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Psych
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Rinda
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モジュール
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キーワード
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1
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-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) -
NEWS for Ruby 3
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-
module
_ function (11) -
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rexml
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rexml
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ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
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ruby 1
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start
_ mapping (11) -
start
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test
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undef
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webrick
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- クラス/メソッドの定義 (11)
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- セキュリティモデル (11)
- 制御構造 (11)
- 演算子式 (11)
検索結果
先頭5件
-
Method
# ===(*args) -> object (21400.0) -
メソッドオブジェクトに封入されているメソッドを起動します。
...self[] の形の呼び出しは通常のメソッド呼び出しに見た目を
近付けるためだけに用意されたもので、Array#[]のような
他の [] メソッドとの意味的な関連性はありません。
@param args self に渡される引数。
@see spec/safelevel
//emli......st[例][ruby]{
class Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end
m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m[1] # => "foo called with arg 1"
m.call(2) # => "foo called with arg 2"
//}......。
self[] の形の呼び出しは通常のメソッド呼び出しに見た目を
近付けるためだけに用意されたもので、Array#[]のような
他の [] メソッドとの意味的な関連性はありません。
@param args self に渡される引数。
@see UnboundMethod#bind_......call
@see spec/safelevel
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end
m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m[1] # => "foo called with arg 1"
m.call(2) # => "foo called with arg 2"
//}......call
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end
m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m[1] # => "foo called with arg 1"
m.call(2) # => "foo called with arg 2"
//}... -
Object
# ===(other) -> bool (21324.0) -
case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。
...se 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。
このメソッドは case 式での振る舞いを考慮して、
各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。
デフォルトでは内部で Object#== を呼び出します。
when...... === を呼び出すことに注意してください。
また Enumerable#grep でも使用されます。
@param other 比較するオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
age = 12
# (0..2).===(12), (3..6).===(12), ... が実行される
result =
case age
when 0 .. 2
"baby"
when......little child"
when 7 .. 12
"child"
when 13 .. 18
"youth"
else
"adult"
end
puts result #=> "child"
def check arg
case arg
when /ruby(?!\s*on\s*rails)/i
"hit! #{arg}"
when String
"Instance of String class. But don't hit."
else
"unknown"
end
end
puts check([... -
Vector
# *(other) -> Vector (21320.0) -
self の各要素に数 other を乗じたベクトルを返します。
...self の各要素に数 other を乗じたベクトルを返します。
@param other self の各要素に掛ける Numeric オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a = [1, 2, 3.5, 100]
v1 = Vector.elements(a)
p v1.*(2) # => Vector[2, 4, 7.0, 200]
p v1.*(-1.......5) # => Vector[-1.5, -3.0, -5.25, -150.0]
//}... -
Gem
:: Platform # ===(other) -> bool (21318.0) -
自身と other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
...other のプラットフォームが一致する場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
プラットフォームが一致するとは、以下の条件を満たすことです。
* 同じ CPU であること、または、どちらか一方が 'universal'......であること
* 同じ OS であること
* 同じバージョンであること、または、どちらか一方がバージョンを持たないこと
@param other 比較対象のオブジェクトです。... -
Vector
# *(m) -> Matrix (21215.0) -
自分自身を列ベクトル(行列)に変換して (実際には Matrix.column_vector(self) を適用) から、行列 m を右から乗じた行列 (Matrix クラス) を返します。
...際には Matrix.column_vector(self) を適用) から、行列 m を右から乗じた行列 (Matrix クラス) を返します。
@param m 右から乗算を行う行列
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 次元が合わない場合に発生します
=== 注意
引数の行列 m......は自分自身を列ベクトルとした場合に乗算が定義できる行列である必要があります。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector[1, 2]
a = [4, 5, 6]
m = Matrix[a]
p v * m # => Matrix[[4, 5, 6], [8, 10, 12]]
//}... -
Benchmark
. # benchmark(caption = "" , label _ width = nil , fmtstr = nil , *labels) {|rep| . . . } -> [Benchmark :: Tms] (9425.0) -
Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
...Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示......指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。
@param labels ブロックが Benchmark::Tms オブジェクト......します。
=== フォーマット文字列
フォーマット文字列として以下が使用できます。
: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子... -
Socket
. getaddrinfo(nodename , servname , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=nil) -> Array (9410.0) -
2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
...された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
@param nodename ホスト名......バに相当する整数。 Socket::AI_PASSIVEなど。
@return 7つの要素からなるアドレス情報に関する配列を返します。
@raise SocketError getaddrinfo(3)がエラーを返したときに発生する例外です
@see Addrinfo.getaddrinfo
=== アドレス情報について......の配列です。
* 第0要素 - アドレスファミリー (String)
* 第1要素 - ポート番号 (Integer)
* 第2要素 - ホスト名 (String)
* 第3要素 - アドレス (String)
* 第4要素 - アドレスファミリーに対応する Integer
* 第5要素 - ソケットタイ... -
Socket
. gethostbyname(host) -> Array (9242.0) -
ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。
...アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。
@param host 文字列でホストを指定します。
@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。
=== 返り値のホスト情報について
ホス......ト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。
* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス
第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアド......プが AF_INET (定数 2) ならば
Socket.unpack_sockaddr_in で unpack できます。
=== 使用例
irb(main):009:0> require 'socket'
irb(main):009:0> Socket.gethostbyname("210.251.121.214")
["helium.ruby-lang.org", ["helium"], 2, "\322\373y\326"]
irb(main):009:0> Socket.unpack_sock... -
Socket
. getnameinfo(sa , flags = 0) -> Array (9230.0) -
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代 わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを 書くための標準的なAPIです。
...2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク
ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代
わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを
書くための標準的なAPIです。
@param sa 文字列か配列......getnameinfo(3) の第7番目の引数に指定する flags に相当する Fixnum を与えます。
@return 配列を返し、その要素はアドレスとポートを表す文字列です。
@raise SocketError getnameinfo(3) がエラーを起こした場合に生じる例外
@see Addrinfo#get......nameinfo
=== 引数 sa について
引数 sa には文字列か配列を与えます。文字列の場合は sockaddr 構造体
のパック文字列を与えます。具体的には BasicSocket#getsockname
の値が利用できます。配列を与える場合には、要素が3つの場合と4... -
Tracer
. add _ filter {|event , file , line , id , binding , klass| . . . . } (9172.0) -
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。
...通常、true か falseを返す必要があります。
フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の
6 つをとります。
Kernel.#set_trace_func で指定するものとほぼ同じです。
=== フィルタ手続きのパラメータ
: event
イベン......は tracer の出力での表記。
//emlist{
* line (-) ある行を実行
* call (>) メソッド呼び出し
* return (<) メソッドからのリターン
* class (C) クラスコンテキストに入った
* end (E) クラスコンテキストから出た
* raise 例......外が発生した
* c-call Cで記述されたメソッドが呼ばれた
* c-return Cで記述されたメソッドからreturn
//}
: file
現在処理しているファイルの名前
: line
現在処理している行番号
: id
最後に呼び出されたメソッドのメソ...