るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. _builtin >
  2. bigdecimal >
  3. float >
  4. module >
  5. integer >

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<< 1 2 3 > >>

CGI::HtmlExtension#html(attributes = {}) -> String (64555.0)

トップレベルの html 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

トップレベルの html 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。
擬似属性の "PRETTY" に文字列を与えるとその文字列でインデントした HTML を生成します。
擬似属性の "DOCTYPE" には DOCTYPE 宣言として使用する文字列を与えることができます。

例:

html{ "string" }
# <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2...

CGI::HtmlExtension#html(attributes = {}) { ... } -> String (64555.0)

トップレベルの html 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

トップレベルの html 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。
擬似属性の "PRETTY" に文字列を与えるとその文字列でインデントした HTML を生成します。
擬似属性の "DOCTYPE" には DOCTYPE 宣言として使用する文字列を与えることができます。

例:

html{ "string" }
# <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2...

RDoc::Markdown#html -> bool (54652.0)

HTML を記述した場合にそのまま出力するかどうかを返します。

HTML を記述した場合にそのまま出力するかどうかを返します。

デフォルトでは true を返します。

RDoc::Markdown::HTML_ENTITIES -> {String => [Integer]} (18952.0)

HTML の実体参照のマッピングを表す Hash オブジェクトです。 RDoc::Markdown で使用します。

HTML の実体参照のマッピングを表す Hash オブジェクトです。
RDoc::Markdown で使用します。

CGI::TABLE_FOR_ESCAPE_HTML__ -> Hash (18652.0)

HTML 上でエスケープする文字列の変換テーブルを返します。

HTML 上でエスケープする文字列の変換テーブルを返します。

{
"'" => '&#39;',
'&' => '&amp;',
'"' => '&quot;',
'<' => '&lt;',
'>' => '&gt;',
}

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RDoc::Markup#add_html(tag, name) -> () (18640.0)

tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。

tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。

@param tag 追加するタグ名を文字列で指定します。大文字、小文字のど
ちらを指定しても同一のものとして扱われます。

@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/simple_markup'
require 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'
m = SM::SimpleMarkup.new
m.add_ht...

CGI.escapeHTML(string) -> String (18622.0)

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.escapeHTML("3 > 1") #=> "3 &gt; 1"

print('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')

p CGI.escapeHTML('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
...

CGI.escape_html(string) -> String (18622.0)

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.escapeHTML("3 > 1") #=> "3 &gt; 1"

print('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')

p CGI.escapeHTML('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
...

CGI.unescapeHTML(string) -> String (18622.0)

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot; と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot;
と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.unescapeHTML("3 &gt; 1") #=> "3 > 1"

CGI.unescape_html(string) -> String (18622.0)

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot; と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot;
と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.unescapeHTML("3 &gt; 1") #=> "3 > 1"

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ERB::Util.#html_escape(s) -> String (9706.0)

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 &amp; &quot; &lt; &gt; にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。

@param s HTMLエスケープを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a &gt; 0 &amp; a &lt; 10?
//}

RDoc::Markup::ToHtml.new -> RDoc::Markup::ToHtml (9601.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

RDoc::Markup::ToHtmlCrossref.new(path, context, show_hash) -> RDoc::Markup::ToHtmlCrossref (9601.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param path 生成するファイルのパスを文字列で指定します。

@param context RDoc::Context オブジェクトかそのサブクラスのオブジェ
クトを指定します。

@param show_hash true を指定した場合、メソッド名のリンクに # を表示しま
す。false の場合は表示しません。

@raise ArgumentError path に nil を指定した場合に発生します。

CGI::HtmlExtension#popup_menu(name = "", *values) -> String (9547.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す...

CGI::HtmlExtension#scrolling_list(name = "", *values) -> String (9547.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す...

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CGI::HtmlExtension#popup_menu(attributes) -> String (9412.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
...

CGI::HtmlExtension#scrolling_list(attributes) -> String (9412.0)

select 要素を生成します。

select 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
...

CGI::HtmlExtension#form(method = "post", action = nil, enctype = "application/x-www-form-urlencoded") -> String (9358.0)

form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。

@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。

例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app...

CGI::HtmlExtension#form(method = "post", action = nil, enctype = "application/x-www-form-urlencoded") { ... } -> String (9358.0)

form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。

@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。

例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app...

