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Net::IMAP#responses -> { String => [object] } (202.0)

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

...なります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。


例:
imap.select("inbox")
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"].last
#=> 968263756...

Net::IMAP#status(mailbox, attr) -> {String => Integer} (202.0)

STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。

...p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}

@param mailbox 問い合わせ対象のメールボックス(文字列)
@param attr 問合せたいアトリビュート名(文字列)の配列
@raise Net::IMAP::NoResponseError メールボックスが存在し...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) -> () (102.0)

レスポンスハンドラを追加します。

...す。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP
::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP
::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取...
...ンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_response_handler do |resp|
p resp
end

@param handler 追加するハンドラ(Proc や Method オブジェクト)
@see Net::IMAP#remove_response_handler...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) {|resp| ...} -> () (102.0)

レスポンスハンドラを追加します。

...す。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP
::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP
::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取...
...ンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_response_handler do |resp|
p resp
end

@param handler 追加するハンドラ(Proc や Method オブジェクト)
@see Net::IMAP#remove_response_handler...

Net::IMAP#append(mailbox, message, flags = nil, date_time = nil) -> Net::IMAP::TaggedResponse (102.0)

APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。

...セージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(Symbol の配列)
@param date_time メッセージの時刻(Time オブジェクト)。省略時は現在時刻が使われる
@raise Net::IMAP::NoResponseError メールボックスが存在しない場合に発生します...

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Net::IMAP#authenticate(auth_type, user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (102.0)

AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。

...ticate('LOGIN', user, password)

auth_type としては以下がサポートされています。
* "LOGIN"
* "PLAIN"
* "CRAM-MD5"
* "DIGEST-MD5"

@param auth_type 認証方式を表す文字列
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@see Net::IMAP#login...

Net::IMAP#capability -> [String] (102.0)

CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている 機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。

...ンドを送ってサーバがサポートしている
機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。

capability は IMAP に関連する RFC などで定義されています。

imap.capability
# => ["IMAP4REV1", "UNSELECT", "IDLE", "NAMESPACE", "QUOTA", ... ]...

Net::IMAP#check -> Net::IMAP::TaggedResponse (102.0)

CHECK コマンドを送り、現在処理しているメールボックスの チェックポイントを要求します。

CHECK コマンドを送り、現在処理しているメールボックスの
チェックポイントを要求します。

チェックポイントの要求とは、サーバ内部で保留状態になっている
操作を完了させることを意味します。例えばメモリ上にあるメールの
データをディスクに書き込むため、fsyncを呼んだりすることです。
実際に何が行なわれるかはサーバの実装によりますし、何も行なわれない
場合もあります。

Net::IMAP#client_thread -> Thread (102.0)

このメソッドは obsolete です。使わないでください。

このメソッドは obsolete です。使わないでください。
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