るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
6764件ヒット [101-200件を表示] (0.417秒)

別のキーワード

  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

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Gem::SourceInfoCacheEntry#source_index -> Gem::SourceIndex (27604.0)

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

Gem::Version#prerelease? -> bool (27604.0)

self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。

self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。

//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').prerelease? # => true
Gem::Version.new('1.2.0').prerelease? # => false
//}

@see Gem::Version#release

IRB::ExtendCommand::Nop#irb_context -> IRB::Context (27604.0)

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

IRB::ExtendCommandBundle#irb_context -> IRB::Context (27604.0)

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

Kernel#require(path) -> bool (27604.0)

RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を 要求されたときにロードするように置き換えます。

RubyGems を require すると、Kernel#require が Gem を
要求されたときにロードするように置き換えます。

再定義された Kernel#require を呼び出すと以下の事を行います。
Ruby のロードパスに存在するライブラリを指定した場合はそのままロードします。
そうではなく、インストールされた Gem ファイルの中から見つかった場合は、
その Gem をロードパスに登録します。

@param path ロードしたいライブラリの名前を指定します。

@return 既にロードされているライブラリを再度ロードしようとした場合は false を返します。
...

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Net::IMAP::BodyTypeMultipart#parts -> [Net::IMAP::BodyTypeBasic | Net::IMAP::BodyTypeText | Net::IMAP::BodyTypeMessage | Net::IMAP::BodyTypeMultipart] (27604.0)

マルチパートの各部分を返します。

マルチパートの各部分を返します。

Net::IMAP::ResponseError#response=(resp) (27604.0)

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

@param resp 設定するレスポンスオブジェクト

Net::IMAP::ThreadMember#children -> [Net::IMAP::ThreadMember] (27604.0)

スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。

スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。

Observable#add_observer(observer, func=:update) -> Array (27604.0)

オブザーバを登録します。

オブザーバを登録します。

オブザーバを登録し、登録されているオブザーバのリストを返します。

オブザーバは update メソッドを備えている必要があります。

observer が update メソッドを持たないときは
例外 NoMethodError が発生します。

func を指定することで update 以外のメソッドを通知に用いることができます。

@param observer 更新の通知を受けるオブザーバ
@param func 更新の通知をするメソッド
@raise NoMethodError updateメソッドを持たないオブジェクトをオブザーバに指定した場合に発生し...

Observable#delete_observer(observer) -> object | nil (27604.0)

オブザーバを削除します。

オブザーバを削除します。

指定されたオブジェクトがオブザーバとして登録されていた場合は、
リストからオブジェクトを削除し、取り除かれたオブジェクトを返します。
登録されていなかった場合は、nil を返します。

@param observer 削除するオブザーバ

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OpenURI::Meta#base_uri -> URI (27604.0)

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。 リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。
リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.base_uri
#=> #<URI::HTTP:0xb7043aa0 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
}
//}

OptionParser::ParseError#reason=(reason) (27604.0)

エラーの内容を指定します。

エラーの内容を指定します。

@param reason 文字列を指定します。

OptionParser::ParseError#set_backtrace(array) -> [String] (27604.0)

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

自身に array で指定したバックトレースを設定します。

@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。

@return array を返します。

Prime#prime?(value, generator = Prime::Generator23.new) -> bool (27604.0)

与えられた整数が素数である場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

与えられた整数が素数である場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

@param value 素数かどうかチェックする任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素数かどうかを返します。
引数 value に負の数を指定した場合は常に false を返します。

@see Prime.prime?, Prime::EratosthenesGenerator, Prime::TrialDivisionGenerator, Prime::Generator23

Prime#prime_division(value, generator= Prime::Generator23.new) -> [[Integer, Integer]] (27604.0)

与えられた整数を素因数分解します。

与えられた整数を素因数分解します。

@param value 素因数分解する任意の整数を指定します。

@param generator 素数生成器のインスタンスを指定します。

@return 素因数とその指数から成るペアを要素とする配列です。つまり、戻り値の各要素は2要素の配列 [n,e] であり、それぞれの内部配列の第1要素 n は value の素因数、第2要素は n**e が value を割り切る最大の自然数 e です。

@raise ZeroDivisionError 与えられた数値がゼロである場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'p...

