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WEBrick::BasicLog.new(log_file = nil, level = WEBrick::BasicLog::INFO) -> WEBrick::BasicLog (2.0)

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです。nil
を指定した場合、標準エラー出力にログを出力します。

@param level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL...

WEBrick::BasicLog::DEBUG (2.0)

ログレベルを表す定数です。重要度は5番です。

ログレベルを表す定数です。重要度は5番です。

WEBrick::BasicLog::ERROR (2.0)

ログレベルを表す定数です。重要度は2番です。

ログレベルを表す定数です。重要度は2番です。

WEBrick::BasicLog::FATAL (2.0)

ログレベルを表す定数です。重要度は1番です。

ログレベルを表す定数です。重要度は1番です。

WEBrick::BasicLog::INFO (2.0)

ログレベルを表す定数です。重要度は4番です。

ログレベルを表す定数です。重要度は4番です。

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WEBrick::BasicLog::WARN (2.0)

ログレベルを表す定数です。重要度は3番です。

ログレベルを表す定数です。重要度は3番です。

WEBrick::Log (2.0)

ログを取る機能を提供するクラスです。 WEBrick::BasicLog との違いはログの各行の先頭に 現在時刻が自動で挿入される点です。

ログを取る機能を提供するクラスです。
WEBrick::BasicLog との違いはログの各行の先頭に
現在時刻が自動で挿入される点です。

WEBrick::Log#time_format -> String (2.0)

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

WEBrick::Log#time_format=() (2.0)

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。

時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。
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