種類
- 特異メソッド (64)
- インスタンスメソッド (12)
- 定数 (4)
ライブラリ
- ビルトイン (80)
キーワード
-
ALT
_ SEPARATOR (1) -
PATH
_ SEPARATOR (1) - SEPARATOR (1)
- Separator (1)
-
absolute
_ path (1) - atime (2)
- basename (1)
- birthtime (2)
- blockdev? (1)
- chardev? (1)
- chmod (2)
- chown (2)
- ctime (2)
- delete (1)
- directory? (1)
- dirname (1)
- empty? (1)
- executable? (1)
-
executable
_ real? (1) - exist? (1)
- exists? (1)
- extname (1)
- file? (1)
- flock (1)
- fnmatch (1)
- fnmatch? (1)
- ftype (1)
- grpowned? (1)
- identical? (1)
- join (1)
- lchmod (1)
- lchown (1)
- link (1)
- lstat (2)
- mkfifo (1)
- mtime (2)
- new (1)
- open (2)
- owned? (1)
- path (2)
- pipe? (1)
- readable? (1)
-
readable
_ real? (1) - readlink (1)
- realdirpath (1)
- realpath (1)
- rename (1)
- setgid? (1)
- setuid? (1)
- size (2)
- size? (1)
- socket? (1)
- split (1)
- stat (1)
- sticky? (1)
- symlink (1)
- symlink? (1)
-
to
_ path (1) - truncate (2)
- umask (2)
- unlink (1)
- utime (1)
-
world
_ readable? (1) -
world
_ writable? (1) - writable? (1)
-
writable
_ real? (1) - zero? (1)
検索結果
先頭5件
-
File
# atime -> Time (4.0) -
最終アクセス時刻を Time オブジェクトとして返します。
...に発生します。
@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.atime } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}
@see File#lstat, File#ctime, File#mtime, File#birthtime... -
File
# birthtime -> Time (4.0) -
作成された時刻を Time オブジェクトとして返します。
...::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
@raise NotImplementedError Windows のような birthtime のない環境で発生します。
File.new("testfile").birthtime #=> Wed Apr 09 08:53:14 CDT 2003
@see File#lstat, File#atime, File#ctime, File#mtime... -
File
# chmod(mode) -> 0 (4.0) -
ファイルのモードを指定された mode に変更します。
...EXXX が発生し
ます。
@param mode chmod(2) と同様に整数で指定します。
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
f = File.new("out", "w");
f.chmod(0644) #=> 0
//}... -
File
# chown(owner , group) -> 0 (4.0) -
ファイルのオーナーとグループを変更します。
...ます。
@raise Errno::EXXX 変更に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") { |f| f.chown(502, 1000) } # => 0
File.stat("testfile").uid # => 502
File.stat("testfile").gid # => 1000
//}
@see File.chown... -
File
# ctime -> Time (4.0) -
状態が最後に変更された時刻を Time オブジェクトとして返します。状態の変更とは chmod などによるものです。
...に発生します。
@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.ctime } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}
@see File#lstat, File#atime, File#mtime, File#birthtime... -
File
# flock(operation) -> 0 | false (4.0) -
ファイルをロックします。
...をロックします。
ロックを取得するまでブロックされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すよう......eration に有効な定数は以下の通りです。定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::LOCK_SH などとして参照可能です。
: LOCK_SH
共......ブロックモード。
File::LOCK_SH | File::LOCK_NB のように他の指定と or することで指
定します。この指定がない場合、ブロックされる条件での flock
の呼び出しはロックが解除されるまでブロックされます。
File::LOCK_NB の指定が... -
File
# lstat -> File :: Stat (4.0) -
ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。 シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。 lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。
...ファイルの状態を含む File::Stat オブジェクトを生成して返します。
シンボリックリンクに関してリンクそのものの情報を返します。
lstat(2) を実装していないシステムでは、IO#statと同じです。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合......ose されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
# testlink は testfile のシンボリックリンク
File.open("testlink") do |f|
p f.lstat == File.stat("testfile") # => false
p f.stat == File.stat("testfile") # => true
end
//}
@see IO#stat, File.stat, File.lstat... -
File