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Prime::PseudoPrimeGenerator#upper_bound=(upper_bound) (27604.0)

新しい列挙上界をセットします。

新しい列挙上界をセットします。

@param upper_bound 新しい上界を整数または nil で指定します。 nil は上界がなく無限に素数を列挙すべきであることを意味します。

REXML::Child#previous_sibling -> REXML::Node (27604.0)

前の隣接ノードを返します。

前の隣接ノードを返します。

REXML::Node#previous_sibling_node の別名です。

@see REXML::Child#previous_sibling=

REXML::Node#previous_sibling_node -> REXML::Node | nil (27604.0)

前の兄弟ノードを返します。

前の兄弟ノードを返します。

前の兄弟ノードが存在しない場合(ノードがルートである場合や、
最初のノードである場合)は nil を返します。

REXML::SAX2Listener#end_prefix_mapping(prefix) -> () (27604.0)

名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに 呼び出されるコールバックメソッドです。

名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに
呼び出されるコールバックメソッドです。

@param prefix 接頭辞の文字列が渡されます

REXML::StreamListener#instruction(name, instruction) -> () (27604.0)

XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param name ターゲット名が文字列で渡されます
@param instruction 処理命令の内容が文字列で渡されます

=== 例
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
というPIに対し
name: "xml-stylesheet"
instruction: " type=\"text/css\" href=\"style.css\""
という引数が渡されます。

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Rake::Task#prerequisites -> Array (27604.0)

事前タスクのリストを返します。

事前タスクのリストを返します。

Random#rand(range) -> Integer | Float (27604.0)

一様な擬似乱数を発生させます。

一様な擬似乱数を発生させます。

最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。

三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang...

Resolv::DNS#each_resource(name, typeclass) {|resource| ...} -> () (27604.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Res...

Resolv::DNS::Resource::TXT#strings -> [String] (27604.0)

TXT レコードの文字列を配列で返します。

TXT レコードの文字列を配列で返します。

Rinda::TupleSpace#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (27604.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

sec で追加したタプルの有効期限を指定できます。
追加されてから sec 秒過ぎたタプルはタプルスペースから削除されます。
nil は無限を意味し、この場合にはタプルは経過時間によっては削除されません。

返り値の Rinda::TupleEntry オブジェクトを使ってタプルを明示的に
キャンセルしたり有効期限を変更したりできます。ただし、利用にはGCなどに
気を付ける必要があります。
詳しくはRinda::TupleEntry のエントリーを見てくださ...

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Rinda::TupleSpaceProxy#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (27604.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#write にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#write を参照してください。

@param tuple 追加する tuple (配列かHash)
@param sec 有効期限(秒数)

Shell::CommandProcessor#readable_real?(file) -> bool (27604.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#readable_real?

Shell::Filter#readable_real?(file) -> bool (27604.0)

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param file ファイル名を表す文字列を指定します。

@see FileTest.#readable_real?

Socket::UDPSource#remote_address -> Addrinfo (27604.0)

リモート側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。

リモート側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。

StringIO#string -> String (27604.0)

自身が表す文字列を返します。

自身が表す文字列を返します。

返されるのは生成時に与えられたバッファとして使われている文字列です。
文字列は複製されないことに注意して下さい。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.new
sio << "abc"
s = sio.string
p s #=> "abc"
sio << "xyz"
p s #=> "abcxyz"
//}

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StringScanner#string -> String (27604.0)

スキャン対象にしている文字列を返します。

スキャン対象にしている文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.string # => "test string"
//}

返り値は freeze されていません。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.string.frozen? # => false
//}

なお、このメソッドは StringScanner.new に渡した
文字列をその...

TSort#each_strongly_connected_component_from(node, id_map={}, stack=[]) -> Enumerator (27604.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

返す値は規定されていません。

each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。

@param node ノードを指定します。

//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node...

TSort#each_strongly_connected_component_from(node, id_map={}, stack=[]) {|nodes| ...} -> () (27604.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

返す値は規定されていません。

each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。

@param node ノードを指定します。

//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node...

