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トップページ > バージョン:2.1.0[x] > クエリ:RDoc::Markdown[x]

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  1. rdoc version
  2. rdoc/markdown parse
  3. rdoc/context new
  4. rdoc attr_modifiers
  5. rdoc/markdown extension

検索結果

RDoc::Markdown (69001.0)

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための クラスです。

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための
クラスです。

RDoc::Markdown.new(extensions = DEFAULT_EXTENSIONS, debug = false) (63049.0)

引数 extensions で与えられた拡張を有効にした RDoc::Markdown オブ ジェクトを初期化します。

引数 extensions で与えられた拡張を有効にした RDoc::Markdown オブ
ジェクトを初期化します。

@param extensions 有効にする拡張を Symbol の配列で指定します。

@param debug デバッグを有効にするかどうかを指定します。

RDoc::Markdown::HTML_ENTITIES -> {String => [Integer]} (63049.0)

HTML の実体参照のマッピングを表す Hash オブジェクトです。 RDoc::Markdown で使用します。

HTML の実体参照のマッピングを表す Hash オブジェクトです。
RDoc::Markdown で使用します。

RDoc::Markdown#break_on_newline -> bool (63001.0)

改行を保持した状態で出力するかどうかを返します。

改行を保持した状態で出力するかどうかを返します。

デフォルトでは false を返します。

RDoc::Markdown#break_on_newline=(val) (63001.0)

改行を保持した状態で出力するかどうかを設定します。

改行を保持した状態で出力するかどうかを設定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markdown#css -> bool (63001.0)

CSS を記述した場合に出力に含めるかどうかを返します。

CSS を記述した場合に出力に含めるかどうかを返します。

デフォルトでは false を返します。

RDoc::Markdown#css=(val) (63001.0)

CSS を記述した場合に出力に含めるかどうかを設定します。

CSS を記述した場合に出力に含めるかどうかを設定します。

RDoc::Markdown#definition_lists -> bool (63001.0)

定義リストを解釈するかどうかを返します。

定義リストを解釈するかどうかを返します。

デフォルトでは true を返します。

RDoc::Markdown#definition_lists=(val) (63001.0)

定義リストを解釈するかどうかを設定します。

定義リストを解釈するかどうかを設定します。

RDoc::Markdown#extension(name, enable) -> () (63001.0)

引数 name で指定した拡張の有効/無効を設定します。

引数 name で指定した拡張の有効/無効を設定します。

@param name 拡張の名前を Symbol で指定します。

@param enable 有効にする場合は true を、無効にする場合は false を指定し
ます。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markdown#extension?(name) (63001.0)

引数 name で指定した拡張が有効かどうかを返します。

引数 name で指定した拡張が有効かどうかを返します。

@param name 拡張の名前を Symbol で指定します。

RDoc::Markdown#github -> bool (63001.0)

Github Flavored Markdown 拡張の一部を有効にして出力を行うかどうかを返し ます。

Github Flavored Markdown 拡張の一部を有効にして出力を行うかどうかを返し
ます。

デフォルトでは true を返します。

RDoc::Markdown#github=(val) (63001.0)

Github Flavored Markdown 拡張の一部を有効にして出力を行うかどうかを設定 します。

Github Flavored Markdown 拡張の一部を有効にして出力を行うかどうかを設定
します。

RDoc::Markdown#html -> bool (63001.0)

HTML を記述した場合にそのまま出力するかどうかを返します。

HTML を記述した場合にそのまま出力するかどうかを返します。

デフォルトでは true を返します。

RDoc::Markdown#html=(val) (63001.0)

HTML を記述した場合にそのまま出力するかどうかを設定します。

HTML を記述した場合にそのまま出力するかどうかを設定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markdown#notes -> bool (63001.0)

脚注の出力を有効にするかどうかを返します。

脚注の出力を有効にするかどうかを返します。

デフォルトでは true を返します。

RDoc::Markdown#notes=(val) (63001.0)

脚注の出力を有効にするかどうかを設定します。

脚注の出力を有効にするかどうかを設定します。

RDoc::Markdown#parse(markdown) -> RDoc::Markup::Document (63001.0)

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して
RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

@param markdown 解析の対象になるドキュメントを文字列で指定します。

RDoc::Markdown.extension(name) -> nil (63001.0)

引数 name で指定した拡張を有効/無効にするためのインスタンスメソッドを定 義します。

引数 name で指定した拡張を有効/無効にするためのインスタンスメソッドを定
義します。

ライブラリ内部で使用します。

RDoc::Markdown.parse(markdown) -> RDoc::Markup::Document (63001.0)

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

引数 markdown で指定したドキュメントを解析して
RDoc::Markup::Document オブジェクトを返します。

@param markdown 解析の対象になるドキュメントを文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markdown::DEFAULT_EXTENSIONS -> [Symbol] (63001.0)

デフォルトで有効になっている拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

デフォルトで有効になっている拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

RDoc::Markdown::EXTENSIONS -> [Symbol] (63001.0)

サポートする拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

サポートする拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

rdoc/markdown (109.0)

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための サブライブラリです。

Markdown 形式で記述されたドキュメントを rdoc 上で解析するための
サブライブラリです。

詳しくは以下を参照してください。

* https://daringfireball.net/projects/markdown/syntax

Markdown 形式をデフォルトのフォーマットにする場合は、
lib:rdoc#saved_options を参考に プロジェクトのデフォルトを
.rdoc_options ファイルで設定してください。

=== 拡張

以降の Markdown の拡張は RDoc のパーサ独自にサポートされているも
のです。ただし、全てがデフォルトで有効にな...

NEWS for Ruby 2.0.0 (19.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...