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BasicSocket#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (1.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

...い。
@param optname setsockopt(2) の option_name を参照してください。
@param optval 設定値
@param socketoption 設定値を表す Socket::Option オブジェクト

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。
@see BasicSocket#getsockopt...

BasicSocket#setsockopt(socketoption) -> 0 (1.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

...い。
@param optname setsockopt(2) の option_name を参照してください。
@param optval 設定値
@param socketoption 設定値を表す Socket::Option オブジェクト

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。
@see BasicSocket#getsockopt...

BasicSocket#shutdown(how = Socket::SHUT_RDWR) -> 0 (1.0)

ソケットの以降の接続を終了させます。

ソケットの以降の接続を終了させます。

how の値によって以下のように接続が終了します。

* Socket::SHUT_RD: それ以降の受信が拒否されます
* Socket::SHUT_WR: それ以降の送信が拒否されます
* Socket::SHUT_RDWR: それ以降の送信、受信ともに拒否されます

how を省略すると Socket::SHUT_RDWR を指定したことになります。
shutdown(2) を参照してください。

@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR, Socket::SHUT_R...

BasicSocket.do_not_reverse_lookup -> bool (1.0)

Socket#do_not_reverse_lookup の Socket オブジェクト生成時の デフォルト値を返します。

Socket#do_not_reverse_lookup の Socket オブジェクト生成時の
デフォルト値を返します。

この設定は大域的に作用します。

デフォルトは true です。

BasicSocket.do_not_reverse_lookup=(bool) (1.0)

BasicSocket#do_not_reverse_lookup の値を変更します。

...
BasicSocket
#do_not_reverse_lookup の値を変更します。

@param bool この値が真ならアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

例:

require 'socket'

p TCPSocket.new('localhost', 'telnet').addr
TCPSocket.do_not_reverse_lookup = true
p TCPSock...

絞り込み条件を変える

BasicSocket.for_fd(fd) -> BasicSocket (1.0)

ファイルディスクリプタ fd に対する新しいソケットを生成します。

...す。

返り値のクラスはどのクラスの for_fd を呼びだしたかによって決まります。
require 'socket'

BasicSocket
.for_fd(fd) # BasicSocket のインスタンスを返す
TCPSocket.for_fd(fd) # TCPSocket のインスタンスを返す

@param fd ファイルディ...
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