Thread#priority -> Integer (27604.0)

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

Thread#priority=(val) (27604.0)

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。 メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの priority を引き継ぎます。

スレッドの優先度を返します。この値が大きいほど優先度が高くなります。
メインスレッドのデフォルト値は 0 です。新しく生成されたスレッドは親スレッドの
priority を引き継ぎます。

@param val スレッドの優先度を指定します。プラットフォームに依存します。

//emlist[例][ruby]{
Thread.current.priority # => 0

count1 = count2 = 0
a = Thread.new do
loop { count1 += 1 }
end
a.priority = -1

b = Thread.new do
...

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URI::Generic#parser -> URI::Parser (27604.0)

selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。

selfのパーサを返します。未定義であった場合は URI::DEFAULT_PARSER を返します。

URI::LDAP#attributes -> String (27604.0)

自身の Attribute を文字列で返します。

自身の Attribute を文字列で返します。

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (27604.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

self が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self の次元が n であるとき、 vs は n-2 個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self の
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベ...

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#algorithm -> String (27604.0)

アルゴリズムを表す文字列を返します。

アルゴリズムを表す文字列を返します。

WEBrick::HTTPRequest#script_name -> String (27604.0)

CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。

CGI での環境変数 SCRIPT_NAME を文字列で表すアクセサです。

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WEBrick::HTTPResponse#set_redirect(status, url) -> () (27604.0)

指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を 設定し例外 status を発生させます。

指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を
設定し例外 status を発生させます。

@param status WEBrick::HTTPStatus::Redirect を指定します。

@param url URL を指定します。

例:
require 'webrick'
res.set_redirect WEBrick::HTTPStatus::TemporaryRedirect

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#prepare_range(range, filesize) -> [Integer, Integer] (27604.0)

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。

@param range 2 要素の配列を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

WIN32OLE_VARIABLE#variable_kind -> String (27604.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す文字列を返します。

@return VARKINDに対応する文字列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uniq # => CONSTANT

返送値は以下のいずれかとなります。

: PERINSTANCE
インスタンス毎の変数。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATI...

String#rstrip -> String (27370.0)

文字列の末尾にある空白文字を全て取り除いた新しい文字列を返します。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。

文字列の末尾にある空白文字を全て取り除いた新しい文字列を返します。
空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。

//emlist[例][ruby]{
p " abc\n".rstrip #=> " abc"
p " abc \t\r\n\0".rstrip #=> " abc"
p " abc".rstrip #=> " abc"
p " abc\0 ".rstrip #=> " abc"

str = "abc\n"
p str.rstrip #=> "abc"
p str ...

String#rstrip! -> self | nil (27370.0)

文字列の末尾にある空白文字を全て破壊的に取り除きます。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。

文字列の末尾にある空白文字を全て破壊的に取り除きます。
空白文字の定義は " \t\r\n\f\v\0" です。

//emlist[例][ruby]{
str = " abc\n"
p str.rstrip! # => " abc"
p str # => " abc"

str = " abc \r\n\t\v\0"
p str.rstrip! # => " abc"
p str # => " abc"
//}

@see String#rstrip, String#lstrip

絞り込み条件を変える

String#strip! -> self | nil (27370.0)

先頭と末尾の空白文字を全て破壊的に取り除きます。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v" です。 また、文字列右側からは "\0" も取り除きますが、 左側の "\0" は取り除きません。

先頭と末尾の空白文字を全て破壊的に取り除きます。
空白文字の定義は " \t\r\n\f\v" です。
また、文字列右側からは "\0" も取り除きますが、
左側の "\0" は取り除きません。

strip! は、内容を変更した self を返します。
ただし取り除く空白がなかったときは nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
str = " abc\r\n"
p str.strip! #=> "abc"
p str #=> "abc"

str = "abc"
p str.strip! #=> nil
p str ...