CGI::HtmlExtension#blockquote(cite = nil) -> String (9355.0)

blockquote 要素を生成します。

blockquote 要素を生成します。

ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param cite 引用元を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。

例:
blockquote("http://www.example.com/quotes/foo.html") { "Foo!" }
#=> "<BLOCKQUOTE CITE=\"http://www.example.com/quotes/foo.html\">Foo!</BLOCKQUOTE>

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CGI::HtmlExtension#blockquote(cite = nil) { ... } -> String (9355.0)

blockquote 要素を生成します。

blockquote 要素を生成します。

ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param cite 引用元を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。

例:
blockquote("http://www.example.com/quotes/foo.html") { "Foo!" }
#=> "<BLOCKQUOTE CITE=\"http://www.example.com/quotes/foo.html\">Foo!</BLOCKQUOTE>

WEBrick::HTMLUtils.#escape(string) -> String (9349.0)

指定された文字列に含まれる ", &, <, > を文字実体参照に変換した文字列を 生成して返します。

指定された文字列に含まれる ", &, <, > を文字実体参照に変換した文字列を
生成して返します。

@param string エスケープしたい文字列を指定します。

require 'webrick'
p WEBrick::HTMLUtils.escape('/?q=foo&hl=<ja>') #=> "/?q=foo&amp;hl=&lt;ja&gt;"

CGI::HtmlExtension#form(attributes) -> String (9328.0)

form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>

@see CGI::HtmlExtension#multipart_form

CGI::HtmlExtension#form(attributes) { ... } -> String (9328.0)

form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>

@see CGI::HtmlExtension#multipart_form

CGI::HtmlExtension#multipart_form(action = nil, enctype = "multipart/form-data") -> String (9322.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param action action 属性の値を指定します。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。

例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#multipart_form(action = nil, enctype = "multipart/form-data") { ... } -> String (9322.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param action action 属性の値を指定します。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。

例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

CGI::HtmlExtension#multipart_form(attributes) -> String (9322.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

CGI::HtmlExtension#multipart_form(attributes) { ... } -> String (9322.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

CGI::HtmlExtension#caption(align = nil) -> String (9319.0)

caption 要素を生成します。

caption 要素を生成します。

ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param align 配置を文字列で指定します。(top, bottom, left right が指定可能です)
属性をハッシュで指定することもできます。

例:
caption("left") { "Capital Cities" }
# => <CAPTION ALIGN=\"left\">Capital Cities</CAPTION>

CGI::HtmlExtension#caption(align = nil) { ... } -> String (9319.0)

caption 要素を生成します。

caption 要素を生成します。

ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param align 配置を文字列で指定します。(top, bottom, left right が指定可能です)
属性をハッシュで指定することもできます。

例:
caption("left") { "Capital Cities" }
# => <CAPTION ALIGN=\"left\">Capital Cities</CAPTION>

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CGI::HtmlExtension#radio_button(name = "", value = nil, checked = nil) -> String (9319.0)

タイプが radio である input 要素を生成します。

タイプが radio である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param checked 真ならば checked 属性を設定します。

例:
radio_button("name", "value")
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" VALUE="value">

radio_button("name", "value", true)
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" ...

CGI::HtmlExtension#radio_button(attributes) -> String (9304.0)

タイプが radio である input 要素を生成します。

タイプが radio である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
radio_button({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="radio" NAME="name" VALUE="value" ID="foo">

CGI::HtmlExtension#a(href = "") -> String (9301.0)

a 要素を生成します。

a 要素を生成します。

ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。

例:
a("http://www.example.com") { "Example" }
# => "<A HREF=\"http://www.example.com\">Example</A>"

a("HREF" => "http://www.example.com", "TARGET" => "_top") { "Example" }
# => "<A HREF=\"htt...

CGI::HtmlExtension#a(href = "") { ... } -> String (9301.0)

a 要素を生成します。

a 要素を生成します。

ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。

例:
a("http://www.example.com") { "Example" }
# => "<A HREF=\"http://www.example.com\">Example</A>"

a("HREF" => "http://www.example.com", "TARGET" => "_top") { "Example" }
# => "<A HREF=\"htt...

CGI::HtmlExtension#base(href = "") -> String (9301.0)

base 要素を生成します。

base 要素を生成します。

@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。

例:
base("http://www.example.com/cgi")
# => "<BASE HREF=\"http://www.example.com/cgi\">"

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CGI::HtmlExtension#checkbox(attributes) -> String (9301.0)

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
checkbox("name" => "name", "value" => "value", "checked" => true)
# => "<INPUT checked name=\"name\" TYPE=\"checkbox\" value=\"value\">"

CGI::HtmlExtension#checkbox(name = "", value = nil, checked = nil) -> String (9301.0)

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param checked checked 属性の値を指定します。

例:
checkbox("name", "value", true)
# => "<INPUT CHECKED NAME=\"name\" TYPE=\"checkbox\" VALUE=\"value\">"

CGI::HtmlExtension#checkbox_group(attributes) -> String (9301.0)

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
checkbox_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })

checkbox_group({ "NAME" => "name",
"VALUES"...

