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クラス
-
IRB
:: Context (80) -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (4) -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (1) -
IRB
:: FileInputMethod (3) -
IRB
:: Frame (6) -
IRB
:: InputMethod (4) -
IRB
:: Inspector (4) -
IRB
:: OutputMethod (5) -
IRB
:: ReadlineInputMethod (6) -
IRB
:: StdioInputMethod (6) -
IRB
:: StdioOutputMethod (1)
モジュール
- IRB (10)
-
IRB
:: ContextExtender (2) -
IRB
:: ExtendCommandBundle (12) -
IRB
:: HistorySavingAbility (3)
オブジェクト
-
IRB
:: MagicFile (3)
キーワード
- Abort (1)
- ChangeWorkspace (1)
- Completor (1)
- Context (1)
- ContextExtender (1)
- CurrentContext (1)
- CurrentWorkingWorkspace (1)
-
ENCODING
_ SPEC _ RE (1) - ExtendCommandBundle (1)
- FileInputMethod (1)
- Foreground (1)
- Frame (1)
- Help (1)
- HistorySavingAbility (1)
-
IDNAME
_ IVARS (1) - INSPECTORS (1)
- InputMethod (1)
- Inspector (2)
- Irb (1)
- IrbCommand (1)
- IrbLoader (1)
- Jobs (1)
- Kill (1)
- Load (1)
- LoadAbort (1)
- MagicFile (1)
-
NOPRINTING
_ IVARS (1) -
NO
_ INSPECTING _ IVARS (1) -
NO
_ OVERRIDE (1) - Nop (1)
-
OVERRIDE
_ ALL (1) -
OVERRIDE
_ PRIVATE _ ONLY (1) - OutputMethod (1)
- PopWorkspace (1)
- PushWorkspace (1)
- ReadlineInputMethod (1)
- Require (1)
-
STDIN
_ FILE _ NAME (1) - Source (1)
- StdioInputMethod (1)
- StdioOutputMethod (1)
- WorkSpace (1)
- Workspaces (1)
-
_ _ inspect _ _ (1) -
_ _ to _ s _ _ (1) -
ap
_ name (1) -
ap
_ name= (1) -
auto
_ indent _ mode (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) -
back
_ trace _ limit (1) -
back
_ trace _ limit= (1) - bottom (2)
- conf (1)
- debug? (1)
-
debug
_ level (1) -
debug
_ level= (1) -
def
_ extend _ command (2) -
def
_ inspector (1) - echo (1)
- echo= (1)
- echo? (1)
- encoding (3)
- eof? (2)
-
eval
_ history (1) -
eval
_ history= (1) - evaluate (1)
- execute (15)
- exit (1)
-
extend
_ object (1) - extended (1)
-
file
_ input? (1) -
file
_ name (1) - gets (4)
-
history
_ file (1) -
history
_ file= (1) -
ignore
_ eof (1) -
ignore
_ eof= (1) -
ignore
_ eof? (1) -
ignore
_ sigint (1) -
ignore
_ sigint= (1) -
ignore
_ sigint? (1) - init (1)
-
init
_ save _ history (1) - inspect (1)
- inspect? (1)
-
inspect
_ mode (1) -
inspect
_ mode= (1) -
inspect
_ value (1) -
install
_ alias _ method (1) -
install
_ extend _ commands (2) - io (1)
- io= (1)
- irb (1)
- irb= (1)
-
irb
_ abort (1) -
irb
_ at _ exit (1) -
irb
_ context (2) -
irb
_ exit (2) -
irb
_ load (1) -
irb
_ name (1) -
irb
_ name= (1) -
irb
_ original _ method _ name (1) -
irb
_ path (1) -
irb
_ path= (1) -
irb
_ require (1) -
keys
_ with _ inspector (1) -
last
_ value (1) - line (2)