String#lstrip! -> self | nil (27352.0)

文字列の先頭にある空白文字を全て破壊的に取り除きます。 空白文字の定義は " \t\r\n\f\v" です。

文字列の先頭にある空白文字を全て破壊的に取り除きます。
空白文字の定義は " \t\r\n\f\v" です。

lstrip! は self を変更して返します。
ただし取り除く空白がなかったときは nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
str = " abc"
p str.lstrip! # => "abc"
p str # => "abc"

str = "abc"
p str.lstrip! # => nil
p str # => "abc"
//}

StringIO#print() -> nil (27322.0)

自身に引数を順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。 引数の扱いは Kernel.#print を参照して下さい。

自身に引数を順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。
引数の扱いは Kernel.#print を参照して下さい。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.print("hoge", "bar", "foo")
a.string #=> "hogebarfoo"
//}

StringIO#print(*obj) -> nil (27322.0)

自身に引数を順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。 引数の扱いは Kernel.#print を参照して下さい。

自身に引数を順に出力します。引数を省略した場合は、$_ を出力します。
引数の扱いは Kernel.#print を参照して下さい。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.print("hoge", "bar", "foo")
a.string #=> "hogebarfoo"
//}

StringIO#printf(format, *obj) -> nil (27322.0)

指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。

指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。

@param format 文字列のフォーマットを指定します。Kernel.#format を参照して下さい。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.printf("%c%c%c", 97, 98, 99)
a.string ...

絞り込み条件を変える

StringIO#write(obj) -> Integer (27322.0)

自身に obj を書き込みます。obj が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 書き込まれた文字列の長さを返します。

自身に obj を書き込みます。obj が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
書き込まれた文字列の長さを返します。

全ての出力メソッドは、最終的に「write」という名のメソッドを呼び出すので、
このメソッドを置き換えることで出力関数の挙動を変更することができます。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み可能でない時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.write("aaa") ...

ARGF.class#argv -> Array (27304.0)

Object::ARGV を返します。

Object::ARGV を返します。

ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。

例:

$ ruby argf.rb -v glark.txt

ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]

Addrinfo#ipv4_private? -> bool (27304.0)

IPv4 のプライベートアドレス(10.0.0.0/8, 172.16.0.0/12, 192.168.0.0/16) であれば真を返します。

IPv4 のプライベートアドレス(10.0.0.0/8, 172.16.0.0/12, 192.168.0.0/16)
であれば真を返します。

CGI::QueryExtension#query_string -> String (27304.0)

ENV['QUERY_STRING'] を返します。

ENV['QUERY_STRING'] を返します。

CSV::Row#field_row? -> bool (27304.0)

フィールド行であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

フィールド行であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

header_row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [], true)
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
header_row.field_row? # => false
row.field_row? # => true
//}

絞り込み条件を変える

CSV::Row#header_row? -> bool (27304.0)

ヘッダ行であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

ヘッダ行であれば真を返します。そうでなければ偽を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

header_row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [], true)
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
header_row.header_row? # => true
row.header_row? # => false
//}

CSV::Row#row -> Array (27304.0)

同値性を比較するために使用する内部的なデータです。

同値性を比較するために使用する内部的なデータです。

DRb::DRbRemoteError#reason -> String (27304.0)

wrapされている例外クラスの名前を返します。

wrapされている例外クラスの名前を返します。

DRb::DRbServer#front -> object (27304.0)

サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。

サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

DRb::DRbServer#here?(uri) -> bool (27304.0)

uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。

uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。

@param uri URI 文字列

絞り込み条件を変える

DRb::DRbServer#stop_service -> () (27304.0)

サーバを停止します。

サーバを停止します。

@see DRb::DRbServer#alive?

DRb::DRbUnknown#reload -> object (27304.0)

保持しているマーシャリングされたオブジェクトをRubyのオブジェクトに 変換しようと試みます。

保持しているマーシャリングされたオブジェクトをRubyのオブジェクトに
変換しようと試みます。

DRbUnknown オブジェクトを受け取った後に対応するクラスが定義された場合、
このメソッドでそのクラスのオブジェクトに変換できます。
変換を試みて失敗した場合は DRbUnknown オブジェクトを返します。

DublinCoreModel#dc_creator (27304.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_creator= (27304.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_creators (27304.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

DublinCoreModel#dc_relation (27304.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_relation= (27304.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_relations (27304.0)

@todo

@todo

Encoding::Converter#convert(source_string) -> String (27304.0)

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。
引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。
変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Converter が適します。

なお、Encoding::Converter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたと...

Encoding::Converter#insert_output(string) -> nil (27304.0)

変換器内のバッファに文字列を挿入します。 バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。

変換器内のバッファに文字列を挿入します。
バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。

変換先がステートフルなエンコーディングであった場合、
挿入された文字列は状態に基づいて変換され、状態を更新します。

このメソッドは変換に際してエラーが発生した際にのみ利用されるべきです。

@param string 挿入する文字列

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
src = "HIRAGANA LETTER A is \u{3042}."
dst = ""
p ec....

