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has
_ key? (12) -
has
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-
keep
_ if (24) - key (12)
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-
values
_ at (12)
検索結果
先頭5件
-
ENV
. []=(key , value) (19.0) -
key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。
...変数を取り除きます。
@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオ
ブジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙の型変
換を試みます。
@param value 置き換えるべき......トを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。
@return value を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['NEW_KEY'] = 'some_value'
ENV['NEW_KEY'] # => 'some_value'
ENV.store('NEW_KEY', nil) # => nil
ENV.has_key?('NEW_KEY') # => false
//}... -
ENV
. fetch(key) -> String (19.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。
...が発生します。
@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対......応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。... -
ENV
. fetch(key) {|key| . . . } -> String (19.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。
...が発生します。
@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対......応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。... -
ENV
. fetch(key , default) -> String (19.0) -
key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。
...が発生します。
@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対......応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise KeyError 引数defaultもブロックも与えられてない時、キーの探索に失敗すると発生します。... -
ENV
. store(key , value) -> String (19.0) -
key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。
...変数を取り除きます。
@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオ
ブジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙の型変
換を試みます。
@param value 置き換えるべき......トを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙
の型変換を試みます。
@return value を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['NEW_KEY'] = 'some_value'
ENV['NEW_KEY'] # => 'some_value'
ENV.store('NEW_KEY', nil) # => nil
ENV.has_key?('NEW_KEY') # => false
//}... -
ENV
. assoc(key) -> Array | nil (13.0) -
自身が与えられたキーに対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを 配列として返します。
...自身が与えられたキーに対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを
配列として返します。
@param key 検索するキーを指定します。
@see Hash#assoc... -
ENV
. clone(freeze: true) -> object (13.0) -
ENV オブジェクトの複製を作成して返します。
...ENV オブジェクトの複製を作成して返します。
ENV は OS のプロセス全体で共有される環境変数を操作するラッパーオブジェクトなので、複製は有用ではありません。
そのため、3.1 からは複製で環境変数を操作するときに depr......ecated 警告がでます。
テスト実行中に環境変数を退避する用途には ENV.to_h を使用してください。
//emlist[][ruby]{
saved_env = ENV.to_h
# (テストなど)
ENV.replace(saved_env)
//}
@see Object#clone
@see ENV.dup... -
ENV
. rassoc(value) -> Array | nil (13.0) -
自身が与えられた値に対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを 配列として返します。
...自身が与えられた値に対応する要素を持つとき、見つかった要素のキーと値のペアを
配列として返します。
@param value 検索する値を指定します。
@see Hash#rassoc... -
ENV
. [](key) -> String (7.0) -
key に対応する環境変数の値を返します。該当する環境変数が存在 しない時には nil を返します。
...nil を返します。
@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオブ
ジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙の型変換
を試みます。
//emlist[][ruby]{
ENV['PATH'] # => "/......usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
ENV['NON_EXIST_KEY'] # => nil
//}...