# mtime -> Time (4.0) -
最終更新時刻を Time オブジェクトとして返します。
...に発生します。
@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.mtime } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}
@see File#lstat, File#atime, File#ctime, File#birthtime... -
File
# path -> String (4.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
...、
File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されていたりする場合です。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::R......DWR | File::TMPFILE){|f| f.path } #=> "/tmp"
//}... -
File
# size -> Integer (4.0) -
ファイルのサイズを返します。
...ファイルのサイズを返します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("/dev/null") do |f|
f.size #=> 0
end
//}
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
@see File#lstat... -
File
# to _ path -> String (4.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
...、
File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されていたりする場合です。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f.path } #=> "/tmp/../tmp/xxx"
File.open("/tmp", File::R......DWR | File::TMPFILE){|f| f.path } #=> "/tmp"
//}... -
File
# truncate(length) -> 0 (4.0) -
ファイルのサイズを最大 length バイトにします。
...書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX サイズの変更に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.open("testfile", "a") do |f|
f.truncate(5) # => 0
f.size # => 5
end
//}... -
File
. absolute _ path(file _ name , dir _ string=nil) -> String (4.0) -
file_name を絶対パスに変換した文字列を返します。
...
file_name を絶対パスに変換した文字列を返します。
相対パスの場合はカレントディレクトリを基準とします。
dir_string を渡した場合はそのディレクトリを基準とします。
File.expand_path と異なり、 file_name 先頭が "~" である場......ME"] #=> "/home/matz"
p File.absolute_path("..") #=> "/home/matz/work"
p File.absolute_path("..", "/tmp") #=> "/"
p File.absolute_path("~") #=> "/home/matz/work/bar/~"
p File.absolute_path("~foo") #=> "/home/matz/work/bar/~foo"
//}
@see File.expand_path... -
File
. atime(filename) -> Time (4.0) -
最終アクセス時刻を返します。
...セス時刻を返します。
@param filename ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.atime(__FILE__) # => 2017-11-28 22:38:44 +0900
//}... -
File
. basename(filename , suffix = "") -> String (4.0) -
filename の一番後ろのスラッシュに続く要素を返します。もし、 引数 suffix が与えられて、かつそれが filename の末尾に 一致するなら、それを取り除いたものを返します。
...
filename の一番後ろのスラッシュに続く要素を返します。もし、
引数 suffix が与えられて、かつそれが filename の末尾に
一致するなら、それを取り除いたものを返します。
//emlist[例][ruby]{
p File.basename("ruby/ruby.c") #=> "ruby......"
p File.basename("ruby/ruby.c", ".c") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/ruby.c", ".*") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/ruby.exe", ".*") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/y.tab.c", ".*") #=> "y.tab"
//}
File.basename の動作は basename(3)
に従います。
//emlist[例][ruby]{
p File.b......asename("foo/bar/") # => "bar"
//}
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param suffix サフィックスを文字列で与えます。'.*' という文字列を与えた場合、'*' はワイルドカードとして働き
'.' を含まない任... -
File
. birthtime(filename) -> Time (4.0) -
作成された時刻を返します。
...作成された時刻を返します。
@param filename ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
@raise NotImplementedError Windows のような birthtime のない......環境で発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.birthtime("testfile") #=> Wed Apr 09 08:53:13 CDT 2003
//}... -
File
. blockdev?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#blockdev? と同じです。
...
FileTest.#blockdev? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@see FileTest.#blockdev?... -
File
. chardev?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#chardev? と同じです。
...
