを意味します。
メールボックスに新しいメールが届いていないことを意味します。

LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
...

Etc::PC_NO_TRUNC -> Integer (6200.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

UnboundMethod#name -> Symbol (6200.0)

このメソッドの名前を返します。

このメソッドの名前を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = String.instance_method(:size)
a.name # => :size
//}

UnboundMethod#original_name -> Symbol (6200.0)

オリジナルのメソッド名を返します。

オリジナルのメソッド名を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def foo; end
alias bar foo
end
C.instance_method(:bar).original_name # => :foo
//}

@see Method#original_name

Fiddle::Function.new(ptr, args, ret_type, abi=Fiddle::Function::DEFAULT, name: nil) -> Fiddle::Function (3318.0)

ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを 生成します。

...ptr (関数ポインタ)から Fiddle::Function オブジェクトを
生成します。

ptr には Fiddle::Handle から Fiddle::Handle#sym などで取りだした
関数ポインタ(を表す整数)、もしくは関数を指している
Fiddle::Pointer を渡します。

args、ret_type で関...
...数の引数と返り値の型を指定します。これには以下の
定数が利用できます。「-TYPE_INT」 のように符号を反転させると unsigned を
意味します。
* Fiddle::TYPE_VOID
* Fiddle::TYPE_VOIDP
* Fiddle::TYPE_CHAR
* Fiddle::TYPE_SHORT
* Fiddle::TYPE_IN...
...unction::DEFAULT
* Fiddle::Function::STDCALL
のどちらかを指定します。

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
func = Fiddle::Function.new(h.sym("strlen"), [Fiddle::TYPE_VOIDP],
Fiddle::TYPE_INT, name: "strlen")
p func.ptr == h.sym...

絞り込み条件を変える

MiniTest::Unit::TestCase.test_order -> Symbol (3200.0)

テストの実行順序を返します。

テストの実行順序を返します。

デフォルトはランダムです。

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (2556.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ...
...by-dev:16776>))

: ((<"rescue/ensure on begin .. end while"|制御構造/while 修飾子>)) [compat]

rescue/ensure を持つ begin 式も while/until 修飾できるようになりまし
た。

以前は、rescue/ensure を持つ while/until 修飾式は、通常の begin 式に
while/unti...
...ach_pair>)) [new]

追加。

=== Symbol

: ((<Symbol/Symbol.all_symbols>)) [new]
追加 ((<ruby-dev:12921>))

=== SystemCallError

: ((<SystemCallError/SystemCallError.===>)) [new]

追加 (上記 「rescue 節の...」 を参照のこと)
((<ruby-dev:12670>))

: ((<SystemExit#stat...
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