別のキーワード
クラス
-
OpenSSL
:: Config (6) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (21) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (10) -
OpenSSL
:: SSL :: Session (9) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (5) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (5) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (10) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (16) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked (3)
モジュール
キーワード
- << (1)
- == (1)
-
accept
_ nonblock (1) -
add
_ extension (3) -
add
_ value (1) - config (1)
- config= (1)
-
connect
_ nonblock (1) -
create
_ ext (1) -
create
_ ext _ from _ array (1) -
create
_ ext _ from _ hash (1) -
create
_ ext _ from _ string (1) -
create
_ extension (2) - critical= (1)
- critical? (1)
- crl (1)
- crl= (1)
- each (2)
-
each
_ byte (1) -
each
_ line (1) - eof (1)
- eof? (1)
- extensions (3)
- extensions= (3)
- fcntl (1)
- flush (1)
-
flush
_ sessions (1) -
get
_ value (1) - getc (1)
- gets (1)
- id (1)
-
issuer
_ certificate (1) -
issuer
_ certificate= (1) - oid (1)
- oid= (1)
-
point
_ conversion _ form (1) -
point
_ conversion _ form= (1) -
post
_ connection _ check (1) - print (1)
- printf (1)
- puts (1)
- read (1)
-
read
_ nonblock (1) - readchar (1)
- readline (1)
- readlines (1)
- readpartial (1)
-
renegotiation
_ cb (1) -
renegotiation
_ cb= (1) - section (1)
- sections (1)
- session (1)
- session= (1)
-
session
_ add (1) -
session
_ cache _ mode (1) -
session
_ cache _ mode= (1) -
session
_ cache _ size (1) -
session
_ cache _ size= (1) -
session
_ cache _ stats (1) -
session
_ get _ cb (1) -
session
_ get _ cb= (1) -
session
_ id _ context (1) -
session
_ id _ context= (1) -
session
_ new _ cb (1) -
session
_ new _ cb= (1) -
session
_ remove (1) -
session
_ remove _ cb (1) -
session
_ remove _ cb= (1) -
session
_ reused? (1) -
ssl
_ version= (1) - status (1)
-
subject
_ certificate (1) -
subject
_ certificate= (1) -
subject
_ request (1) -
subject
_ request= (1) - sysread (1)
- syswrite (1)
- time (1)
- time= (1)
- timeout (1)
- timeout= (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ der (2) -
to
_ h (1) -
to
_ io (2) -
to
_ pem (1) -
to
_ s (1) -
to
_ text (1) - ungetc (1)
- value (2)
- value= (1)
- version (3)
- version= (3)
- write (1)
-
write
_ nonblock (1)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # io -> IO - OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options=(options) - OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(obj) -> OpenSSL :: X509 :: Extension - OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension - OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form -> Symbol
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # io -> IO (63622.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options=(options) (37210.0) -
オプションを設定します。
...* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2
* OpenSSL:......:SSL::OP_NO_SSLv3
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TICKET
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_1
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_2
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_DH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_ECDH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_TLS_ROLLBACK_BUG
@param options 設定するオプショ......ンフラグ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(obj) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (36910.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr......om_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。
@param obj... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (36910.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr......om_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。
@param obj... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form -> Symbol (36610.0) -
点のエンコーディング方式を返します。
...:compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form=(sym) (36610.0) -
点のエンコーディング方式を設定します。
...エンコーディング方式を設定します。
以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options -> Integer | nil (36610.0) -
設定されているオプションフラグを返します。
...設定されているオプションフラグを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # post _ connection _ check(hostname) -> true (36610.0) -
接続後検証を行います。
...います。
検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。
OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書......証明書に記載されている FQDN が
一致しているかどうかを調べます。このメソッドはその FQDN のチェックを行ないます。
@param hostname チェックする FQDN の文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError チェックに失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # to _ pem -> String (36310.0) -
自身を PEM 形式に変換します。
...自身を PEM 形式に変換します。
これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session -> OpenSSL :: SSL :: Session (27910.0) -
利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。
...利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused?... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # add _ extension(ex) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (27910.0) -
拡張領域に ex を追加します。
...拡張領域に ex を追加します。
追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。
ex を返します。
@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # extensions -> [OpenSSL :: X509 :: Extension] (27910.0) -
CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。
CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # add _ extension(ext) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (27910.0) -
拡張領域に拡張を追加します。
...拡張領域に拡張を追加します。
@return 追加した拡張を返します
@param ext 追加する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # extensions -> [OpenSSL :: X509 :: Extension] (27910.0) -
証明書の拡張領域の内容を返します。
証明書の拡張領域の内容を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # add _ extension(ex) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (27910.0) -
拡張領域に ex を追加します。
...拡張領域に ex を追加します。
追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。
ex を返します。
@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # extensions -> [OpenSSL :: X509 :: Extension] (27910.0) -