FileTest.#chardev? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. chmod(mode , *filename) -> Integer (4.0) -
ファイルのモードを mode に変更します。モードを変更したファイ ルの数を返します。
...ファイルのモードを mode に変更します。モードを変更したファイ
ルの数を返します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param mode chmod(2) と同様に整数で指定します。
@raise Errno::EXXX モードの変更に失敗... -
File
. chown(owner , group , *filename) -> Integer (4.0) -
ファイルのオーナーとグループを変更します。スーパーユーザだけがファ イルのオーナーとグループを変更できます。変更を行ったファイルの数を 返します。
...ユーザだけがファ
イルのオーナーとグループを変更できます。変更を行ったファイルの数を
返します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指......を指定することで、グループを現在のままにすることができます。
@raise Errno::EXXX 変更に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("test.txt", "test")
File.chown(502, 12, "test.txt")
File.stat("test.txt").uid # => 502
//}
@see File#chown... -
File
. ctime(filename) -> Time (4.0) -
状態が最後に変更された時刻を返します。 状態の変更とは chmod などによるものです。
...aram filename ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.ctime("testfile") # => 2017-11-30 22:40:49 +0900
File.ch......mod(0755, "testfile")
File.ctime("testfile") # => 2017-11-30 22:42:12 +0900
//}... -
File
. delete(*filename) -> Integer (4.0) -
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。 削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
...m filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("test.txt", "test")
p File.exist?("test.txt") # => true
p File.delete("test.txt") # => 1
p File.exist?("test.txt") # => false
begin
File.......delete("test.txt")
rescue
p $! # => #<Errno::ENOENT: No such file or directory @ unlink_internal - test.txt>
end
//}... -
File
. directory?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#directory? と同じです。
...
FileTest.#directory? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. dirname(filename) -> String (4.0) -
filename の一番後ろのスラッシュより前を文 字列として返します。スラッシュを含まないファイル名に対しては "."(カレントディレクトリ)を返します。
...
filename の一番後ろのスラッシュより前を文
字列として返します。スラッシュを含まないファイル名に対しては
"."(カレントディレクトリ)を返します。
//emlist[例][ruby]{
p File.dirname("dir/file.ext") # => "dir"
p File.dirname("file.ext")......# => "."
//}
File.dirname の動作は dirname(3)
に従います。
//emlist[例][ruby]{
p File.dirname("foo/bar/") # => "foo"
p File.dirname("foo//bar") # => "foo"
//}
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.basename, File.extname... -
File
. empty?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#zero? と同じです。
...
FileTest.#zero? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. executable?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#executable? と同じです。
...
FileTest.#executable? と同じです。
@param path パスを表す文字列を指定します。... -
File
. executable _ real?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#executable_real? と同じです。
...
FileTest.#executable_real? と同じです。
@param path パスを表す文字列を指定します。... -
File
. exist?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#exist? と同じです。
...
FileTest.#exist? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. exists?(path) -> bool (4.0) -
このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated です。File.exist? を使用してください。
...このメソッドは Ruby 2.1 から deprecated です。File.exist? を使用してください。... -
File
. expand _ path(path , default _ dir = & # 39; . & # 39;) -> String (4.0) -
path を絶対パスに展開した文字列を返します。 path が相対パスであれば default_dir を基準にします。
...> "/home/matz/work/foo"
p ENV["HOME"] #=> "/home/matz"
p File.expand_path("..") #=> "/home/matz/work"
p File.expand_path("..", "/tmp") #=> "/"
p File.expand_path("~") #=> "/home/matz"
p File.expand_path("~foo") #=> "/home/foo"
//}
@param path パスを表... -
File
. extname(filename) -> String (4.0) -
ファイル名 filename の拡張子部分(最後の "." に続く文字列)を 返します。ディレクトリ名に含まれる "." や、ファイル名先頭の "." は拡張子の一部としては見なされません。filename に拡張子が含 まれない場合は空文字列を返します。
...ファイル名 filename の拡張子部分(最後の "." に続く文字列)を
返します。ディレクトリ名に含まれる "." や、ファイル名先頭の "."