CGI::HtmlExtension#checkbox_group(name = "", *values) -> String (9301.0)

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

タイプが checkbox である input 要素のグループを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
...

CGI::HtmlExtension#file_field(attributes) -> String (9301.0)

タイプが file である input 要素を生成します。

タイプが file である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
file_field({ "NAME" => "name", "SIZE" => 40 })
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#file_field(name = "", size = 20, maxlength = nil) -> String (9301.0)

タイプが file である input 要素を生成します。

タイプが file である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
file_field("name")
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="20">

file_field("name", 40)
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">

file_field("na...

CGI::HtmlExtension#hidden(attributes) -> String (9301.0)

タイプが hidden である input 要素を生成します。

タイプが hidden である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
hidden({ "NAME" => "name", "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name" VALUE="value" ID="foo">

CGI::HtmlExtension#hidden(name = "", value = nil) -> String (9301.0)

タイプが hidden である input 要素を生成します。

タイプが hidden である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

例:
hidden("name")
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name">

hidden("name", "value")
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#image_button(attributes) -> String (9301.0)

タイプが image の input 要素を生成します。

タイプが image の input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
image_button({ "SRC" => "url", "ALT" => "string" })
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" ALT="string">

CGI::HtmlExtension#image_button(src = "", name = nil, alt = nil) -> String (9301.0)

タイプが image の input 要素を生成します。

タイプが image の input 要素を生成します。

@param src src 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param alt alt 属性の値を指定します。

例:
image_button("url")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url">

image_button("url", "name", "string")
# <INPUT TYPE="image" SRC="url" NAME="name" ALT="string">

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CGI::HtmlExtension#img(attributes) -> String (9301.0)

img 要素を生成します。

img 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
img({ "SRC" => "src", "ALT" => "alt", "WIDTH" => 100, "HEIGHT" => 50 })
# <IMG SRC="src" ALT="alt" WIDTH="100" HEIGHT="50">

CGI::HtmlExtension#img(src = "", alt = "", width = nil, height = nil) -> String (9301.0)

img 要素を生成します。

img 要素を生成します。

@param src src 属性の値を指定します。

@param alt alt 属性の値を指定します。

@param width width 属性の値を指定します。

@param height height 属性の値を指定します。

例:
img("src", "alt", 100, 50)
# <IMG SRC="src" ALT="alt" WIDTH="100" HEIGHT="50">

CGI::HtmlExtension#password_field(attributes) -> String (9301.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
password_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#password_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (9301.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">

password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw...

CGI::HtmlExtension#radio_group(attributes) -> String (9301.0)

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => ["foo", "bar", "baz"] })

radio_group({ "NAME" => "name",
"VALUES" => [["foo"], [...

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CGI::HtmlExtension#radio_group(name = "", *values) -> String (9301.0)

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

タイプが radio である input 要素のリストを生成します。

生成される input 要素の name 属性はすべて同じになり、
それぞれの input 要素の後ろにはラベルが続きます。

@param name name 属性の値を指定します。

@param values value 属性のリストを指定します。
それぞれの引数が、単純な文字列の場合、value 属性の値とラベルに同じものが使用されます。
それぞれの引数が、二要素または三要素の配列の場合、最終要素が true であれば、
check...

CGI::HtmlExtension#reset(attributes) -> String (9301.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

reset({ "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset" ID="foo">

CGI::HtmlExtension#reset(value = nil, name = nil) -> String (9301.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

例:
reset
# <INPUT TYPE="reset">

reset("reset")
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset">

CGI::HtmlExtension#submit(attributes) -> String (9301.0)

タイプが submit である input 要素を生成します。

タイプが submit である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
submit({ "VALUE" => "ok", "NAME" => "button1", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1" ID="foo">

CGI::HtmlExtension#submit(value = nil, name = nil) -> String (9301.0)

タイプが submit である input 要素を生成します。

タイプが submit である input 要素を生成します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

例:
submit
# <INPUT TYPE="submit">

submit("ok")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok">

submit("ok", "button1")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1">

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#text_field(attributes) -> String (9301.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value">

CGI::HtmlExtension#text_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (9301.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">

text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V...

