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OpenSSL::ASN1.#Integer(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Integer (51949.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLI...

OpenSSL::Engine.by_id(id) -> OpenSSL::Engine (51946.0)

id で指定した engine をロードします。

...で指定した engine をロードします。

OpenSSL
::Engine#load ではコンパイル時に決められた engine しか
読み込めませんが、これは動的なロードが可能です。

@param id engine の名前(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError ロードが失敗した...

OpenSSL::PKey::EC#public_key -> OpenSSL::PKey::EC::Point|nil (51946.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

...公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

鍵が設定されていない場合は nil を返します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の取得時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (51943.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

...の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLS...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#cipher -> [String, String, Integer, Integer] (51943.0)

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

...ージョン, 鍵長, アルゴリズムで使われる bit 数] となります。

["DES-CBC3-SHA", "TLSv1/SSLv3", 168, 168]

OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#NumericString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::NumericString (51934.0)

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::NumericString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もし...

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (51934.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT...

OpenSSL::ASN1.#OctetString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::OctetString (51934.0)

ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::OctetString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしく...

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (51934.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::ASN1.#UTCTime(value) -> OpenSSL::ASN1::UTCTime -> OpenSSL::ASN1::UTCTime (51934.0)

ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::UTCTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#UniversalString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (51934.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::UniversalString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::ASN1.#VideotexString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (51934.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::VideotexString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#name -> OpenSSL::X509::Name (51931.0)

署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

...署名者の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#serial で
署名者を一意に識別します。...

OpenSSL::OCSP::Request#certid -> [OpenSSL::OCSP::CertificateId] (51928.0)

Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を 配列で返します。

...Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を
配列で返します。

@see OpenSSL::OCSP::Request#add_certid...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert -> OpenSSL::X509::Certificate (51928.0)

自分自身を証明するための証明書を返します。

...自分自身を証明するための証明書を返します。

デフォルトは nil (証明書なし)です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (51928.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new...

OpenSSL::PKCS12#ca_certs -> [OpenSSL::X509::Certificate] (51910.0)

自身が保持しているCA証明書を配列で返します。

自身が保持しているCA証明書を配列で返します。

OpenSSL::PKCS12#certificate -> OpenSSL::X509::Certificate (51910.0)

自身が保持している証明書を返します。

自身が保持している証明書を返します。

OpenSSL::PKCS7#certificates -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (51910.0)

署名に添付される証明書を配列で返します。

署名に添付される証明書を配列で返します。

OpenSSL::PKey::DSA#public_key -> OpenSSL::PKey::DSA (51910.0)

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#public_key -> OpenSSL::PKey::RSA (51910.0)

公開鍵を複製して RSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して RSA オブジェクトとして返します。

OpenSSL::X509::CRL#revoked -> [OpenSSL::X509::Revoked] (51910.0)

自身が持っている失効した証明書の配列を返します。

自身が持っている失効した証明書の配列を返します。

OpenSSL::BN.new(str, base=10) -> OpenSSL::BN (51889.0)

文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。

...文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。

base で、変換方法(基数)を指定します。
デフォルトは 10 で、他に 16, 2, 0 を指定できます。

10 引数の文字列を 10進数とみなして、変換します。
16 引数の文字...
...{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("-241") # => -241
OpenSSL
::BN.new("ff00",16) # => 65280
OpenSSL
::BN.new("\x81",2) # => 129
OpenSSL
::BN.new("\xff\x81",2) # => 65409
OpenSSL
::BN.new("\x00\x00\x00\x02\x00\x81", 0) # => 129
OpenSSL
::BN.new("\x00\x00\x00\x02\x80\x81", 0) # => -129
OpenSSL
::BN.new(12...
...を表す文字列
@param base 文字列から整数に変換するときの基数
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

反対に、OpenSSL::BN クラスのオブジェクトを文字列にするには、
OpenSSL
::BN#to_s を用います。

@see OpenSSL::BN#to_s...

OpenSSL::ASN1.#decode(der) -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (51838.0)

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。

...DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。

複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。

ASN.1 オブジェクトが...
...-e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem)
pp OpenSSL::ASN1.decode(cert.to_der)
' mycert.pem
#<OpenSSL::ASN1::Sequence:0x814e9fc
@tag=16,
@tag_class=:UNIVERSAL,
@tagging=nil,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::Sequence...
...@tag=16,
@tag_class=:UNIVERSAL,
@tagging=nil,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::ASN1Data:0x814f690
@tag=0,
@tag_class=:CONTEXT_SPECIFIC,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::Integer:0x814f6a4
@tag=2,
@tag_class=:UNIVERSAL,...