は拡張子の一部としては見なされません。filename に拡張子が含
まれない場合は空文字列を返し......例][ruby]{
p File.extname("foo/foo.txt") # => ".txt"
p File.extname("foo/foo.tar.gz") # => ".gz"
p File.extname("foo/bar") # => ""
p File.extname("foo/.bar") # => ""
p File.extname("foo.txt/bar") # => ""
p File.extname(".foo") # => ""
//}
@param filename ファ......イル名を表す文字列を指定します。
@see File.basename, File.dirname... -
File
. file?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#file? と同じです。
...
FileTest.#file? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. fnmatch(pattern , path , flags = 0) -> bool (4.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...イルドカードとして `*',
`**`, `?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param flags パターンマ......る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。
: FNM_NOES......ます。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\a', 'a') # => true
p File.fnmatch('\a', '\a', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}
前者で * は、エスケープされているので "*" そのものにマッチ
します。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\*', 'a')... -
File
. fnmatch?(pattern , path , flags = 0) -> bool (4.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...イルドカードとして `*',
`**`, `?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param flags パターンマ......る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。
: FNM_NOES......ます。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\a', 'a') # => true
p File.fnmatch('\a', '\a', File::FNM_NOESCAPE) # => true
//}
前者で * は、エスケープされているので "*" そのものにマッチ
します。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('\*', 'a')... -
File
. ftype(filename) -> String (4.0) -
ファイルのタイプを表す文字列を返します。
...のうちのいずれかです。File.lstat(filename).ftype と同じです。
シンボリックリンクに対して "link" を返します。
* "file"
* "directory"
* "characterSpecial"
* "blockSpecial"
* "fifo"
* "link"
* "socket"
* "unknown"
@param filename ファイル名を表す文......字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 情報の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.ftype("testfile") # => "file"
File.ftype("/dev/tty") # => "characterSpecial"
File.ftype("/tmp/.X11-unix/X0") # => "socket"
//}... -
File
. grpowned?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#grpowned? と同じです。
...
FileTest.#grpowned? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. identical?(filename1 , filename2) -> bool (4.0) -
FileTest.#identical? と同じです。
...
FileTest.#identical? と同じです。
@param filename1 パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@param filename2 パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. join(*item) -> String (4.0) -
File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。
...
File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。
@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列(もしくは文字列を要素に持つ配列)で与えます。
文字列A......とBを連結する際に、Aの末尾の文字とBの先頭の文字がFile::SEPARATORであった場合には、
まずこれらを削除した上で改めてFile::SEPARATORを間に入れて連結します。
引数の中に配列がある場合は配列要素を再帰的......t[例][ruby]{
File.join("a","b") # => "a/b"
File.join("a/","b") # => "a/b"
File.join("a/","/b") # => "a/b"
File.join("a","/b") # => "a/b"
File.join("a", ["b", ["c", ["d"]]]) # => "a/b/c/d"
File.join("", "a"... -
File
. lchmod(mode , *filename) -> Integer (4.0) -
File.chmod と同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの モードを変更します。
...
File.chmod と同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの
モードを変更します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param mode chmod(2) と同様に整数で指定します。
@raise NotImplementedError lchmod(2)......生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.symlink("testfile", "testlink")
File.lstat("testlink").ftype # => "link"
File.lchmod(0744, "testlink")
File.stat("testlink").mode.to_s(8) # => "100644"
File.lstat("testlink").mode.to_s(8) # => "120744"
//}... -
File
. lchown(owner , group , *filename) -> Integer (4.0) -
File#chown と同様ですが、 シンボリックリンクに関してリンクそのもののオーナー、 グループを変更します。
...