CGI::HtmlExtension#textarea(attributes) -> String (9301.0)

textarea 要素を生成します。

textarea 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
textarea("name", 40, 5)
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 40, "ROWS" => 5 })

CGI::HtmlExtension#textarea(name = "", cols = 70, rows = 10) -> String (9301.0)

textarea 要素を生成します。

textarea 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param cols cols 属性の値を指定します。

@param rows rows 属性の値を指定します。

例:
textarea("name")
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 70, "ROWS" => 10 })

ruby 1.8.4 feature (1333.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

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CGI#header(options = "text/html") -> String (814.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。

: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...

cgi/session (793.0)

CGI のセッション管理を行うライブラリ。

CGI のセッション管理を行うライブラリ。

セッションとは、HTTP の一連のリクエストとレスポンスが属するべき
コンテクスト (状況) のことをいいます。
セッション管理には従来通り cgi ライブラリが提供する
クッキーを使用してもいいですが、
この cgi/session を使用した方がよりわかりやすいでしょう。
セッション情報は Hash ライクなインターフェースです。

セッションはセッション ID とプログラムが記録した
セッション情報から構成されます。
デフォルトでは CGI::Session::FileStore が使用され、
記録できるのは文字列のみです。

セッション情報...

CGI.pretty(string, shift = " ") -> String (655.0)

HTML を人間に見やすく整形した文字列を返します。

HTML を人間に見やすく整形した文字列を返します。

@param string HTML を指定します。

@param shift インデントに使用する文字列を指定します。デフォルトは半角空白二つです。

例:
require "cgi"

print CGI.pretty("<HTML><BODY></BODY></HTML>")
# <HTML>
# <BODY>
# </BODY>
# </HTML>

print CGI.pretty("<HT...

cgi (613.0)

CGI プログラムの支援ライブラリです。

CGI プログラムの支援ライブラリです。

CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。

* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/

=== 使用例

==== フォームフィールドの値を得る

//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ...

rdoc (595.0)

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...

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WEBrick::Config::FileHandler -> Hash (463.0)

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。

require 'webrick'
WEBrick::Config::FileHandler = {
:NondisclosureName => [".ht*", "*~"],
:FancyIndexing => false,
:HandlerTable => {},
:HandlerCallback => nil,
:DirectoryCallback => nil,
...

Kernel$$LAST_PAREN_MATCH -> String | nil (445.0)

$+ の別名

$+ の別名

require "English"

r1 = Regexp.compile("<img src=(http:.+?)>")
r2 = Regexp.compile("<a href=(http|ftp).+?>(.+?)</a>")

while line = DATA.gets
[ r1, r2 ].each {|rep|
rep =~ line
p $+
}
end
__END__
<tr> <td><img src=http://localhost/a.jpg></td> <td>ikkou</td>...

URI::Generic#+(rel) -> URI::Generic (445.0)

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。


@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo...

URI::Generic#merge(rel) -> URI::Generic (445.0)

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

自身と与えられたパス rel を連結した新しい URI オブジェクトを生成して返します。

3986 の Section 5.2 の仕様に従います。
rel が文字列の場合は URI.parse(rel) によって、URI に変換してから連結します。


@param rel 連結したいパスを文字列か URI オブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/') + '/foo/bar.html'
#=> #<URI::HTTP:0x201001c0 URL:http://example.com/foo...

Net::HTTPHeader#sub_type -> String|nil (433.0)

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.sub_type # => "html"
//}

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ERB::Util.#h(s) -> String (406.0)

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 &amp; &quot; &lt; &gt; にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。

@param s HTMLエスケープを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a &gt; 0 &amp; a &lt; 10?
//}

Net::HTTPHeader#set_form_data(params, sep = &#39;&&#39;) -> () (403.0)

HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。

HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。

ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。

@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。

//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne...

Rake::RDocTask#rdoc_dir -> String (397.0)

作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名を返します。 デフォルトは html です。

作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名を返します。
デフォルトは html です。

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (373.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (373.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

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WEBrick::HTTPUtils.#mime_type(filename, mime_tab) -> String (373.0)

ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream" を返します。

ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab
から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream"
を返します。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。

@param mime_tab 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを指定します。

require 'webrick'
include WEBrick::HTTPUtils
p mime_type('index.html', DefaultMimeTypes) ...

CGI.unescapeElement(string, *elements) -> String (367.0)

特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。

特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。

@param string 文字列を指定します。

@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。

例:
require "cgi"

print CGI.unescapeElement('&lt;BR&gt;&lt;A HREF="url"&gt;&lt;/A&gt;', "A", "IMG")
# => "&lt;BR&gt;<A HREF="url"></A>"

print CGI.unescapeEl...

