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  1. open3 popen2e
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Digest::Base#hexdigest! -> String (24449.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 Digest::Base#hexdigestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
D
igest::Base#hexdigestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後...
...態)に戻します。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
d
igest = Digest::MD5.new
d
igest.update("ruby")
p digest.hexdigest! # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
p digest.hexdigest! # => "d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e"

@see Digest::Base#hexdigest、Digest::Base#digest!...

Digest::Base#digest! -> String (24413.0)

updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 Digest::Base#digestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

...updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
D
igest::Base#digestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。

返す文字列は、MD5では16バイ...
...ト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。

例:

# MD5の場合
require 'digest/md5'
d
igest = Digest::MD5.new
d
igest.update("ruby")
p digest.digest! # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\2...
...60\216\331\252\337"
p digest.digest! # => "\324\035\214\331\217\000\262\004\351\200\t\230\354\370B~"

@see Digest::Base#digest、Digest::Base#hexdigest!...

Delegator#! -> bool (24201.0)

自身を否定します。

自身を否定します。

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) -> [String] (21518.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...efile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile...
...プションを置くことができません。
-
b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生し...
...ser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv) {|s| ...} -> [String] (21518.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...efile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile...
...プションを置くことができません。
-
b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生し...
...ser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-...

絞り込み条件を変える

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (21518.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...efile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile...
...よりも後ろにオプションを置くことができません。
-
b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param into オプションを格納するハッシュ...
...ser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (21518.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

...efile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile...
...よりも後ろにオプションを置くことができません。
-
b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param into オプションを格納するハッシュ...
...ser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }

opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-...

OptionParser::Arguable#order! -> [String] (21407.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。

...ser#order! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
re...
...quire 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.order!
p o #=> true
//}...

OptionParser::Arguable#order! {|s| ... } -> [String] (21407.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。

...ser#order! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
re...
...quire 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.order!
p o #=> true
//}...

String#encode!(encoding, from_encoding, options = nil) -> self (18618.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

...self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。...
...gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding...
...オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}

@see String#encode...

絞り込み条件を変える

String#delete!(*strs) -> self | nil (18524.0)

self から strs に含まれる文字を破壊的に取り除きます。

...self から strs に含まれる文字を破壊的に取り除きます。

str の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「a-c」は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が「^」の場合は指定文字以外を意味します。

-」は文字列の両端...
...けが削除されます。

@return 通常は self を返しますが、何も変更が起こらなかった場合は nil を返します。

@param strs 削除する文字列を示す文字列 (のリスト)

//emlist[例][ruby]{
str = "123456789"
p str.delete!("2378") #=> "14569"
p str...
...#=> "14569"

str = "123456789"
p str.delete!("2-8", "^4-6") #=> "14569"
p str #=> "14569"

str = "abc"
p str.delete!("2378") #=> "nil"
p str #=> "abc"
//}

@see String#delete...

String#encode!(encoding, options = nil) -> self (18518.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

...self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。...
...gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding...
...オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}

@see String#encode...
<< 1 2 3 ... > >>