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  1. etc passwd
  2. etc group
  3. etc each
  4. etc passwd=
  5. etc confstr

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Etc::Passwd (69001.0)

Etc.#getpwent で得られる構造体。

Etc.#getpwent で得られる構造体。

この構造体の値を変更してもシステムには反映されません。

全てのシステムで提供されているメンバ。
* name
* passwd
* uid
* gid
* gecos
* dir
* shell

以降のメンバはシステムによっては提供されません。
* change
* quota
* age
* class
* comment
* expire

Etc::Passwd.each {|entry| ... } -> Etc::Passwd (63304.0)

/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@see Etc.#getpwent

Etc::Passwd.each -> Enumerator (63004.0)

/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

/etc/passwd に含まれるエントリを一つずつブロックに渡して評価します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@see Etc.#getpwent

Etc::Passwd#age -> Integer (63001.0)

エージ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

エージ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#age=(age) (63001.0)

エージ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

エージ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

絞り込み条件を変える

Etc::Passwd#change -> Integer (63001.0)

パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

パスワード変更時間(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#change=(change) (63001.0)

パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

パスワード変更時間(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#comment -> String (63001.0)

コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

コメント(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#comment=(comment) (63001.0)

コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

コメント(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#dir -> String (63001.0)

このユーザのホームディレクトリを表すパスを返します。

このユーザのホームディレクトリを表すパスを返します。

絞り込み条件を変える

Etc::Passwd#dir=(dir) (63001.0)

このユーザのホームディレクトリを表すパスを設定します。

このユーザのホームディレクトリを表すパスを設定します。

Etc::Passwd#expire -> Integer (63001.0)

アカウント有効期限(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

アカウント有効期限(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#expire=(expire) (63001.0)

アカウント有効期限(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

アカウント有効期限(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#gecos -> String (63001.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を返します。

様々な構造化された情報を返す Unix システムも存在しますが、それはシステム依存です。

Etc::Passwd#gecos=() (63001.0)

このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。

このユーザのフルネーム等の詳細情報を設定します。

絞り込み条件を変える

Etc::Passwd#gid -> Integer (63001.0)

このユーザの gid を返します。

このユーザの gid を返します。

Etc::Passwd#gid=(gid) (63001.0)

このユーザの gid を設定します。

このユーザの gid を設定します。

Etc::Passwd#name -> String (63001.0)

このユーザのログイン名を返します。

このユーザのログイン名を返します。

Etc::Passwd#name=(name) (63001.0)

このユーザのログイン名を設定します。

このユーザのログイン名を設定します。

Etc::Passwd#passwd -> String (63001.0)

このユーザの暗号化されたパスワードを返します。

このユーザの暗号化されたパスワードを返します。

シャドウパスワードが使用されている場合は、 'x' を返します。
このユーザがログインできない場合は '*' を返します。

絞り込み条件を変える

Etc::Passwd#passwd=(passwd) (63001.0)

このユーザの暗号化されたパスワードを設定します。

このユーザの暗号化されたパスワードを設定します。

Etc::Passwd#quota -> Integer (63001.0)

クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#quota=(quota) (63001.0)

クォータ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

クォータ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#shell -> String (63001.0)

このユーザのログインシェルを返します。

このユーザのログインシェルを返します。

Etc::Passwd#shell=(shell) (63001.0)

このユーザのログインシェルを設定します。

このユーザのログインシェルを設定します。

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Etc::Passwd#uclass -> String (63001.0)

ユーザアクセスクラス(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

ユーザアクセスクラス(文字列)を返します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#uclass=(class) (63001.0)

ユーザアクセスクラス(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

ユーザアクセスクラス(文字列)を設定します。このメンバはシステム依存です。

Etc::Passwd#uid -> Integer (63001.0)

このユーザの uid を返します。

このユーザの uid を返します。

Etc::Passwd#uid=(uid) (63001.0)

このユーザの uid を設定します。

このユーザの uid を設定します。

Etc.#getpwnam(name) -> Etc::Passwd (322.0)

passwd データベースを検索し、 名前が name である passwd エントリを返します。

passwd データベースを検索し、
名前が name である passwd エントリを返します。

@param name 検索するユーザ名。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getpwnam(3), Etc::Passwd

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Etc.#getpwuid(uid = getuid) -> Etc::Passwd (322.0)

passwd データベースを検索し、 ユーザ ID が uid である passwd エントリを返します。

passwd データベースを検索し、
ユーザ ID が uid である passwd エントリを返します。

@param uid 検索する uid 。引数を省略した場合には getuid(2) の値を用います。

@raise ArgumentError エントリが見つからなかった場合に発生します。

@see getpwuid(3), Etc::Passwd

Etc.#getpwent -> Etc::Passwd | nil (304.0)

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。

処理が終了したときは Etc.#endpwent を呼び出すようにしてください。

@see getpwent(3)

Etc.#passwd -> Etc::Passwd | nil (304.0)

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

/etc/passwd から読み込んだエントリを一つ返します。

最初の呼び出しでは、先頭のエントリを返します。それ以降の呼び出しでは、
呼び出す度に次のエントリを順に返します。ファイルの終端に達すると nil を返します。

@raise RuntimeError /etc/passwd ファイルがロックされている場合に発生します。

@see Etc.#getpwent, getpwent(3)

Struct::Passwd (49.0)

Alias of Etc::Passwd

Alias of Etc::Passwd

Etc.#passwd {|pw| ... } -> () (4.0)

全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。

全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。

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