-
load
_ history (1) -
load
_ modules (1) - main (1)
- new (6)
- open (2)
- pp (1)
- ppx (1)
- print (2)
-
print
_ usage (1) - printn (1)
-
prompt
_ c (1) -
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ mode (1) -
prompt
_ mode= (1) -
prompt
_ n (1) -
prompt
_ n= (1) -
prompt
_ s (1) -
prompt
_ s= (1) - prompting? (1)
- puts (1)
- rc (1)
- rc? (1)
-
readable
_ atfer _ eof? (3) -
return
_ format (1) -
return
_ format= (1) -
save
_ history (2) -
save
_ history= (1) - sender (1)
-
set
_ last _ value (1) - start (1)
- thread (1)
-
to
_ s (1) - top (2)
-
trace
_ func (1) -
use
_ loader (1) -
use
_ loader= (1) -
use
_ loader? (1) -
use
_ readline (1) -
use
_ readline? (1) -
use
_ tracer (1) -
use
_ tracer= (1) -
use
_ tracer? (1) - verbose (1)
- verbose= (1)
- verbose? (1)
- version (1)
- workspace (1)
- workspace= (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB (114055.0)
-
irb のメインモジュールです。
...irb のメインモジュールです。... -
IRB
. irb _ exit(irb , ret) -> object (81715.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
. irb _ abort(irb , exception = Abort) (81685.0) -
実行中の処理を中断します。必ず例外が発生するため、何も返しません。
...例外が発生するため、何も返しません。
@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param exception 発生させる例外を指定します。指定しなかった場合は
IRB::Abort が発生します。
@raise exception 引数 exceptio... -
IRB
. irb _ at _ exit -> () (81310.0) -
at_exit で登録された処理を実行します。
at_exit で登録された処理を実行します。
ユーザが直接使用するものではありません。 -
IRB
. CurrentContext -> IRB :: Context (63406.0) -
現在の irb に関する IRB::Context を返します。
...現在の irb に関する IRB::Context を返します。... -
IRB
. Inspector(inspect , init = nil) -> IRB :: Inspector (63355.0) -
IRB::Inspector オブジェクトを生成します。
...
IRB::Inspector オブジェクトを生成します。
@param inspect 実行結果の出力のための手続きオブジェクトを指定します。
@param init inspect_mode の初期化のための手続きオブジェクトを指定します。
あらかじめ require が必要... -
IRB
. start(ap _ path = nil) -> () (63121.0) -
IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。
...
IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。
@param ap_path irb コマンドのパスを指定します。... -
IRB
. version -> String (63073.0) -
IRB のバージョンを文字列で返します。
...
IRB のバージョンを文字列で返します。
~/.irbrc などの設定ファイル内で IRB.conf[:VERSION] を設定していた場合は
任意のバージョンを返すように設定できます。... -
IRB
. conf -> Hash (63055.0) -
irb の設定をハッシュで返します。
...
irb の設定をハッシュで返します。... -
IRB
. print _ usage -> () (63052.0) -
irb コマンドのヘルプを表示します。
...
irb コマンドのヘルプを表示します。... -
IRB
:: STDIN _ FILE _ NAME -> "(line)" (63004.0) -
標準入力を使用する際のファイル名を文字列で返します。
標準入力を使用する際のファイル名を文字列で返します。 -
IRB
:: Context # irb -> IRB :: Irb (27913.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # irb _ context -> IRB :: Context (27706.0) -
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。
...
