クラス
-
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: HTTPResponse (1) -
OpenSSL
:: Config (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (3) - WIN32OLE (1)
-
Zlib
:: GzipReader (3)
モジュール
キーワード
-
get
_ value (1) - getc (2)
- gets (2)
- getsockopt (1)
-
ole
_ free (1) -
read
_ body (1) -
session
_ get _ cb (1) -
session
_ get _ cb= (1) -
set
_ params (1) - ungetc (2)
検索結果
先頭5件
- Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse - Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse - OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb -> Proc | nil - OpenSSL
:: Config # get _ value(section , name) -> String | nil - OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # getsockopt(level , optname) -> String
-
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (54718.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (54718.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb -> Proc | nil (45625.0) -
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb= -
OpenSSL
:: Config # get _ value(section , name) -> String | nil (45607.0) -
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。
@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # getsockopt(level , optname) -> String (45604.0) -
ラップされているソケットのオプションを設定します。
ラップされているソケットのオプションを設定します。
BasicSocket#getsockopt と同様です。
@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel に相当する整数を指定します
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name に相当する整数を指定します -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ get _ cb=(cb) (45325.0) -
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。
セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。
コールバックオブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
OpenSSL::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用します。それ以外を返したならば、
キャッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session ... -
OpenSSL
:: Buffering # getc -> String | nil (36604.0) -
バッファから1文字読み込み、それ返します。
バッファから1文字読み込み、それ返します。
読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。
IO#getc と同様です。 -
OpenSSL
:: Buffering # gets(eol= $ / , limit=nil) -> String | nil (36604.0) -
通信路から一行読み込んで、それを返します。
通信路から一行読み込んで、それを返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
最大 limit バイトの文字列を返します。1 行がそれより
長い場合はそこで切られます。limit が nil の場合は
eol に到達するまで読み込みます。
読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。
IO#gets と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現
@param limit 最大の読み込みバイト数 -
OpenSSL
:: Buffering # ungetc(char) -> () (36304.0) -
指定した文字 char をバッファに読み戻します。
指定した文字 char をバッファに読み戻します。
char には String か Integer を渡します。
IO#ungetc と同様です。
@param char 読み戻す文字 -
Zlib
:: GzipReader # gets(rs = $ / ) -> String | nil (27676.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#getsと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#getsと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr... -
Zlib
:: GzipReader # getc -> Integer | nil (27640.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#getcと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#getcと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::LengthErr... -
Zlib
:: GzipReader # ungetc(char) -> nil (27640.0) -
IO クラスの同名メソッド IO#ungetc と同じです。
IO クラスの同名メソッド IO#ungetc と同じです。
IO クラスの同名メソッドと同じですが、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib... -
WIN32OLE
# ole _ free -> () (27376.0) -
selfが参照するCOMオブジェクトを解放します。
selfが参照するCOMオブジェクトを解放します。
selfが参照するCOMオブジェクトのIUnknown::Releaseを呼び出すことで、COMオ
ブジェクトを開放します。ole_freeを呼び出した後は、このオブジェクトに対
する操作は行えません。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_free # オブジェクトの解放
excel.Quit #=> RuntimeError (failed to get Dispatch Interface)
通常は利用されなくなったWIN32OLEオブジェ... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (27040.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
パラメータをハッシュで設定します。
渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。
以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open... -
Net
:: HTTPResponse # read _ body(dest=nil) -> String|nil (394.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...