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (51823.0)

署名を検証します。

...署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL
::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは...
...名の対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。

flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書...
...* OpenSSL::PKCS7::TEXT
署名対象のデータに含まれる text/plain タイプの MIME ヘッダを取り除きます。
もしヘッダがない場合はエラーとなります。
* OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY
署名者の証明書を検証しません。
* OpenSSL::PKCS...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext#error=(error) (51769.0)

エラーコードを設定します。

...エラーコードを設定します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッド...
...こで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。

例:
require 'openssl'

store = OpenSSL::X509::Store.new
store.set_default_paths
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(...)
store.verify(c...
...ctx.error = OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION;
false} # => false
p store.error # => OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
p store.error_string # => "application verification failure"

@param error エラーコードの整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#error...

OpenSSL::X509::Name.new -> OpenSSL::X509::Name (51754.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

OpenSSL::X509::Name.new(ary, template = OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (51754.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

OpenSSL::X509::Name.new(obj) -> OpenSSL::X509::Name (51754.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

OpenSSL::PKey::EC::Point.new(group) -> OpenSSL::PKey::EC::Point (51742.0)

Point オブジェクトを生成します。

...します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オ...
...る点を返します。

@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト)
@param bn 点を表す整数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error オブジェクトの生成...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Point.new(group, bn) -> OpenSSL::PKey::EC::Point (51742.0)

Point オブジェクトを生成します。

...します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オ...
...る点を返します。

@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト)
@param bn 点を表す整数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error オブジェクトの生成...

OpenSSL::PKey::EC::Point.new(point) -> OpenSSL::PKey::EC::Point (51742.0)

Point オブジェクトを生成します。

...します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。

引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オ...
...る点を返します。

@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト)
@param bn 点を表す整数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error オブジェクトの生成...

OpenSSL::X509::StoreContext#error -> Integer (51733.0)

検証時のエラーコードを返します。

...検証時のエラーコードを返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメ...
...ます。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verif...
...y_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#error...

OpenSSL::BN.new(bn) -> OpenSSL::BN (51724.0)

OpenSSL::BN を複製して返します。

...
OpenSSL
::BN を複製して返します。

@param bn 複製する OpenSSL::BN オブジェクト...

OpenSSL::PKey::EC::Group.new(obj) -> OpenSSL::PKey::EC::Group (51721.0)

楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。

...ブジェクトを生成します。

引数の種類と個数によって挙動が異なります。

引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。

引数にシンボルを渡した場合は対応...
...す。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。

OpenSSL
::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製したオブジェクトを返します。

文字列を渡した場合は...
...、Group, 文字列のいずれか)
@param sym Group を定義するためのシンボル
@param p 整数(OpenSSL::BN)
@param a 整数(OpenSSL::BN)
@param b 整数(OpenSSL::BN)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します。
曲線...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group.new(sym, p, a, b) -> OpenSSL::PKey::EC::Group (51721.0)

楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。

...ブジェクトを生成します。

引数の種類と個数によって挙動が異なります。

引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。

引数にシンボルを渡した場合は対応...
...す。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。

OpenSSL
::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製したオブジェクトを返します。

文字列を渡した場合は...
...、Group, 文字列のいずれか)
@param sym Group を定義するためのシンボル
@param p 整数(OpenSSL::BN)
@param a 整数(OpenSSL::BN)
@param b 整数(OpenSSL::BN)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します。
曲線...

OpenSSL::ASN1::ObjectId.new(value) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (51715.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の オブジェクトを生成します。

... OpenSSL::ASN1::ObjectId の
オブジェクトを生成します。

value としては、ドット区切り数字表記、short name、long name の文字列の
をいずれかを渡します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::A...
...SN1::OBJECT となります。

例:

require "openssl"
include OpenSSL
p ASN1::ObjectId.new("1.2.840.10040.4.3").long_name # => "dsaWithSHA1"
p ASN1::ObjectId.new("dsaWithSHA1").oid # => "1.2.840.10040.4.3"

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param...

