るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  2. psych y
  3. kernel y
  4. kernel psych_y
  5. y syck

検索結果

Psych::Parser#mark -> Psych::Parser::Mark (63955.0)

パーサが現在読み込んでいる入力上の位置を Psych::Parser::Mark オブジェクト で返します。

パーサが現在読み込んでいる入力上の位置を Psych::Parser::Mark オブジェクト
で返します。

static int mark_entry(ID key, VALUE value) (36601.0)

static int mark_global_entry(ID key, struct global_entry *entry) (36601.0)

static int mark_hashentry(VALUE key, VALUE value) (36601.0)

static void mark_locations_array(register VALUE *x, register long n) (36601.0)

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void rb_gc_mark_maybe(VALUE v) (36601.0)

v が Ruby のオブジェクトであればマークします。

v が Ruby のオブジェクトであればマークします。

Benchmark.#benchmark(caption = "", label_width = nil, fmtstr = nil, *labels) {|rep| ...} -> [Benchmark::Tms] (27673.0)

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示されます。

@param caption レポートの一行目に表示する文字列を指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。...

RDoc::Markup#get_line_types -> [Symbol] (27301.0)

変換する文字列の各行のタイプを Symbol の配列で返します。

変換する文字列の各行のタイプを Symbol の配列で返します。

rdoc ライブラリのデバッグ用途に使用します。
SM::SimpleMarkup#convert の後に実行します。

@see SM::SimpleMarkup#convert

Psych::Parser::Mark (27001.0)

YAML document の位置を表現するクラスです。

YAML document の位置を表現するクラスです。

Net::IMAP::MARKED -> Symbol (18601.0)

「:Marked」というシンボルを返します。

「:Marked」というシンボルを返します。

メールボックスが「interesting」であるとサーバによって
印付けられていることを意味します。通常メールボックスに
新しいメールが届いていることを意味します。

LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。

詳しくは 2060 を参照してください。

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Net::IMAP::UNMARKED -> Symbol (18601.0)

「:Unmarked」というシンボルを返します。

「:Unmarked」というシンボルを返します。

メールボックスが
印付けられていないことを意味します。
メールボックスに新しいメールが届いていないことを意味します。

LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。

詳しくは 2060 を参照してください。

static int givar_mark_i(ID key, VALUE value) (18601.0)

Psych::Parser::Mark#column -> Integer (18001.0)

行の先頭からの文字数。

行の先頭からの文字数。

Psych::Parser::Mark#index -> Integer (18001.0)

先頭からの文字数。

先頭からの文字数。

Psych::Parser::Mark#line -> Integer (18001.0)

先頭からの行数。

先頭からの行数。

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Benchmark::Tms#to_a -> Array (9301.0)

6 要素の配列を返します。

6 要素の配列を返します。

要素は以下の順番で配列に格納されています。
* ラベル
* user CPU time
* system CPU time,
* 子プロセスの user CPU time
* 子プロセスの system CPU time,
* 実経過時間

RDoc::Markdown::DEFAULT_EXTENSIONS -> [Symbol] (9301.0)

デフォルトで有効になっている拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

デフォルトで有効になっている拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

RDoc::Markdown::EXTENSIONS -> [Symbol] (9301.0)

サポートする拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

サポートする拡張の一覧を Symbol の配列で返します。

Benchmark::FORMAT -> String (9091.0)

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t...

Benchmark::Tms::FORMAT -> String (9091.0)

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t...

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Benchmark::Tms#format(fmtstr = nil, *args) -> String (9073.0)

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

self を指定されたフォーマットで整形して返します。

このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。

: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s...

ruby 1.8.4 feature (9073.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

NEWS for Ruby 2.1.0 (9019.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...

VALUE Data_Make_Struct(VALUE klass, type, RUBY_DATA_FUNC mark, RUBY_DATA_FUNC free, type *svar) (967.0)

type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを svar に代入し、クラス klass のインスタンスである Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。 どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

type 型の構造体をヒープに割り当ててそれへのポインタを
svar に代入し、クラス klass のインスタンスである
Ruby のオブジェクトを生成し、それを返します。mark
free はそれぞれマーク用・解放用の関数へのポインタです。
どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。

typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)

第一引数 st には svar の値が渡されます。

使用例

struct mytype {
int i;
...

VALUE Data_Wrap_Struct(VALUE klass, RUBY_DATA_FUNC mark, RUBY_DATA_FUNC free, void *sval) (949.0)

C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

C の構造体 sval をラップして klass クラスの
インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。

また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下のようです。

typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)

第一引数 st には sval が渡されます。

使用例

struct mytype {
int i;
char *s;
...

絞り込み条件を変える

VALUE rb_data_object_alloc(VALUE klass, void *datap, RUBY_DATA_FUNC dmark, RUBY_DATA_FUNC dfree) (901.0)

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。 そのクラスは klass となり、datap をマークするときは dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

datap をラップするオブジェクトを生成し、返します。
そのクラスは klass となり、datap をマークするときは
dmark、解放するときは dfree を使うようになります。

RDoc::Text#parse(text) -> RDoc::Markup::Document | Array (601.0)

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#normalize_comment

正規表現 (307.0)

正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references

正規表現
* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references


正規表現(regular expression)は文字列のパタ...