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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (6)
- Version (12)
検索結果
先頭5件
-
Enumerable
# sort -> [object] (18156.0) -
全ての要素を昇順にソートした配列を生成して返します。
...要素を昇順にソートした配列を生成して返します。
ブロックなしのときは <=> メソッドを要素に対して呼び、
その結果をもとにソートします。
<=> 以外でソートしたい場合は、ブロックを指定します。
この場合、ブロック......のとき 0、
a < b のとき負の整数を、期待しています。
ブロックが整数以外を返したときは例外 TypeError が発生します。
Enumerable#sort は安定ではありません (unstable sort)。
安定なソートが必要な場合は Enumerable#sort_by を使って......rable#sort_by の項目を参照してください。
※ 比較結果が同じ要素は元の順序通りに並ぶソートを
「安定なソート (stable sort)」と言います。
//emlist[例][ruby]{
%w(rhea kea flea).sort # => ["flea", "kea", "rhea"]
(1..10).sort { |a, b| b <=> a... -
Enumerable
# sort {|a , b| . . . } -> [object] (18156.0) -
全ての要素を昇順にソートした配列を生成して返します。
...要素を昇順にソートした配列を生成して返します。
ブロックなしのときは <=> メソッドを要素に対して呼び、
その結果をもとにソートします。
<=> 以外でソートしたい場合は、ブロックを指定します。
この場合、ブロック......のとき 0、
a < b のとき負の整数を、期待しています。
ブロックが整数以外を返したときは例外 TypeError が発生します。
Enumerable#sort は安定ではありません (unstable sort)。
安定なソートが必要な場合は Enumerable#sort_by を使って......rable#sort_by の項目を参照してください。
※ 比較結果が同じ要素は元の順序通りに並ぶソートを
「安定なソート (stable sort)」と言います。
//emlist[例][ruby]{
%w(rhea kea flea).sort # => ["flea", "kea", "rhea"]
(1..10).sort { |a, b| b <=> a... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (72.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への......)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(......new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]
((<Hash>)) との互換性のために定義されました。
=== Enumerable
: ((<Enumerable#partition|Enumerable/partition>)) [new]
追加
: ((<Enumerable#sort_by|Enume... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (48.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...logs$} や %w[foo bar baz] ・・ %<文字><区切り文字><文字列><区切り文字>
d:spec/literal#percent。<区切り文字>には任意の非英数字を用いることができ、
<文字>によって式の意味が異なります。なお、最初の <区切り文字> が、左側の角......括弧 [、丸括弧 (、
ブレース {、小なり不等号 <、の場合は、対応する右側の括弧が終わりの <区切り文字> になります。
//emlist{
p %r{/etc/httpd/logs$} #=> /\/etc\/httpd\/logs$/
p %w[foo bar baz] #=> ["foo", "bar", "baz"]
//}
: %!STRING!
% 記法......数として参照できます。
//emlist[][ruby]{
# 同じ意味
(1..10).map {|n| n * 2 }
(1..10).map { _1 * 2 }
[3, 1, 2].sort {|n, m| m <=> n }
[3, 1, 2].sort { _2 <=> _1 }
//}
===[a:lbra] {
===[a:rbra] }
: { 1 => "11" , 3 => "333" }
ハッシュのリテラル
: 5.times{|n| p n}
ブロ... -
Gem
:: Version (18.0) -
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
...ing#<=> で比較すると、
"1.9" のほうが "1.10" よりも大きい(バージョンが高い)ことになってしまい、
正しく判定できません。
Gem::Version はこの問題を解決します。
//emlist[文字列での比較と Gem::Version での比較][ruby]{
p "1.9" < "1.......10" # => false
p Gem::Version.new("1.9") < Gem::Version.new("1.10") # => true
//}
gem のバージョンを取り扱うためのクラスですが、バージョン表記が RubyGems の流儀
に則っていれば RubyGems とは無関係に使うこともできます。
//emlist[バージョン......表記のソートの例][ruby]{
versions = %w[ 1.1 1.10 1.9 1.1.beta9 1.1.beta10 ]
p versions.sort_by{ |v| Gem::Version.new(v) }
# => ["1.1.beta9", "1.1.beta10", "1.1", "1.9", "1.10"]
//}
上の例で、"1.9" と "1.10" では(数字列ではなく)整数として 9 より 10 が
大き...