OpenSSL::ASN1::ObjectId.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (51715.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の オブジェクトを生成します。

... OpenSSL::ASN1::ObjectId の
オブジェクトを生成します。

value としては、ドット区切り数字表記、short name、long name の文字列の
をいずれかを渡します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::A...
...SN1::OBJECT となります。

例:

require "openssl"
include OpenSSL
p ASN1::ObjectId.new("1.2.840.10040.4.3").long_name # => "dsaWithSHA1"
p ASN1::ObjectId.new("dsaWithSHA1").oid # => "1.2.840.10040.4.3"

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#verify(certs, store, flags=0) -> bool (51715.0)

署名を検証します。

...ます。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certific...
...ate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

OpenSSL::OCSP::Request#verify(certs, store, flags=0) -> bool (51715.0)

Request オブジェクトの署名を検証します。

...ます。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certific...
...ate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC.new -> OpenSSL::PKey::EC (51715.0)

OpenSSL::PKey::EC オブジェクトを生成します。

...
OpenSSL
::PKey::EC オブジェクトを生成します。

引数の種類や内容によって異なる挙動をします。

引数なしの場合は、空の EC オブジェクトを生成します。
これにはパラメータ(曲線から定義される群)も鍵対も含まれていません...
...

引数が OpenSSL::PKey::EC オブジェクトである場合には、
そのオブジェクトのコピーを返します。

引数が OpenSSL::PKey::EC::Group のオブジェクトである場合には、
それを群として設定されます。鍵対は含まれません。

引数が DER...
...パラメータとして設定されます。鍵対は含まれません。

@param obj ECオブジェクトの生成元(EC オブジェクト or EC::Group オブジェクト
or 文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKey::EC.new(obj) -> OpenSSL::PKey::EC (51715.0)

OpenSSL::PKey::EC オブジェクトを生成します。

...
OpenSSL
::PKey::EC オブジェクトを生成します。

引数の種類や内容によって異なる挙動をします。

引数なしの場合は、空の EC オブジェクトを生成します。
これにはパラメータ(曲線から定義される群)も鍵対も含まれていません...
...

引数が OpenSSL::PKey::EC オブジェクトである場合には、
そのオブジェクトのコピーを返します。

引数が OpenSSL::PKey::EC::Group のオブジェクトである場合には、
それを群として設定されます。鍵対は含まれません。

引数が DER...
...パラメータとして設定されます。鍵対は含まれません。

@param obj ECオブジェクトの生成元(EC オブジェクト or EC::Group オブジェクト
or 文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request.new -> OpenSSL::X509::Request (51715.0)

新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

...新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式であると
みなしてオブジェクトを生成します。...
...引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。

引数が OpenSSL::X509::Request である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。

引数が to_der メソッドを持つ場...
...合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。

@param obj CSR のデータ
@raise OpenSSL::X509::RequestError CSR のフォーマットが不正であるなど、読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request.new(obj) -> OpenSSL::X509::Request (51715.0)

新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

...新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式であると
みなしてオブジェクトを生成します。...
...引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。

引数が OpenSSL::X509::Request である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。

引数が to_der メソッドを持つ場...
...合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。

@param obj CSR のデータ
@raise OpenSSL::X509::RequestError CSR のフォーマットが不正であるなど、読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Store#verify(cert, chain = nil) -> bool (51715.0)

証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

...書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

chain には検証したい証明書の証明書チェイン全体を
OpenSSL
::X509::Certificate の配列で渡します。

検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

この...
...クについては
OpenSSL
::X509::Store#verify_callback= を参照してください。

内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだすことによって検証しています。

@param cert 検証したい証明書の OpenSSL::X509::Certificate
@...
...param chain 検証したい証明書の証明書チェイン全体の配列
@raise OpenSSL::X509::StoreError 検証時にエラーが生じたときに発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store#verify(cert, chain = nil) {|ok, ctx| ... } -> bool (51715.0)

証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

...書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

chain には検証したい証明書の証明書チェイン全体を
OpenSSL
::X509::Certificate の配列で渡します。

検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

この...
...クについては
OpenSSL
::X509::Store#verify_callback= を参照してください。

内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだすことによって検証しています。

@param cert 検証したい証明書の OpenSSL::X509::Certificate
@...
...param chain 検証したい証明書の証明書チェイン全体の配列
@raise OpenSSL::X509::StoreError 検証時にエラーが生じたときに発生します...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (51712.0)

接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト の配列で返します。

...接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
の配列で返します。

OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

以下の順...
...の配列を返します。
[接続相手の証明書, 下位CAの証明書,... 中間CAの証明書]
ルート CA の証明書は含まれないことに注意してください。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert...

OpenSSL::BN.new(integer) -> OpenSSL::BN (51709.0)

整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト (OpenSSL::BN)を生成します。

...整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト
(OpenSSL::BN)を生成します。

@param integer 整数オブジェクト
@see Integer#to_bn...