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Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer) -> Symbol (27304.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset) -> Symbol (27304.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (27304.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (27304.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes -> String (27304.0)

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。


//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1\xFFdef")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xA1" followed by "\xFF" on EUC-JP>
puts $!.error_bytes.dump ...

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Fiddle::Importer#import_symbol(name) -> Fiddle::Pointer (27304.0)

取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。

取り込んだライブラリからシンボルをインポートします。

返り値はシンボルがロードされたメモリのアドレスを持つ Fiddle::Pointer
オブジェクトを返します。

@param name シンボル名(文字列)

Gem::GemRunner#run(args) -> () (27304.0)

@todo

@todo

与えられた引数を元にして gem のコマンドを実行します。

@param args コマンドラインから与えられた引数を指定します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_bulk_threshold_option (27304.0)

オプション --bulk-threshold を追加します。

オプション --bulk-threshold を追加します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_local_remote_options (27304.0)

オプション --local, --remote, --both を追加します。

オプション --local, --remote, --both を追加します。

Gem::LocalRemoteOptions#remote? -> bool (27304.0)

リモートの情報を取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

リモートの情報を取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

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Gem::RemoteFetcher#reset(connection) -> Net::HTTP (27304.0)

与えられたコネクションをリセットします。

与えられたコネクションをリセットします。

@param connection コネクションを指定します。

Gem::Security::Policy#verify_chain -> bool (27304.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_chain=(flag) (27304.0)

証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。

証明書チェーンを検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Gem::Security::Policy#verify_data -> bool (27304.0)

この値が真である場合は、データを検証します。

この値が真である場合は、データを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_data=(flag) (27304.0)

データを検証するかどうかを設定します。

データを検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

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Gem::Security::Policy#verify_gem(signature, data, chain, time = Time.now) -> Array (27304.0)

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。

@param signature 署名を指定します。

@param data 検証するデータを指定します。

@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。

@param time この時刻に有効であることを検証する。

@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。

Gem::Security::Policy#verify_root -> bool (27304.0)

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

この値が真である場合は、証明書チェーンのルートを検証します。

Gem::Security::Policy#verify_root=(flag) (27304.0)

証明書チェーンのルートを検証するかどうかを設定します。

証明書チェーンのルートを検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

Gem::Security::Policy#verify_signer -> bool (27304.0)

この値が真である場合は、署名者を検証します。

この値が真である場合は、署名者を検証します。

Gem::Security::Policy#verify_signer=(flag) (27304.0)

署名者を検証するかどうかを設定します。

署名者を検証するかどうかを設定します。

@param flag 真、または偽を指定します。

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Gem::SourceIndex#search(gem_pattern, platform_only = false) -> [Gem::Specification] (27304.0)

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

@param gem_pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

Gem::SourceInfoCache#search(pattern, platform_only = false, all = false) -> [Gem::Specification] (27304.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@see Gem::SourceIndex#search

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#count -> Integer (27304.0)

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::SimpleProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#count -> Integer (27304.0)

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::StreamUI::VerboseProgressReporter#updated が呼び出された回数を返します。

Gem::Version#marshal_dump -> Array (27304.0)

完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。

完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。

//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a').marshal_dump # => ["1.2.0a"]
//}

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Gem::Version#marshal_load(array) -> nil (27304.0)

ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。

ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。

//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new('')
version.marshal_load(["1.2.0a"])
p version # => #<Gem::Version "1.2.0a">
//}

@param array バージョン情報を含む配列を指定します。

Gem::VersionOption#add_version_option(task = command, *wrap) (27304.0)

option parser に対して --version オプションを追加します。

option parser に対して --version オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

IRB::Context#irb=(val) (27304.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#irb_name -> String (27304.0)

起動しているコマンド名を文字列で返します。

起動しているコマンド名を文字列で返します。


@see IRB::Context#irb_name=

IRB::Context#irb_name=(val) (27304.0)

起動しているコマンド名を val に設定します。

起動しているコマンド名を val に設定します。

@param val コマンド名を String で指定します。

@see IRB::Context#irb_name

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