拡張領域のデータを配列で返します。
拡張領域のデータを配列で返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # to _ io -> IO (27622.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # to _ io -> TCPServer (27613.0) -
ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。
ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb -> nil | Proc (27610.0) -
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。
...ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb -> Proc | nil (27610.0) -
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
...セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb -> Proc | nil (27610.0) -
セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
...セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb -> Proc | nil (27610.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。
...セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # extensions=(extensions) (27610.0) -
CRL の拡張領域を extensions で更新します。
...領域を extensions で更新します。
extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。
更新前の拡張領域のデータは破棄されます。
@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 更新に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # version=(version) (27610.0) -
その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。
...その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。
X.509 v2 CRL であれば 1 を渡します。
@param version 設定するバージョンの整数
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#version... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # extensions=(extensions) (27610.0) -
証明書の拡張領域の内容を設定します。
...証明書の拡張領域の内容を設定します。
@param extensions 設定する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # version=(version) (27610.0) -
証明書のバージョンを設定します。
...証明書のバージョンを設定します。
@param version バージョン(0以上の整数)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # version=(version) (27610.0) -
バージョンを設定します。
...バージョンを設定します。
@param version 設定するバージョンの整数
@see OpenSSL::X509::Request#version... -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # extensions=(extensions) (27610.0) -
拡張領域を extensions で更新します。
...領域を extensions で更新します。
extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。
更新前の拡張領域のデータは破棄されます。
@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 更新に失敗した場合に発生しま... -
OpenSSL
:: Config # sections -> [String] (27310.0) -
オブジェクトに含まれる全てのセクション名の配列を返します。
オブジェクトに含まれる全てのセクション名の配列を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # flush _ sessions(time=nil) -> self (27310.0) -
自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。
...刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。
time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。
@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb=(cb) (27310.0) -
@todo
...@todo
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを設定します。
コールバックには OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクトが
渡されます。
このコールバック内で何らかの例外が生じた場合には
以降のSSLの処理を停止しま......す。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambda do |ssl|
num_handshakes += 1
raise RuntimeError.new("Client renegotiation disabled") if num_handshakes > 1
end
@param cb コールバック(Proc, Method など)もしくは nil
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ add(sess) -> bool (27310.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。
...を OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。
成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。
@param sess 追加するセッション(OpenSSL::... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode -> Integer (27310.0) -
セッションキャッシュのモードを返します。
...セッションキャッシュのモードを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode=(mode) (27310.0) -
セッションキャッシュのモードを指定します。
...します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
* OpenSSL::SSL::SSLContext::......ACHE_NO_INTERNAL
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE
デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER です。
@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#se... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ size -> Integer (27310.0) -
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。
...自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ size=(size) (27310.0) -
自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。
...を指定します。
size に 0 を渡すと制限なしを意味します。
デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。
@param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ stats -> {Symbol -> Integer} (27310.0) -
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb=(cb) (27310.0) -
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。
...クオブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
OpenSSL::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用......ッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。
@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context -> String | nil (27310.0) -
セッション ID コンテキスト文字列を返します。
...セッション ID コンテキスト文字列を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ id _ context=(id _ context) (27310.0) -
セッション ID コンテキストを文字列で設定します。
...ン ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共......注意してください。
クライアント側では意味を持ちません。
@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb=(cb) (27310.0) -
新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。
...ト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。
@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL:... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove(sess) -> bool (27310.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。
...ョンを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。
成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。
@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::S... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb=(cb) (27310.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。
...call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。
@param cb コール... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ version=(ver) (27310.0) -
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。
...利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session=(sess) (27310.0) -
ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。
...。
セッションを再利用する場合は、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定します。
サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と......管理を行います。
@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused?... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session _ reused? -> bool (27310.0) -
利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。
...利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # version -> Integer (27310.0) -
その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。
...その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。
X.509 v2 CRL であれば 1 を返します。
@see OpenSSL::X509::CRL#version=... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # version -> Integer (27310.0) -
X509 証明書の version です。 v1の場合は 0 、v3 の場合は 2 となります。
X509 証明書の version です。 v1の場合は 0 、v3 の場合は 2 となります。 -
OpenSSL
:: X509 :: Request # version -> Integer (27310.0) -
バージョンを返します。
...バージョンを返します。
PKCS#10 v1.7(2986)では0を返します。
@see OpenSSL::X509::Request#version=... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ ext(oid , value , critical = false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (18610.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ ext _ from _ array(ary) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (18610.0) -
[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
@param ary 生成する拡張領域のデータの配列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ ext _ from _ hash(hash) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (18610.0) -
ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
渡すハッシュテーブルは
{"oid" => OID文字列, "value" => value文字列, "critical" => 真偽値 }
という内容が必要です。"critical" を省略した場合は false が
渡されるのと同......じになります。
@param hash 生成する拡張領域のデータのハッシュテーブル
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ ext _ from _ string(str) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (18610.0) -
文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。
@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # accept _ nonblock -> self (18382.0) -
ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。
...イクを再開します。
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::SSL::SSLError をこのモジュ......ールで extend した
例外オブジェクトが生成されます)
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。
読み込み可能状態を待つ必要がある場合には......IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept... -
OpenSSL
:: Buffering # print(*args) -> nil (18328.0) -
args を順に出力します。
args を順に出力します。
args の各要素を to_s で文字列に変換して
出力します。
IO#print とほぼ同様ですが、引数を省略した場合に $_ を出力する
機能はありません。
@param args 出力するオブジェクト -
OpenSSL
:: Buffering # printf(format , *args) -> nil (18328.0) -
format に従い引数 args を文字列に変換して 出力します。
format に従い引数 args を文字列に変換して
出力します。
IO#printf と同様です。
@param format 出力フォーマット文字列
@param arg 出力するオブジェクト
@see Kernel.#printf -
OpenSSL
:: Buffering # puts(*objs) -> nil (18328.0) -
各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。
各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。
IO#puts と同様です。
@param objs 出力したいオブジェクト -
OpenSSL
:: Buffering # readpartial(maxlen , buf=nil) -> String | nil (18328.0) -
通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
IO#readpartial と同様です。
@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します -
OpenSSL
:: Config # section(sec) -> {String => String} (18310.0) -
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
ハッシュのキーが設定情報のキー、ハッシュの値が対応する情報となります。
section は obsolete です。[] を使ってください。
@param sec セクションを表す文字列 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # config -> OpenSSL :: Config (18310.0) -
自身に設定されているコンフィグファイルオブジェクトを設定します。
自身に設定されているコンフィグファイルオブジェクトを設定します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # crl -> OpenSSL :: X509 :: CRL | nil (18310.0) -
自身に設定された証明書失効リストオブジェクトを返します。
自身に設定された証明書失効リストオブジェクトを返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # issuer _ certificate -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (18310.0) -
自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。
自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。
証明書が設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (18310.0) -
自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。
自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。
証明書が設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ request -> OpenSSL :: X509 :: Request | nil (18310.0) -
自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。
自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: Session # ==(other) -> bool (18010.0) -
otherと自身が同一のセッションであれば真を返します。
otherと自身が同一のセッションであれば真を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: Session # id -> String (18010.0) -
セッション ID を返します。
セッション ID を返します。
SSL/TLS はこのセッション ID でセッションを識別します。 -
OpenSSL
:: SSL :: Session # time -> Time (18010.0) -
セッションが確立された時刻を返します。
...セッションが確立された時刻を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session#time=,
OpenSSL::SSL::Session#timeout... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # time=(t) (18010.0) -
セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。
...セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。
これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t 更新する時刻
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # timeout -> Integer (18010.0) -
セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。
...セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。
デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=
で設定されます。
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout=... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # timeout=(t) (18010.0) -
セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。
...セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。
これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t タイムアウト時間
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # to _ der -> String (18010.0) -
自身を DER 形式に変換します。
...自身を DER 形式に変換します。
これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # to _ text -> String (18010.0) -
自身を可読な形式に変換します。
...自身を可読な形式に変換します。
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # critical=(bool) (18010.0) -
