種類
- インスタンスメソッド (2194)
- 特異メソッド (39)
ライブラリ
- ビルトイン (1990)
-
bigdecimal
/ util (11) - csv (11)
- kconv (132)
- rake (55)
- scanf (12)
- shellwords (22)
キーワード
- % (11)
- * (11)
- + (11)
- +@ (9)
- -@ (9)
- << (11)
- <=> (11)
- == (11)
- === (11)
- =~ (11)
- [] (66)
- []= (77)
-
ascii
_ only? (11) - b (11)
- byteindex (2)
- byterindex (2)
- bytes (22)
- bytesize (11)
- byteslice (33)
- bytesplice (6)
- capitalize (11)
- capitalize! (11)
- casecmp (11)
- casecmp? (8)
- center (11)
- chars (22)
- chomp (11)
- chomp! (11)
- chop! (11)
- chr (11)
- clear (11)
- codepoints (22)
- concat (19)
- count (11)
- crypt (11)
- dedup (2)
- delete (11)
- delete! (11)
-
delete
_ prefix (7) -
delete
_ prefix! (7) -
delete
_ suffix (7) -
delete
_ suffix! (7) - downcase (11)
- downcase! (11)
- dump (11)
-
each
_ byte (22) -
each
_ char (22) -
each
_ codepoint (22) -
each
_ grapheme _ cluster (14) -
each
_ line (22) - empty? (11)
- encode (33)
- encode! (22)
- encoding (11)
-
end
_ with? (11) - eql? (11)
- ext (11)
- getbyte (11)
-
grapheme
_ clusters (14) - gsub (44)
- gsub! (44)
- hash (11)
- hex (11)
- include? (11)
- index (11)
- insert (11)
- inspect (11)
- intern (11)
- iseuc (11)
- isjis (11)
- issjis (11)
- isutf8 (11)
- kconv (11)
- length (11)
- lines (22)
- ljust (11)
- lstrip (11)
- lstrip! (11)
- match (22)
- match? (8)
- new (28)
- next (11)
- next! (11)
- oct (11)
- ord (11)
-
parse
_ csv (11) - partition (11)
-
pathmap
_ explode (11) -
pathmap
_ partial (11) -
pathmap
_ replace (11) - prepend (19)
- reverse (11)
- reverse! (11)
- rindex (11)
- rjust (11)
- rpartition (11)
- rstrip (11)
- rstrip! (11)
- scan (22)
- scanf (12)
- scrub (33)
- scrub! (33)
- setbyte (11)
- shellescape (11)
- shellsplit (11)
- size (11)
- slice (66)
- slice! (66)
- split (17)
- squeeze (11)
- squeeze! (11)
-
start
_ with? (11) - strip (11)
- strip! (11)
- sub (33)
- sub! (33)
- succ (11)
- succ! (11)
- sum (11)
- swapcase! (11)
-
to
_ c (11) -
to
_ d (11) -
to
_ f (11) -
to
_ i (11) -
to
_ r (11) -
to
_ s (11) -
to
_ str (11) -
to
_ sym (11) - toeuc (11)
- tojis (11)
- tolocale (11)
- tosjis (11)
- toutf16 (11)
- toutf32 (11)
- toutf8 (11)
- tr (11)
- tr! (11)
-
tr
_ s (11) -
tr
_ s! (11) -
try
_ convert (11) - undump (7)
-
unicode
_ normalize (10) -
unicode
_ normalize! (10) -
unicode
_ normalized? (10) - unpack (11)
- unpack1 (8)
- upcase (11)
- upcase! (11)
- upto (11)
-
valid
_ encoding? (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# tr(pattern , replace) -> String (42363.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。
...それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。
pattern の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外が置換の対象になります。
replace に対し......) によりエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置......き換える文字
//emlist[例][ruby]{
p "foo".tr("f", "X") # => "Xoo"
p "foo".tr('a-z', 'A-Z') # => "FOO"
p "FOO".tr('A-Z', 'a-z') # => "foo"
# シーザー暗号の復号
p "ORYV".tr("A-Z", "D-ZA-C") # => "RUBY"
# 全角英数字といくつかの記号の半角化
email = "ruby... -
String
# tr _ s(pattern , replace) -> String (30375.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...字列に含まれる文字が存在したら、
replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、
置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり「a-c」は a......から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります......「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置き... -
