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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

検索結果

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Syslog::Logger#add(severity, message = nil, progname = nil, &block) -> true (18324.0)

メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。

...メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。

ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません...
...りも低い
場合、メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@param progname 無視されます。

@see Logger#add...

Socket#connect_nonblock(server_sockaddr) -> 0 (6306.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。

...を connect_nonblock をリトライするために使うことができます。

# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
socket = Socket.new(AF_INET, SOCK_STREAM, 0)
sockaddr = Socket.sockaddr_in(80, 'www.google.com')
begin # emulate blocking connect...
...socket.connect_nonblock(sockaddr)
rescue IO::WaitWritable
IO.select(nil, [socket]) # wait 3-way handshake completion
begin
socket.connect_nonblock(sockaddr) # check connection failure
rescue Errno::EISCONN
end
end
socket.write("GET / HTTP/1.0\r\n\r\n")
results = socke...
...t.read



@param server_sockaddr 接続先アドレス
@raise Errno::EXXX connect(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
man を参照してください。...

OpenSSL::SSL::OP_TLS_BLOCK_PADDING_BUG -> Integer (6301.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

BasicSocket#recvmsg_nonblock(maxmesglen=nil, flags=0, maxcontrollen=nil, opts={}) -> [String, Addrinfo, Integer, *Socket::AncillaryData] (6300.0)

recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。

recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。

ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。

@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション

BasicSocket#sendmsg_nonblock(mesg, flags=0, dest_sockaddr=nil, *controls) -> Integer (6300.0)

sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。

...sendmsg を見てください。

@return 送ったバイト数
@param mesg メッセージ文字列
@param flags フラグ(Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を取ったもの)
@param dest_sockaddr 通信先のアドレス
@param controls 補助データの配列
@see BasicSocket#sendmsg...

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Socket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Addrinfo] (6300.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。

...from と同じです。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が ext...

ruby 1.6 feature (5286.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくな...
...LDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno::EAGAIN
p Errno::EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.8 (2002-12-24...
...=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
"\004\005c\031#<Class 0lx401a6b44>"

=> -:1:in `dump': can't dump anonymous class #<Class 0lx401ab980> (ArgumentError)
from -:1
ruby 1.6.5 (2001-10-05) [i586-linux]

: UNIXSocket#addr

UNIXSocket#addr がゴミを返して...

OpenSSL::SSL::OP_MSIE_SSLV2_RSA_PADDING -> Integer (3201.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (2592.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ...
...or.=== は特別に errno が一致する例外を同じと見なすよう
に再定義されました。これにより、例えば Errno::EWOULDBLOCK
Errno::EAGAIN が同じ意味(同じerrno)の場合にどちらを指定しても rescue
できるようになりました。

その...
...ました。

# # derived from sample/test.rb
# a = *[]; p a # special case
# def f; yield; end; f {|a| p a} # add (warning)
# def r; return; end; a = r(); p a
# a = nil; p a
# def f; yield nil; end; f {|a| p a}
# def r; return nil; end; a = r(); p a...

ruby 1.9 feature (1926.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...w]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性...
...渡し
: 多重代入や yield の何かが変わりました
: Proc#yield が導入されました
: nil.yield が導入されました。no block given (LocalJumpError) という例外を生成します
: 仮引数で、* の後にも必須引数をとれるようになりました
: 実...
...になりました。
((<ruby-dev:22974>)) ((<ruby-list:39337>))

: WEBrick::Config::General [lib] [new]
オプション :DoNotReverseLookup 追加。

=== 2004-03-10

: ((<組み込み変数/$-W>)) [ruby] [new]
追加

=== 2004-03-07
: Net::HTTPHeader#add_header [lib] [new]
: Net::HTTP...

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