OpenSSL::X509::Store#error -> Integer | nil (51709.0)

最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。

... OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X...

OpenSSL::BN#mod_exp(other, m) -> OpenSSL::BN (51700.0)

(self ** other) % m を返します。

...(self ** other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("7").mod_exp(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 1
//}

@param other 指数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (51700.0)

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

...かが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失...

OpenSSL::X509::Name.parse(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (51700.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template...

OpenSSL::X509::StoreContext.new(store, cert, chain=nil) -> OpenSSL::X509::StoreContext (51700.0)

証明書ストアコンテキストを生成します。

...CA 証明書を含む OpenSSL::X509::Store
オブジェクトを渡します。 cert は検証対象の証明書、chain は
中間 CA 証明書チェインを証明書の配列で渡します。

@param store ルート CA 群を持っている証明書ストア
(OpenSSL::X509::Store オブ...
...ジェクト)
@param cert 検証対象となる証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param chain 検証に利用する証明書チェイン
(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@raise OpenSSL::X509::StoreError コンテキストの生成に失敗した...

OpenSSL::ASN1::Integer.new(value) -> OpenSSL::ASN1::Integer (51697.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。

...値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインス...

OpenSSL::ASN1::Integer.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Integer (51697.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。

...値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインス...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::Set.new(value) -> OpenSSL::ASN1::Set (51697.0)

ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを 生成します。

...型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::SET となります。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配...

OpenSSL::ASN1::Set.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Set (51697.0)

ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを 生成します。

...型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::SET となります。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=(sess) (51697.0)

ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。

...
セッションを再利用する場合は、
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定します。

サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と...
...管理を行います。

@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session_reused?...

OpenSSL::ASN1.#decode_all(der) -> [OpenSSL::ASN1::ASN1Data] (51694.0)

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として 返します。

...そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として
返します。

@param der DER形式の文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 解析に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::ASN1.#decode...

OpenSSL::OCSP::Response.create(status, basic_resp) -> OpenSSL::OCSP::Response (51694.0)

Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト から生成します。

...Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
から生成します。


@param status ステータスコード(整数)
@param basic_resp OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
@see OpenSSL::OCSP::Response.new...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Attribute#value -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (51694.0)

attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで 返します。

...attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで
返します。

@raise OpenSSL::X509::AttributeError 値の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value=...

OpenSSL::X509::Request#attributes -> [OpenSSL::X509::Attribute] (51694.0)

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。

...CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。

attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" とい...
...う oid の attribute を追加
します。

@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::SSL::SSLContext#key=(key) (51691.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= で設定された自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を設定します。

デフォルトな nil です。

@param key 設定する秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@see OpenSSL::SSL:...

OpenSSL::X509::CRL.new -> OpenSSL::X509::CRL (51685.0)

CRL(証明書失効リスト)オブジェクトを生成します。

...CRL(証明書失効リスト)オブジェクトを生成します。

新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER...
...す。

引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。

引数が OpenSSL::X509::CRL である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。

引数が to_der メソッドを持つ...
...場合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。

@param obj CRL のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL.new(obj) -> OpenSSL::X509::CRL (51685.0)

CRL(証明書失効リスト)オブジェクトを生成します。

...CRL(証明書失効リスト)オブジェクトを生成します。

新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。

引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER...
...す。

引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。

引数が OpenSSL::X509::CRL である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。

引数が to_der メソッドを持つ...
...場合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。

@param obj CRL のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS12.create(pass, name, pkey, cert, ca=nil, key_nid=nil, cert_nid=nil, key_iter=nil, mac_iter=nil, keytype=nil) -> OpenSSL::PKCS12 (51682.0)

PKCS#12 オブジェクトを生成します。

...ーズ文字列
@param name 名前文字列
@param pkey 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのオブジェクト)
@param cert 証明書(OpenSSL::X509::Certificate のオブジェクト)
@param ca CA証明書群(OpenSSL::X509::Certificate の配列)
@param key_nid 秘密鍵の暗号化...
...の暗号化方式を表す文字列
@param key_iter 暗号化アルゴリズムにイテレーション回数
@param mac_iter MAC のイテレーション回数
@param keytype 鍵の種類(整数)
@raise OpenSSL::PKCS12::PKCS12Error オブジェクト生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SSLServer.new(svr, ctx) -> OpenSSL::SSL::SSLServer (51682.0)

TCPServer オブジェクトをラップする SSLServer オブジェクトを生成します。

...vr にはラップするTCPServer オブジェクトを、
ctx には SSL サーバが用いる OpenSSL::SSL::SSLContext
オブジェクトを生成します。

OpenSSL
::SSL::SSLServer#listen や OpenSSL::SSL::SSLServer#accept
は内部で svr で渡されたオブジェクトの
TCPServer#listen...
...や TCPServer#accept を呼び出します。

@param svr 利用する TCPServer オブジェクト
@param ctx SSL サーバとして用いる OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト...