File#chown と同様ですが、
シンボリックリンクに関してリンクそのもののオーナー、
グループを変更します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1......発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.symlink("testfile", "testlink")
File.chown(501, -1, "testfile")
File.lstat("testlink").ftype # => "link"
File.lchown(0, -1, "testlink")
File.stat("testlink").uid # => 501
File.lstat("testlink").uid # => 0
//}... -
File
. link(old , new) -> 0 (4.0) -
old を指す new という名前のハードリンクを 生成します。old はすでに存在している必要があります。 ハードリンクに成功した場合は 0 を返します。
...を指定します。
@param new ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.link("testfile", "testlink") # => 0
IO.read("testlink") # => "test"
//}... -
File
. lstat(filename) -> File :: Stat (4.0) -
File.statと同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの 情報を File::Stat として返します。lstat(2) を実装していないシステムでは、File.stat と同じです。
...
File.statと同様ですが、シンボリックリンクに関してリンクそのものの
情報を File::Stat として返します。lstat(2) を実装していないシステムでは、File.stat と同じです。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@ra......ise Errno::EXXX 情報の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
# link.rb は t.rb のシンボリックリンク
File.lstat("link.rb") == File.stat("t.rb") # => false
File.stat("link.rb") == File.stat("t.rb") # => true
//}
@see IO#stat, File#lstat... -
File
. mkfifo(file _ name , mode = 0666) -> 0 (4.0) -
引数 file_name で指定した名前の FIFO スペシャルファイルを作成します。
...引数 file_name で指定した名前の FIFO スペシャルファイルを作成します。
@param file_name ファイル名を指定します。
@param mode FIFO の許可モードを数値で指定します。指定したモードは通常の
ファイル作成と同様にプロ......セスの umask によって変更されます。
作成されたファイルの許可モードは (mode & ~umask) になります。
//emlist[例][ruby]{
File.mkfifo("testfile", 0666)
File.ftype("testfile") # => "fifo"
//}... -
File
. mtime(filename) -> Time (4.0) -
最終更新時刻を返します。
...更新時刻を返します。
@param filename ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.mtime(__FILE__) # => 2017-12-03 03:16:22 +0900
//}... -
File
. new(path , mode = "r" , perm = 0666) -> File (4.0) -
path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。
...、File オブジェクトを生成して
返します。
path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オ......mlist[例: File.new による読み込みモードでのファイルオープン][ruby]{
f = File.new("testfile", "r")
f.class # => File
f.close
//}
//emlist[例: File.open による読み込みモードでのファイルオープン][ruby]{
f = File.open("testfile", "r")
f.class # => File
f.close......//}
//emlist[例: File.open による書き込みモードでのファイルオープン][ruby]{
File.open("testfile", "w", 0755) { |f| f.print "test" }
File.read("testfile") # => "test"
//}... -
File
. open(path , mode = "r" , perm = 0666) -> File (4.0) -
path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。
...、File オブジェクトを生成して
返します。
path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オ......mlist[例: File.new による読み込みモードでのファイルオープン][ruby]{
f = File.new("testfile", "r")
f.class # => File
f.close
//}
//emlist[例: File.open による読み込みモードでのファイルオープン][ruby]{
f = File.open("testfile", "r")
f.class # => File
f.close......//}
//emlist[例: File.open による書き込みモードでのファイルオープン][ruby]{
File.open("testfile", "w", 0755) { |f| f.print "test" }
File.read("testfile") # => "test"
//}... -
File
. open(path , mode = "r" , perm = 0666) {|file| . . . } -> object (4.0) -
path で指定されるファイルをオープンし、File オブジェクトを生成して 返します。
...、File オブジェクトを生成して
返します。
path が整数の場合はファイルディスクリプタとして扱い、それに対応する
File オブジェクトを生成して返します。IO.open と同じです。
ブロックを指定して呼び出した場合は、File オ......mlist[例: File.new による読み込みモードでのファイルオープン][ruby]{
f = File.new("testfile", "r")
f.class # => File
f.close
//}
//emlist[例: File.open による読み込みモードでのファイルオープン][ruby]{
f = File.open("testfile", "r")
f.class # => File
f.close......//}
//emlist[例: File.open による書き込みモードでのファイルオープン][ruby]{
File.open("testfile", "w", 0755) { |f| f.print "test" }
File.read("testfile") # => "test"
//}... -
File
. owned?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#owned? と同じです。
...
