種類
- 特異メソッド (5)
- モジュール関数 (3)
- インスタンスメソッド (3)
- 定数 (2)
- モジュール (1)
クラス
- Integer (1)
-
OpenSSL
:: ASN1 :: Integer (2) -
OpenSSL
:: BN (4) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (2)
モジュール
-
OpenSSL
:: ASN1 (3)
キーワード
- ASN1 (1)
-
DEFAULT
_ OBJECT _ TYPE (1) -
OBJECT
_ TYPE _ TEMPLATE (1) - ciphers (1)
- decode (1)
-
num
_ bits (1) -
to
_ bn (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: ASN1 :: Integer . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (63733.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。
...値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインス... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Integer . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (63733.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。
...値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインス... -
Integer
# to _ bn -> OpenSSL :: BN (63109.0) -
Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに 変換します。
...す OpenSSL::BN のオブジェクトに
変換します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}
なお、実装は、以下のようになっています。
//emlist[][ruby]{
class Integer
def to_bn
OpenSSL::BN::n......ew(self)
end
end
//}
@see OpenSSL::BN.new, OpenSSL::BN#to_i... -
OpenSSL
:: BN . new(integer) -> OpenSSL :: BN (54724.0) -
整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト (OpenSSL::BN)を生成します。
...整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト
(OpenSSL::BN)を生成します。
@param integer 整数オブジェクト
@see Integer#to_bn... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (54703.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
...ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLI... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (54703.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
...ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLI... -
OpenSSL
:: BN . new(str , base=10) -> OpenSSL :: BN (54454.0) -
文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。
...文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。
base で、変換方法(基数)を指定します。
デフォルトは 10 で、他に 16, 2, 0 を指定できます。
10 引数の文字列を 10進数とみなして、変換します。
16 引数の文字......{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new("-241") # => -241
OpenSSL::BN.new("ff00",16) # => 65280
OpenSSL::BN.new("\x81",2) # => 129
OpenSSL::BN.new("\xff\x81",2) # => 65409
OpenSSL::BN.new("\x00\x00\x00\x02\x00\x81", 0) # => 129
OpenSSL::BN.new("\x00\x00\x00\x02\x80\x81", 0) # => -129
OpenSSL::BN.new(12......を表す文字列
@param base 文字列から整数に変換するときの基数
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します
反対に、OpenSSL::BN クラスのオブジェクトを文字列にするには、
OpenSSL::BN#to_s を用います。
@see OpenSSL::BN#to_s... -
OpenSSL
:: BN . new(bn) -> OpenSSL :: BN (54349.0) -
OpenSSL::BN を複製して返します。
...
OpenSSL::BN を複製して返します。
@param bn 複製する OpenSSL::BN オブジェクト... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ciphers -> [[String , String , Integer , Integer]] (631.0) -
利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。
...の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLS... -
OpenSSL
:: BN # num _ bits -> Integer (364.0) -
自身を表現するのに使っているビット数を返します。
...自身を表現するのに使っているビット数を返します。
符号は無視されます。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new("127").num_bits # => 7
OpenSSL::BN.new("-127").num_bits # => 7
OpenSSL::BN.new("128").num_bits # => 8
//}... -
OpenSSL
:: X509 :: Name :: DEFAULT _ OBJECT _ TYPE -> Integer (328.0) -
属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。
...属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。
OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。
OpenSSL::ASN1::UTF8STRING を返します。... -
OpenSSL
:: X509 :: Name :: OBJECT _ TYPE _ TEMPLATE -> { String => Integer } (328.0) -
属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。
...属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。
OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。
キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。
以下の文字列がキーで... -
OpenSSL
:: ASN1 (223.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
...ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定......において、
ASN.1 のデータ型は OpenSSL::ASN1::ASN1Data および
そのサブクラスにマップされています。
ASN.1 の単純型(simple type)は OpenSSL::ASN1::Primitive の
各サブクラスに、構造型(structured type)は OpenSSL::ASN1::Constructive
の各サブクラス......タグクラスは UNIVERSAL です。
その値は OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value で取り出せます。
単純型は通常の Ruby のオブジェクト、構造型は配列
UNIVERSAL以外のタグクラスを付けられた型は、
OpenSSL::ASN1::ASN1Data に対応します。UNIVERSAL以外... -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode(der) -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (43.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
...DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。
ASN.1 オブジェクトが......-e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem)
pp OpenSSL::ASN1.decode(cert.to_der)
' mycert.pem
#<OpenSSL::ASN1::Sequence:0x814e9fc
@tag=16,
@tag_class=:UNIVERSAL,
@tagging=nil,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::Sequence......@tag=16,
@tag_class=:UNIVERSAL,
@tagging=nil,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::ASN1Data:0x814f690
@tag=0,
@tag_class=:CONTEXT_SPECIFIC,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::Integer:0x814f6a4
@tag=2,
@tag_class=:UNIVERSAL,...