OpenSSL::ASN1::BMPString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (51679.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェ...

OpenSSL::ASN1::BMPString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (51679.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェ...

OpenSSL::ASN1::BitString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::BitString (51679.0)

ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BIT_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::BitString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BitString (51679.0)

ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BIT_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェ...

OpenSSL::ASN1::Boolean.new(value) -> OpenSSL::ASN1::Boolean (51679.0)

ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BOOLEAN となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(t...

OpenSSL::ASN1::Boolean.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Boolean (51679.0)

ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BOOLEAN となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(t...

OpenSSL::ASN1::GraphicString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::GraphicString (51679.0)

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GRAPHICSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby の...

OpenSSL::ASN1::GraphicString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GraphicString (51679.0)

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GRAPHICSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby の...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::IA5String.new(value) -> OpenSSL::ASN1::IA5String (51679.0)

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::IA5STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェ...

OpenSSL::ASN1::IA5String.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::IA5String (51679.0)

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::IA5STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェ...

OpenSSL::ASN1::ISO64String.new(value) -> OpenSSL::ASN1::ISO64String (51679.0)

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::ISO64STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブ...

OpenSSL::ASN1::ISO64String.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ISO64String (51679.0)

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::ISO64STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブ...

OpenSSL::ASN1::Null.new(value) -> OpenSSL::ASN1::Null (51679.0)

ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NULL となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nil)
@para...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::Null.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Null (51679.0)

ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NULL となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nil)
@para...

OpenSSL::ASN1::NumericString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::NumericString (51679.0)

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NUMERICSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby の...

OpenSSL::ASN1::NumericString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::NumericString (51679.0)

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NUMERICSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby の...

OpenSSL::ASN1::OctetString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::OctetString (51679.0)

ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::OCTET_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブ...

OpenSSL::ASN1::OctetString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::OctetString (51679.0)

ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::OCTET_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::PrintableString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (51679.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby...

OpenSSL::ASN1::PrintableString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (51679.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby...

OpenSSL::ASN1::T61String.new(value) -> OpenSSL::ASN1::T61String (51679.0)

ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::T61STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェ...

OpenSSL::ASN1::T61String.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::T61String (51679.0)

ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::T61STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェ...

OpenSSL::ASN1::UTCTime.new(value) -> OpenSSL::ASN1::UTCTime (51679.0)

ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTCTIME となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(T...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::UTCTime.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UTCTime (51679.0)

ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTCTIME となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(T...

OpenSSL::ASN1::UTF8String.new(value) -> OpenSSL::ASN1::UTF8String (51679.0)

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジ...

OpenSSL::ASN1::UTF8String.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UTF8String (51679.0)

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジ...

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (51679.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UNIVERSALSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby...

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (51679.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UNIVERSALSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::VideotexString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (51679.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::VIDEOTEXSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby...

OpenSSL::ASN1::VideotexString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (51679.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::VIDEOTEXSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby...

OpenSSL::Config.new(filename = nil) -> OpenSSL::Config (51679.0)

OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。

filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。

@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定...

OpenSSL::Engine.load(name = nil) -> true | nil (51679.0)

Engine をロードします。

...Engine をロードします。

このメソッドは openssl のコンパイル時に静的に
コンパイルされたものを読み込みます。

name で指定した engine をロードします。以下が指定可能です。
* "dynamic"
* "cswift"
* "chil"
* "atalla"
* "nuron"...
...sec"
* "aep"
* "sureware"
* "4758cca"
* "openbsd_dev_crypto"
* "openssl"
引数を省略した場合はロード可能なすべての engine をロードします。

動的な読み込みをしたい場合は OpenSSL::Engine#by_id を
用います。

ロードに成功した場合は tru...
...e を返します。

@param name ロードする engine の名前(文字列)
@see OpenSSL::Engine.cleanup...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_CRL -> Integer (51679.0)

CRL が見付からないことを意味します。

...を意味します。

OpenSSL
::X509::Store#flags= で CRL をチェックすることを
指定したにもかかわらず、適切な CRL を
OpenSSL
::X509::Store#add_crl で追加しなかった場合に
このエラーが生じます。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext...

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