FileTest.#owned? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. path(filename) -> String (4.0) -
指定されたファイル名を文字列で返します。filename が文字列でない場合は、to_path メソッドを呼びます。
...指定されたファイル名を文字列で返します。filename が文字列でない場合は、to_path メソッドを呼びます。
@param filename ファイル名を表す文字列か to_path メソッドが定義されたオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
requ......ire 'pathname'
class MyPath
def initialize(path)
@path = path
end
def to_path
File.absolute_path(@path)
end
end
File.path("/dev/null") # => "/dev/null"
File.path(Pathname("/tmp")) # => "/tmp"
File.path(MyPath.new(".")) # => "/Users/user/projects/txt"
//}... -
File
. pipe?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#pipe? と同じです。
...
FileTest.#pipe? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. readable?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#readable? と同じです。
...
FileTest.#readable? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. readable _ real?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#readable_real? と同じです。
...
FileTest.#readable_real? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. readlink(path) -> String (4.0) -
シンボリックリンクのリンク先のパスを文字列で返します。
...XX 指定された path がシンボリックリンクでない場合や、リンクの読み取りに失敗した場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.symlink("testfile", "testlink") # => 0
File.readlink("testlink") # => "testfile"
//}... -
File
. realdirpath(pathname , basedir = nil) -> String (4.0) -
与えられた pathname に対応する絶対パスを返します。
与えられた pathname に対応する絶対パスを返します。
pathname の最後のコンポーネントは存在していなくても例外は発生しません。
@param pathname ファイル名を指定します。
@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリを使用します。
@raise Errno::ENOENT ファイルが存在しない場合に発生します。 -
File
. realpath(pathname , basedir = nil) -> String (4.0) -
与えられた pathname に対応する絶対パスを返します。
...合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
ENV["HOME"] # => "/home/matz"
File.symlink("testfile", "testlink")
File.realpath("testfile") # => "/home/matz/testfile"
File.realpath("testlink") # => "/home/matz/testfile"
File.realpath("..", "/tmp") # => "/"
//}... -
File
. rename(from , to) -> 0 (4.0) -
ファイルの名前を変更します。ディレクトリが異なる場合には移動も行い ます。rename(2) を参照してください。移動先のファ イルが存在する時には上書きされます。
...{
begin
File.rename("testfile", "testfile.bak") # => 0
File.rename("testfile", "testfile.bak")
rescue
# 2回目の rename 時にすでに testfile が存在しないため例外が発生する
$! # => #<Errno::ENOENT: No such file or directory @ rb_file_s_rename - (testfile, testfile.bak)>... -
File
. setgid?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#setgid? と同じです。
...
FileTest.#setgid? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. setuid?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#setuid? と同じです。
...
FileTest.#setuid? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. size(path) -> Integer (4.0) -
FileTest.#size と同じです。
...
FileTest.#size と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. size?(path) -> Integer | nil (4.0) -
FileTest.#size? と同じです。
...
FileTest.#size? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. socket?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#socket? と同じです。
...
FileTest.#socket? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. split(pathname) -> [String] (4.0) -
pathname を dirname とbasename に分割して、2 要 素の配列を返します。
...pathname を dirname とbasename に分割して、2 要
素の配列を返します。
//emlist[][ruby]{
[File.dirname(pathname), File.basename(pathname)]
//}
と同じです。
@param pathname パス名を表す文字列を指定します。... -
File
. stat(filename) -> File :: Stat (4.0) -
filename の情報を含む File::Stat オブジェクトを生成し て返します。
...
filename の情報を含む File::Stat オブジェクトを生成し
て返します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 情報の取得に失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.stat("testfile").class # => Fi......le::Stat
File.stat("testfile").mtime # => 2017-12-10 01:13:56 +0900
//}
@see IO#stat, File#lstat... -
File
. sticky?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#sticky? と同じです。
...
