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種類
- インスタンスメソッド (21)
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- クラス (1)
クラス
-
OpenSSL
:: Engine (2) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (18) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (2) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1)
キーワード
- DH (1)
-
METHOD
_ DSA (1) -
dsa
_ sign _ asn1 (1) -
dsa
_ verify _ asn1 (1) - export (2)
- g= (1)
- generate (2)
- new (1)
- params (1)
-
priv
_ key (1) -
pub
_ key (1) -
set
_ default (1) - sign (2)
- syssign (1)
- sysverify (1)
-
to
_ der (1) -
to
_ pem (2) -
to
_ s (2) -
to
_ text (1) - verify (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: DSA # g -> OpenSSL :: BN (63424.0) -
DSA 鍵のパラメータ g を返します。
DSA 鍵のパラメータ g を返します。
g は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ sign _ asn1(data) -> String (36628.0) -
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
...必要があります。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError EC オブジェクトが秘密鍵を保持していない場合、
もしくは署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . generate(size) -> OpenSSL :: PKey :: DSA (27763.0) -
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして 返します。
...により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして
返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size は DSA パラメータの... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . generate(size) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: DSA (27763.0) -
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして 返します。
...により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして
返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size は DSA パラメータの... -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DSA -> Integer (27658.0) -
デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
...デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # g=(g) (27427.0) -
DSA 鍵のパラメータ g を設定します。
DSA 鍵のパラメータ g を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param g 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # syssign(data) -> String (27307.0) -
自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。
...自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
通常は OpenSSL::PKey::PKey#sign を使い、署名をすべきです。
@param data 署名の対象... -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ verify _ asn1(data , sig) -> bool (18628.0) -
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
...要があります。
検証に成功した場合は true を返します。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@param sig 署名データ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 署名の検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # sign(digest , data) -> String (18325.0) -
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
...列で指定します。
DSA で署名をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param data 署名する文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 署名時にエラーが起きた場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # sign(pkey , digest) -> self (18325.0) -
証明書に署名します。
証明書に署名します。
DSA で署名する場合は digest は "dss1" でなければなりません。
@param pkey 発行者(issuer)の秘密鍵
@param digest ハッシュ関数を表す文字列 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new(obj , pass=nil) {|flag| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: DSA (9739.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......た場合にはターミナルに問い合わせをします。
@param size 鍵を生成する時の素数のビット数
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: Engine # set _ default(flags) -> true (9325.0) -
engine をデフォルトで利用するようにします。
...engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。
flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::......METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RAND
また、 OpenSSL::Engine::METHOD_ALL や
OpenSSL::Engine::METHOD_NONE が利用可能です。... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # sysverify(data , sign) -> bool (9325.0) -
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
...n に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PK... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # export(cipher=nil , pass=nil) -> String (9307.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # export(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (9307.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (9307.0) -
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
公開鍵における priv_key のように自身が持っていないパラメータは
0 がセットされます。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ der -> String (9307.0) -
自身を DER 形式に変換します。
自身を DER 形式に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ pem(cipher=nil , pass=nil) -> String (9307.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ pem(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (9307.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ s(cipher=nil , pass=nil) -> String (9307.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ s(cipher=nil , pass=nil) {|flag| . . . } -> String (9307.0) -
鍵を PEM 形式で出力します。
...鍵を PEM 形式で出力します。
cipher と pass が指定された場合、
秘密鍵を暗号 cipher OpenSSL::Cipher::Cipher
とパスワード pass を使って暗号化します。
cipher を指定して pass を省略した場合は
渡されたブロックを呼びだしてパスフ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # to _ text -> String (9307.0) -
鍵を人間が読める形式に変換します。
鍵を人間が読める形式に変換します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # priv _ key -> OpenSSL :: BN (9127.0) -
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。
...DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。
秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # pub _ key -> OpenSSL :: BN (9127.0) -
DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。
...DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。
公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # verify(digest , sign , data) -> bool (325.0) -
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。
...@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対象の文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗... -
OpenSSL
:: PKey :: DH (43.0) -
Diffie-Hellman 鍵共有クラス
...有クラス
Diffie-Hellman 鍵共有プロトコルは署名ができないため、
OpenSSL::PKey::PKey#sign や OpenSSL::PKey::PKey#verify
を呼び署名や署名の検証を行おうとすると例外
OpenSSL::PKey::PKeyError が発生します。
Diffie-Hellman はこのライブラリで......は基本的には鍵共有にしか利用できません。
=== 例
鍵共有の例。
require 'openssl'
# パラメータの生成
dh = OpenSSL::PKey::DH.generate(1024, 5)
# パラメータのチェック
raise "bad DH parameter" unless dh.params_ok?
# 以下、dh1 と dh2 が通......つ複製することにしている
# dh1 は dh をそのまま使う
dh1 = dh
# パラメータを複製して dh2 に渡す
dh2 = OpenSSL::PKey::DH.new(dh)
# 両端が鍵パラメータから鍵対を生成する
dh1.generate_key!
dh2.generate_key!
# 通信の両端で公...