CGI.unescape_element(string, *elements) -> String (367.0)

特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。

特定の要素だけをHTMLエスケープから戻す。

@param string 文字列を指定します。

@param elements HTML タグの名前を一つ以上指定します。文字列の配列で指定することも出来ます。

例:
require "cgi"

print CGI.unescapeElement('&lt;BR&gt;&lt;A HREF="url"&gt;&lt;/A&gt;', "A", "IMG")
# => "&lt;BR&gt;<A HREF="url"></A>"

print CGI.unescapeEl...

Net::HTTPHeader#main_type -> String|nil (367.0)

"text/html" における "text" のようなタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "text" のようなタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.main_type # => "text"
//}

Net::HTTP#get2(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (355.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#get2(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (355.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

Net::HTTP#request_get(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (355.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

Net::HTTP#request_get(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (355.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取...

Net::HTTPHeader#fetch(key) -> String (355.0)

key ヘッダフィールドを返します。

key ヘッダフィールドを返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。

該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。

一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該...

Net::HTTPHeader#fetch(key) {|hash| .... } -> String (355.0)

key ヘッダフィールドを返します。

key ヘッダフィールドを返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。

該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。

一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該...

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Net::HTTPHeader#fetch(key, default) -> String (355.0)

key ヘッダフィールドを返します。

key ヘッダフィールドを返します。

たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。

該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。

一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該...

RDoc::Markup#add_special(pattern, name) -> () (355.0)

pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。

pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。

例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。

@param pattern 正規表現を指定します。

@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '...

RDoc::Markup::Formatter#add_tag(name, start, stop) -> () (355.0)

name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指 定します。

name で登録された規則で取得された文字列を start と stop で囲むように指
定します。

@param name RDoc::Markup::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時
の名前を Symbol で指定します。

@param start 開始の記号を文字列で指定します。

@param stop 終了の記号を文字列で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/to_html'

# :STRIKE のフォーマットを <strike> 〜 </strike> に指定。
h = RDoc::Markup:...

URI::Generic#-(src) -> URI::Generic (355.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>

URI::Generic#route_from(src) -> URI::Generic (355.0)

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

与えられた URI を表す src からの相対パスを返します。

@param src 自身の相対パスを算出するための、ルートとなる Absolute URI を与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/foo/bar.html') - 'http://example.com/'
#=> #<URI::Generic:0x20100256 URL:foo/bar.html>

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URI::Generic#route_to(dst) -> URI::Generic (355.0)

自身から dst への相対パスを返します。

自身から dst への相対パスを返します。

@param dst URI を文字列かURIオブジェクトで与えます。

例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').route_to('http://example.com/foo/bar.html')

#=> #<URI::Generic:0x20100198 URL:foo/bar.html>

Net::HTTPHeader#content_type -> String|nil (349.0)

"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。

"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for...

OpenSSL::OPENSSL_VERSION_NUMBER -> Integer (349.0)

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。

RDoc::Generator::Darkfish#generate -> () (349.0)

解析した情報を HTML ファイルや検索用のインデックスに出力します。

解析した情報を HTML ファイルや検索用のインデックスに出力します。

ERB::DefMethod.#def_erb_method(methodname, erb) -> nil (337.0)

self に erb のスクリプトをメソッドとして定義します。

self に erb のスクリプトをメソッドとして定義します。

メソッド名は methodname で指定します。
erb が文字列の時、そのファイルを読み込み ERB で変換したのち、メソッドとして定義します。

@param methodname メソッド名

@param erb ERBインスタンスもしくはERBソースファイル名

例:

require 'erb'
class Writer
extend ERB::DefMethod
def_erb_method('to_html', 'writer.erb')
...
end
...
p...

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Encoding::EUCJP_MS -> Encoding (337.0)

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

EUC-JPに加え、Windowsの機種依存文字とユーザ定義文字を扱うことができます。
@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/eucJP-ms.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?eucJP-ms,
http://blog.livedoor.jp/numa2666/archives/50980727.html

Encoding::EUC_JP_MS -> Encoding (337.0)

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

EUC-JPに加え、Windowsの機種依存文字とユーザ定義文字を扱うことができます。
@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/eucJP-ms.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?eucJP-ms,
http://blog.livedoor.jp/numa2666/archives/50980727.html

Encoding::EucJP_ms -> Encoding (337.0)

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

EUC-JPに加え、Windowsの機種依存文字とユーザ定義文字を扱うことができます。
@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/eucJP-ms.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?eucJP-ms,
http://blog.livedoor.jp/numa2666/archives/50980727.html

Encoding::SJIS_DOCOMO -> Encoding (337.0)

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html

Encoding::SJIS_DoCoMo -> Encoding (337.0)

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

SJIS-DoCoMo エンコーディングです。

Shift_JIS, CP932 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。

@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html

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