FileTest.#sticky? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. symlink(old , new) -> 0 (4.0) -
old への new という名前のシンボリックリンクを生成します。
...発生します。
@param old ファイル名を表す文字列を指定します。
@param new シンボリックリンクを表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.symlink("testfile", "testlink") # => 0
//}... -
File
. symlink?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#symlink? と同じです。
...
FileTest.#symlink? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
. truncate(path , length) -> 0 (4.0) -
path で指定されたファイルのサイズを最大 length バイト にします。
...す文字列を指定します。
@param length 変更したいサイズを整数で与えます。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "1234567890")
File.truncate("testfile", 5) # => 0
File.size("testfile") # => 5
//}... -
File
. umask -> Integer (4.0) -
現在の umask の値を返します。
現在の umask の値を返します。
@see umask(2) -
File
. umask(umask) -> Integer (4.0) -
umask を変更します。変更前の umask の値を返します。
...umask を変更します。変更前の umask の値を返します。
@param umask 設定したい umask の値を整数で指定します。
//emlist[例][ruby]{
File.umask(0006) # => 18
File.umask # => 6
//}
@see umask(2)... -
File
. unlink(*filename) -> Integer (4.0) -
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。 削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
...m filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("test.txt", "test")
p File.exist?("test.txt") # => true
p File.delete("test.txt") # => 1
p File.exist?("test.txt") # => false
begin
File.......delete("test.txt")
rescue
p $! # => #<Errno::ENOENT: No such file or directory @ unlink_internal - test.txt>
end
//}... -
File
. utime(atime , mtime , *filename) -> Integer (4.0) -
ファイルの最終アクセス時刻と更新時刻を変更します。
...秒数を数値で指定します。
@param mtime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。複数指定できます。
@return 変更したファイルの数を返します。
@ra......5, 6)
File.utime(atime, mtime, "testfile") # => 1
File.atime("testfile") # => 2018-01-02 03:04:05 +0900
File.mtime("testfile") # => 2018-02-03 04:05:06 +0900
//}
//emlist[例: 経過秒数で指定][ruby]{
File.utime(1, 2, "testfile") # => 1
File.atime("testfile")......# => 1970-01-01 09:00:01 +0900
File.mtime("testfile") # => 1970-01-01 09:00:02 +0900
//}... -
File
. world _ readable?(path) -> Integer | nil (4.0) -
path が全てのユーザから読めるならばそのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
...場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
m = File.world_readable?("/etc/passwd")
"%o" % m # => "644"
//}... -
File
. world _ writable?(path) -> bool (4.0) -
path が全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
...でない場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
m = File.world_writable?("/tmp")
"%o" % m #=> "777"
//}... -
File
. writable?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#writable? と同じです。
...
FileTest.#writable? と同じです。
@param path パスを表す文字列を指定します。... -
File
. writable _ real?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#writable_real? と同じです。
...
FileTest.#writable_real? と同じです。
@param path パスを表す文字列を指定します。... -
File
. zero?(path) -> bool (4.0) -
FileTest.#zero? と同じです。
...
FileTest.#zero? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。... -
File
:: ALT _ SEPARATOR -> "\\" | nil (4.0) -
システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合 に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。
システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合
に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。 -
File
:: PATH _ SEPARATOR -> ";" | ":" (4.0) -
PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な どでは ";" です。
PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な
どでは ";" です。 -
File
:: SEPARATOR -> " / " (4.0) -
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。 -
File
:: Separator -> " / " (4.0) -
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。