るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. _builtin slice!
  2. _builtin select!
  3. _builtin reject!
  4. string slice!
  5. string gsub!

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Syslog (114271.0)

UNIXのsyslogのラッパーモジュール。 syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。

UNIXのsyslogのラッパーモジュール。
syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。

require 'syslog'

Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
Syslog.close
# 書き込まれているか確かめる。
# 但し、実行環境によってログの場所が違う。くわしくはsyslog.confを参照。
File.foreach('/var/log/system.log'...

Syslog.#open!(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (82909.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
...

Syslog.#reopen(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (73609.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
...

syslog/logger (18331.0)

Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた めのサブライブラリです。Syslog::Logger を使って複数のマシンでログ を集約する事もできます。

Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた
めのサブライブラリです。Syslog::Logger を使って複数のマシンでログ
を集約する事もできます。

デフォルトでは、Syslog::Logger はプログラム名として 'ruby' を使用
します。これを変更したい場合は Syslog::Logger.new の第一引数にプ
ログラム名を渡してください。

[注意] Syslog::Logger のプログラム名の変更は最初の初期化の時だけ
しか行う事ができません。これは Syslog::Logger が syslog を利用す
る上での制限です。(これは...

ruby 1.6 feature (307.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

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NEWS for Ruby 2.1.0 (55.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...