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ context -> IRB :: Context (27706.0) -
現在の irb に関する IRB::Context を返します。
...現在の irb に関する IRB::Context を返します。... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ load(*opts , &b) -> nil (27469.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行 します。
...現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_load コマンドを実行
します。
@see IRB::ExtendCommand::Load#execute... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ require(*opts , &b) -> bool (27469.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。
...現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。
@see IRB::ExtendCommand::Require#execute... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . irb _ original _ method _ name(method _ name) -> String (27373.0) -
method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。
...method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。
@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ exit(ret = 0) -> object (27355.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
:: Context # irb _ name -> String (27343.0) -
起動しているコマンド名を文字列で返します。
...起動しているコマンド名を文字列で返します。
@see IRB::Context#irb_name=... -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (27343.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
...起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name... -
IRB
:: Context # irb=(val) (27307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb _ path -> String (27307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb _ path=(val) (27307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: IrbLoader (27148.0) -
load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を定義するモジュールです。
...load または require 時の irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を定義するモジュールです。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand (27100.0) -
irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: Irb (27055.0) -
irb インタプリタのメインルーチンです。
...irb インタプリタのメインルーチンです。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
IRB
:: ExtendCommand :: IrbCommand # execute(*obj) -> IRB :: Irb (18694.0) -
新しいサブ irb インタプリタを起動します。
...新しいサブ irb インタプリタを起動します。
@param obj 新しいサブ irb インタプリタで self にするオブジェクトを指定
します。省略した場合は irb を起動したときの main オブジェク
トを self にします。... -
IRB
:: Context . new(irb , workspace = nil , input _ method = nil , output _ method = nil) -> IRB :: Context (9736.0) -
自身を初期化します。
...身を初期化します。
@param irb IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param workspace IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。省略し
た場合は新しく作成されます。
@param input_method String、IRB::InputMethod のサブクラスの......ジェクト、nil のいずれかを指定します。
@param output_method IRB::OutputMethod のサブクラスのオブジェクト
を指定します。省略した場合は
IRB::StdioOutputMethod オブジェクトが新しく
作... -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground # execute(*obj) -> IRB :: Irb (9730.0) -
指定したサブ irb に移動します。
...指定したサブ irb に移動します。
@param obj 移動するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し... -
IRB
:: Context (9646.0) -
irb の設定を扱うためのクラスです。
...irb の設定を扱うためのクラスです。
irb 中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。
なお......、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。
: IRB.conf[:AT_EXIT]
irb の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブ......ロック引数には何も渡されません。
デフォルト値は [] です。
: IRB.conf[:CONTEXT_MODE]
新しいワークスペースを作成した時(サブ irb の起動や pushws した時)に、
ワークスペースに関連する Binding オブジェクトの作成方法を... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . extend _ object(obj) -> IRB :: ExtendCommandBundle (9373.0) -
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを obj に定義します。
...
IRB::ExtendCommandBundle で定義済みの拡張に指定されたエイリアスを
obj に定義します。
@param obj IRB::ExtendCommandBundle を extend したオブジェクト... -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs # execute -> IRB :: JobManager (9355.0) -
サブ irb のリストを返します。
...サブ irb のリストを返します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (9325.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
...自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (9325.0) -
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
...UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
@param obj IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。複数指定した
場合は先頭のオブジェクトのみが設定されます。... -
IRB
:: Context # io -> IRB :: InputMethod (9307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # workspace -> IRB :: WorkSpace (9307.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (9307.0) -
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (9307.0) -
現在のワークスペースの一覧を返します。
現在のワークスペースの一覧を返します。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: FileInputMethod . new(path) -> IRB :: FileInputMethod (9307.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param path パスを文字列で指定します。 -
IRB
:: InputMethod . new(file = STDIN _ FILE _ NAME) -> IRB :: InputMethod (9307.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod . new -> IRB :: ReadlineInputMethod (9307.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
IRB
:: StdioInputMethod . new -> IRB :: StdioInputMethod (9307.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle . install _ extend _ commands -> object (9292.0) -
定義済みの拡張を読み込みます。
...
irb で以下のメソッドが利用できるようになります。(それぞれ 1 つだけ抜粋)
* irb_current_working_workspace
* irb_change_workspace
* irb_workspaces
* irb_push_workspace
* irb_pop_workspace
* irb_load
* irb_require
* irb_source
* irb
* irb_jobs
* irb_fg
* irb......_kill
* irb_help
irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。
@see IRB::ExtendCommandBundle.install_extend_commands... -
IRB
:: Context # use _ loader=(opt) (9184.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。
...は require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#use_loader?... -
IRB
:: Context # use _ loader -> bool (9166.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。
...load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。
@see IRB::Context#use_loader=... -
IRB
:: Context # use _ loader? -> bool (9166.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。
...load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。
@see IRB::Context#use_loader=... -
IRB
:: Context # debug? -> bool (9136.0) -
irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。
...
irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level=... -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill # execute(*obj) -> object (9124.0) -
指定したサブ irb を停止します。
...指定したサブ irb を停止します。
@param obj 停止するサブ irb を識別する以下のいずれかのオブジェクトを指定します。
* irb インタプリタ番号
* irb オブジェクト
* スレッド ID
* 各インタプリタの self (「irb(obj)」で起動し... -
IRB
:: ExtendCommandBundle . def _ extend _ command(cmd _ name , cmd _ class , load _ file = nil , *aliases) -> object (9124.0) -
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
...
irb に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。
cmd_class で指定するクラスの execute メソッドとして定
義してある必要があ......されたクラス名を Symbol、
String、Class のいずれかで指定します。
なお、このクラスは IRB::ExtendCommand 以下で定義
する必要があります。
@param load_file 指定したメソッドが定義されたファ......しま
す。複数指定する事ができます。フラグは
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL のいずれか
を指定し... -
IRB
:: Context # init _ save _ history -> () (9118.0) -
自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。
...自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。
@see IRB::HistorySavingAbility.extended... -
IRB
:: Context # prompt _ c=(val) (9112.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ i=(val) (9112.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ s=(val) (9112.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # debug _ level=(val) (9106.0) -
irb のデバッグレベルを val に設定します。
...
irb のデバッグレベルを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?... -
IRB
:: Context # echo=(val) (9106.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
...
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。
@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま......す。false を指定した場合は表示しません。
@see IRB::Context#echo... -
IRB
:: Context # ignore _ eof=(val) (9106.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。
@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した......場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。
@see IRB::Context#ignore_eof... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint=(val) (9106.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
...trl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。......true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
@see IRB::Context#ignore_sigint... -
IRB
:: Inspector . keys _ with _ inspector(inspector) -> Array (9106.0) -
引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。
...引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。
@param inspector IRB::Inspector オブジェクトを指定します。
IRB::Inspector.keys_with_inspector(IRB::Inspector::INSPECTORS[true])
# => [true, :p, "p", :inspect, "inspect"]... -
IRB
:: Context # load _ modules -> [String] (9100.0) -
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。
...
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (9100.0) -
irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (9100.0) -
irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク ラスです。
...irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク
ラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Foreground (9100.0) -
irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_fg コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Jobs (9100.0) -
irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_jobs コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Kill (9100.0) -
irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_kill コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (9100.0) -
irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_load コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (9100.0) -
irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (9100.0) -
irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Require (9100.0) -
irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_require コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Source (9100.0) -
irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_source コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (9100.0) -
irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: HistorySavingAbility (9100.0) -
IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。
...IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトに irb のヒス
トリの読み込み、保存の機能を提供するモジュールです。... -
IRB
:: Context # prompt _ n=(val) (9094.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Inspector . def _ inspector(key , arg = nil) { |v| . . . } -> object (9094.0) -
新しい実行結果の出力方式を定義します。
...新しい実行結果の出力方式を定義します。
@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。
@param arg ブ......ロックを指定しない場合には、実行結果の出力のための手続きオ
ブジェクトを指定します。
例.