その拡張領域の重要度(critical)を真偽値で設定します。
...その拡張領域の重要度(critical)を真偽値で設定します。
@param bool 設定する重要度の真偽値
@see OpenSSL::X509::Extension#critical?... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # critical? -> bool (18010.0) -
その拡張領域の重要度(critical)を返します。
...その拡張領域の重要度(critical)を返します。
@see OpenSSL::X509::Extension#critical=... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # oid -> String (18010.0) -
拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で返します。
...拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で返します。
@see OpenSSL::X509::Extension#oid=... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # oid=(oid) (18010.0) -
拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。
...拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。
@param oid OIDの文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 識別子の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#oid... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # to _ a -> [String , String , bool] (18010.0) -
拡張領域の内容を、[識別子(extnID), 値(extnValue), 重要度(critical)] という 形で返します。
拡張領域の内容を、[識別子(extnID), 値(extnValue), 重要度(critical)] という
形で返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # to _ der -> String (18010.0) -
DER 形式のバイト列に変換して返します。
...DER 形式のバイト列に変換して返します。
@raise OpenSSL::X509::Extension 変換に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # to _ h -> Hash (18010.0) -
拡張領域の内容を、 { "oid" => 識別子(extnID), "value" => 値(extnValue), "critical" => 重要度(critical) } というハッシュで返します。
拡張領域の内容を、
{ "oid" => 識別子(extnID), "value" => 値(extnValue), "critical" => 重要度(critical) }
というハッシュで返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # to _ s -> String (18010.0) -
拡張領域の内容を、文字列表現で返します。
拡張領域の内容を、文字列表現で返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # value -> String (18010.0) -
拡張領域の値(extnValue)を返します。
...拡張領域の値(extnValue)を返します。
@see OpenSSL::X509::Extension#value=... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # value=(value) (18010.0) -
拡張領域の値(extnValue)を設定します。
...拡張領域の値(extnValue)を設定します。
@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # config=(config) (18010.0) -
自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。
...自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。
例
require 'openssl'
factory.config = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
@param config 設定ファイル(OpenSSL::Config オブジェクト)... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # crl=(crl) (18010.0) -
自身に証明書失効リストオブジェクトを設定します。
...自身に証明書失効リストオブジェクトを設定します。
@param crl 設定する証明書失効リスト(OpenSSL::X509::CRL)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # issuer _ certificate=(cert) (18010.0) -
自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
...自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate=(name) (18010.0) -
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
...自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ request=(req) (18010.0) -
自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。
...自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。
@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] (9910.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
...値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明
失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_......TUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATU......を返します。
拡張領域には、OpenSSL::X509::Extension の配列が渡されます。
結果をどのように解釈すべきか、より詳しくは 2560 や X.509 を見てください。
例:
res.basic.status
# => [
# [#<OpenSSL::OCSP::CertificateId:0x00000000e3c290>, #... -
OpenSSL
:: Config # each {|section , key , value| . . . } -> self (9328.0) -
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。
...を表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "cou... -
OpenSSL
:: Config # add _ value(section , name , value) -> String (9310.0) -
section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。
...た name が存在した場合には
情報が上書きされます。
value を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Config # get _ value(section , name) -> String | nil (9310.0) -
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。
@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: Config # value(section , name) -> String | nil (9310.0) -
このメソッドは obsolete です。
このメソッドは obsolete です。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: Buffering # read _ nonblock(maxlen , buf) -> String (9082.0) -
通信路から maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。
...上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。... -
OpenSSL
:: Buffering # write _ nonblock(s) -> Integer (9082.0) -
文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。
...通信データをある程度の大きさのブロック単位で暗号化/復号化
するためです。
@param s 出力する文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # connect _ nonblock -> self (9082.0) -
ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。
...シェイクを再開します。
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込......る場合には IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # fcntl(cmd , arg=0) -> Integer (9046.0) -
ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。
ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。
IO#fcntl と同様です。
@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Buffering # <<(s) -> self (9028.0) -
文字列 s を書き込みます。
文字列 s を書き込みます。
IO#<< と同様です。
@param s 出力する文字列 -
OpenSSL
:: Buffering # each(eol= $ / ) {|line| . . . } -> () (9028.0) -
現在の読み込み位置から1行ずつ文字列として読み込み、 それを引数としてブロックを呼び出します。
現在の読み込み位置から1行ずつ文字列として読み込み、
それを引数としてブロックを呼び出します。
IO#each と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現 -
OpenSSL
:: Buffering # each _ byte {|ch| . . . } -> () (9028.0) -
現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、 それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。
現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、
それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。
IO#each_byte と同様です。 -
OpenSSL
:: Buffering # each _ line(eol= $ / ) {|line| . . . } -> () (9028.0) -
現在の読み込み位置から1行ずつ文字列として読み込み、 それを引数としてブロックを呼び出します。
現在の読み込み位置から1行ずつ文字列として読み込み、
それを引数としてブロックを呼び出します。
IO#each と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現