String
. try _ convert(obj) -> String | nil (30330.0) -
obj を String に変換しようと試みます。変換には Object#to_str メソッ ドが使われます。変換後の文字列を返すか、何らかの理由により変換できなかっ た場合は nil が返されます。
...obj を String に変換しようと試みます。変換には Object#to_str メソッ
ドが使われます。変換後の文字列を返すか、何らかの理由により変換できなかっ
た場合は nil が返されます。
@param obj 変換する任意のオブジェクト
@return......変換後の文字列または nil
//emlist[例][ruby]{
String.try_convert("str") # => "str"
String.try_convert(/re/) # => nil
//}... -
String
# lstrip -> String (30314.0) -
文字列の先頭にある空白文字を全て取り除いた新しい文字列を返します。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。
...にある空白文字を全て取り除いた新しい文字列を返します。
空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。
//emlist[例][ruby]{
p " abc\n".lstrip #=> "abc\n"
p "\t abc\n".lstrip #=> "abc\n"
p "abc\n".lstrip #=> "abc\n"
//}
@see String#strip, String#rstrip... -
String
# rstrip -> String (30314.0) -
文字列の末尾にある空白文字を全て取り除いた新しい文字列を返します。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。
...abc\n".rstrip #=> " abc"
p " abc \t\r\n\0".rstrip #=> " abc"
p " abc".rstrip #=> " abc"
p " abc\0 ".rstrip #=> " abc"
str = "abc\n"
p str.rstrip #=> "abc"
p str #=> "abc\n" (元の文字列は変化しない)
//}
@see String#lstrip,String#strip... -
String
# strip -> String (30314.0) -
文字列先頭と末尾の空白文字を全て取り除いた文字列を生成して返します。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。
...strip #=> "abc"
p "abc\n".strip #=> "abc"
p " abc".strip #=> "abc"
p "abc".strip #=> "abc"
p " \0 abc \0".strip #=> "abc"
str = "\tabc\n"
p str.strip #=> "abc"
p str #=> "\tabc\n" (元の文字列は変化しない)
//}
@see Stri......ng#lstrip, String#rstrip... -
String
# tr _ s!(pattern , replace) -> self | nil (30192.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...字列に含まれる文字が存在したら、
replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、
置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり「a-c」は a......文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指......(「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が search の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
tr_s は置換後の文字列を生成して返します。
tr_s! は self を変更して返しますが、... -
String
# tr!(pattern , replace) -> self | nil (30138.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。
...を replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が `^' の場合は
指定文字以外が置換の対象になります。
replace に......`\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
replace の最後の文字が無限に続くものと扱われます。
tr! は self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった......場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置き換える文字
@see String#tr, String#tr_s... -
String
# rstrip! -> self | nil (30113.0) -
文字列の末尾にある空白文字を全て破壊的に取り除きます。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。
...的に取り除きます。
空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。
//emlist[例][ruby]{
str = " abc\n"
p str.rstrip! # => " abc"
p str # => " abc"
str = " abc \r\n\t\v\0"
p str.rstrip! # => " abc"
p str # => " abc"
//}
@see String#rstrip, String#lstrip... -
String
# strip! -> self | nil (30113.0) -
先頭と末尾の空白文字を全て破壊的に取り除きます。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。
...strip! は、内容を変更した self を返します。
ただし取り除く空白がなかったときは nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str = " abc\r\n"
p str.strip! #=> "abc"
p str #=> "abc"
str = "abc"
p str.strip! #=> nil
p str #=> "abc"
str =......" \0 abc \0"
str.strip!
p str #=> "abc"
//}
@see String#strip, String#lstrip...