# .irbrc
IRB::Inspector.def_inspector([:test]){ |v| v.to_s * 2 }
$ irb --inspect test
irb(main):001:0> :abc # => abcabc
@see lib:irb#inspect_mode... -
IRB
:: Context # debug _ level -> Integer (9088.0) -
irb のデバッグレベルを返します。
...
irb のデバッグレベルを返します。
デフォルト値は 0 です。
@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?... -
IRB
:: Context # exit(ret = 0) -> object (9088.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
@see IRB.irb_exit... -
IRB
:: Context # ignore _ eof -> bool (9088.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#ignore_eof=... -
IRB
:: Context # ignore _ eof? -> bool (9088.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#ignore_eof=... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint -> bool (9088.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
...Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を......中止する.
デフォルト値は true です。
@see IRB::Context#ignore_sigint=... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint? -> bool (9088.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
...Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
false の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を......中止する.
デフォルト値は true です。
@see IRB::Context#ignore_sigint=... -
IRB
:: Context # inspect? -> bool (9088.0) -
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
...
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode=... -
IRB
:: Context # return _ format=(val) (9088.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
...
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
@see IRB::Context#return_format, print_format
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。... -
IRB
:: Context # use _ tracer=(val) (9088.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。
...
irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。
@see tracer,... -
IRB
:: ExtendCommand :: Load # execute(file _ name , priv = nil) -> nil (9088.0) -
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。
...ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。
Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。
@param file_name ファイル名を文... -
IRB
:: ExtendCommand :: Require # execute(file _ name) -> bool (9088.0) -
ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
...ファイル file_name を現在の irb インタプリタ上で実行します。
file_name に Ruby スクリプトを指定した場合は、Kernel.#require と異
なり、file_name の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一
行ずつ評価されます。req... -
IRB
:: ExtendCommand :: Source # execute(file _ name) -> nil (9088.0) -
現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
...現在の irb インタプリタ上で、 Ruby スクリプト path を評価します。
path の内容を irb で一行ずつタイプしたかのように、irb 上で一行ずつ評価
されます。$" は更新されず、何度でも実行し直す事ができます。
@param file_name フ... -
IRB
:: Context # verbose=(val) (9076.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
...メッセージを出力するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを......出力する事に注意してください。
@param val true を指定した場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose?... -
IRB
:: Context # verbose? -> bool | nil (9076.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
...行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose=... -
IRB
:: Context # echo -> bool (9070.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
...
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#echo=... -
IRB
:: Context # echo? -> bool (9070.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
...
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#echo=... -
IRB
:: Context # return _ format -> String (9070.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
...
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
@see IRB::Context#return_format=, print_format... -
IRB
:: Context # use _ tracer -> bool (9070.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
...
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
@see tracer, IRB::Context#use_tracer=... -
IRB
:: Context # use _ tracer? -> bool (9070.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
...
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
@see tracer, IRB::Context#use_tracer=... -
IRB
:: ContextExtender . def _ extend _ command(cmd _ name , load _ file , *aliases) -> object (9070.0) -
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張 します。
...
IRB::Context に cmd_name で指定したメソッドが実行できるように拡張
します。
@param cmd_name メソッド名を Symbol で指定します。
IRB::Context クラスのインスタンスメソッドとして定
義してある必要がありま... -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: NO _ OVERRIDE -> 0 (9070.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定 義しない事を指定するフラグです。
...
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定
義しない事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_exten... -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ ALL -> 1 (9070.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。
...
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.... -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ PRIVATE _ ONLY -> 2 (9070.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
...
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendComman... -
IRB
:: HistorySavingAbility # load _ history -> () (9070.0) -
irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。
...
irb のヒストリを履歴ファイルから読み込みます。
@see lib:irb#history... -
IRB
:: HistorySavingAbility # save _ history -> () (9070.0) -
irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。
...
irb のヒストリを履歴ファイルに保存します。
@see lib:irb#history... -
IRB
:: HistorySavingAbility . extended(obj) -> object (9070.0) -
obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
...obj に irb のヒストリの読み込み、保存の機能を提供します。
obj を返します。
@param obj IRB::HistorySavingAbility を extend したオブジェクトです。... -
IRB
:: Context # prompt _ mode -> Symbol (9058.0) -
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
...そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。
定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。
@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt...