ライブラリ
- digest (2)
-
net
/ imap (1) - openssl (12)
-
rubygems
/ gem _ openssl (1) -
webrick
/ httpauth / digestauth (1)
クラス
-
Digest
:: Base (2) -
Net
:: IMAP (1) -
OpenSSL
:: Cipher (1) -
OpenSSL
:: HMAC (3) -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo (1) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (2) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1)
モジュール
-
Gem
:: SSL (1) -
OpenSSL
:: PKCS5 (1)
キーワード
- << (1)
-
DIGEST
_ SHA1 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) - ProxyDigestAuth (1)
- Ruby用語集 (1)
- authenticate (1)
- hexdigest (1)
- new (2)
-
pbkdf2
_ hmac (1) -
pkcs5
_ keyivgen (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
rubygems
/ digest / digest _ adapter (1) -
rubygems
/ digest / md5 (1) -
rubygems
/ digest / sha1 (1) -
rubygems
/ digest / sha2 (1) - sign (5)
- update (1)
- verify (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: HMAC . digest(digest , key , data) -> String (54991.0) -
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値をバイナリ文字列として返します。
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値をバイナリ文字列として返します。
digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。
@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列 -
rubygems
/ digest / digest _ adapter (54037.0) -
Ruby 1.8.5 と 1.8.6 の間に存在する API の差異を吸収するためのライブラリです。
Ruby 1.8.5 と 1.8.6 の間に存在する API の差異を吸収するためのライブラリです。
古いバージョンの API を新しいバージョンのものに合わせます。
RubyGems では digest, hexdigest の二つのメソッドが使用されるのでこの二つのメソッドのみ
API を変換するようにしています。
Ruby 1.8.6 以降ではこのライブラリは使用されません。
@see digest -
WEBrick
:: HTTPAuth :: ProxyDigestAuth (36049.0) -
プロクシの Digest 認証のためのクラスです。
プロクシの Digest 認証のためのクラスです。 -
rubygems
/ digest / md5 (36049.0) -
Digest::MD5 をラップするためのライブラリです。
Digest::MD5 をラップするためのライブラリです。 -
rubygems
/ digest / sha1 (36049.0) -
Digest::SHA1 をラップするためのライブラリです。
Digest::SHA1 をラップするためのライブラリです。 -
rubygems
/ digest / sha2 (36049.0) -
Digest::SHA256 をラップするためのライブラリです。
Digest::SHA256 をラップするためのライブラリです。 -
Digest
:: Base # <<(str) -> self (33307.0) -
文字列を追加します。self を返します。 複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。 すなわち m.update(a); m.update(b) は m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価 です。
文字列を追加します。self を返します。
複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。
すなわち m.update(a); m.update(b) は
m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価
です。
@param str 追加する文字列
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("r")
digest.update("u")
di... -
Digest
:: Base # update(str) -> self (33307.0) -
文字列を追加します。self を返します。 複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。 すなわち m.update(a); m.update(b) は m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価 です。
文字列を追加します。self を返します。
複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。
すなわち m.update(a); m.update(b) は
m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価
です。
@param str 追加する文字列
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("r")
digest.update("u")
di... -
OpenSSL
:: HMAC . hexdigest(digest , key , data) -> String (18988.0) -
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値を16進文字列で返します。
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値を16進文字列で返します。
digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。
@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列 -
OpenSSL
:: Cipher # pkcs5 _ keyivgen(pass , salt=nil , num=2048 , digest="md5") -> nil (18658.0) -
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
このメソッドは PKCS#5 v1.5 で定義されている方法に
従って鍵と IV を生成します。PKCS#5 v1.5 と正しく互換するには
digest は md5 か sha1 を使い、暗号アルゴリズムは
RC2, RC4-40, DES のいずれかを使わなければなりません。
このメソッドの利用は推奨されません。これではなく
PKCS#5 v2.0 に定義されている方法で鍵と IV を生成すべきです。
salt が nil である場合には salt なしと見なします。
num は必要なデータの生成でハ... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # verify(digest , sign , data) -> bool (18640.0) -
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対... -
Gem
:: SSL :: DIGEST _ SHA1 -> Symbol | Class (18604.0) -
@todo
@todo -
Ruby用語集 (18211.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # sign(digest , data) -> String (9340.0) -
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で署名をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param data 署名する文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 署名時にエラーが起きた場合に発生します -
ruby 1
. 6 feature (9181.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (9127.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (9073.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
ruby 1
. 9 feature (9073.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (9037.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
OpenSSL
:: HMAC . new(key , digest) -> OpenSSL :: HMAC (640.0) -
HMAC を計算するためのオブジェクトを生成します。
HMAC を計算するためのオブジェクトを生成します。
生成されたオブジェクトの内部状態は入力なしの状態にリセットされます。
digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。
@param key 利用する鍵の文字列
@param digest 利用するハッシュ関数 -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # sign(key , digest) -> self (640.0) -
SPKI オブジェクトに署名をします。
SPKI オブジェクトに署名をします。
@param key 署名に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest 署名に使うダイジェスト関数(文字列もしくは OpenSSL::Digest オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#verify -
OpenSSL
:: PKCS5 . # pbkdf2 _ hmac(pass , salt , iter , keylen , digest) -> String (640.0) -
pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector) を生成します。
pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector)
を生成します。
OpenSSL::PKCS5.#pbkdf2_hmac_sha1 と異なり任意の
ハッシュ関数を利用できます。
返り値の文字列から鍵と IV に必要なバイト数を切り出して利用します。
この関数は OpenSSL 1.0.0 以降でなければ利用できません。
@param pass パスワード文字列
@param salt salt 文字列
@param iter 鍵および IV 生成時のハッシュ関数の繰り返し回数
@param keylen 結果の文字列のバイト数
@pa... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo . new(cert , key , digest) -> OpenSSL :: PKCS7 :: SignerInfo (640.0) -
署名者オブジェクトを証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式から生成します。
署名者オブジェクトを証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式から生成します。
証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式は署名をするために利用します。
@param cert 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest メッセージダイジェスト方式(文字列もしくは OpenSSL::Digest オブジェクト) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # sign(pkey , digest) -> self (640.0) -
証明書に署名します。
証明書に署名します。
DSA で署名する場合は digest は "dss1" でなければなりません。
@param pkey 発行者(issuer)の秘密鍵
@param digest ハッシュ関数を表す文字列 -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # sign(pkey , digest) -> self (622.0) -
CRL に秘密鍵で署名します。
CRL に秘密鍵で署名します。
@param pkey 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest ハッシュアルゴリズム
@raise OpenSSL::X509::CRLError 署名に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Request # sign(key , digest) -> self (622.0) -
証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。
証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。
通常、証明書署名要求は申請者の秘密鍵で署名されます。
@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのオブジェクト)
@param digest ハッシュ関数を表す文字列("sha1" など)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#verify -
Net
:: IMAP # authenticate(auth _ type , user , password) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (319.0) -
AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。
AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。
auth_type で利用する認証方式を文字列で指定します。
例:
imap.authenticate('LOGIN', user, password)
auth_type としては以下がサポートされています。
* "LOGIN"
* "PLAIN"
* "CRAM-MD5"
* "DIGEST-MD5"
@param auth_type 認証方式を表す文字列
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@see Net::IMAP#login