るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
4件ヒット [1-4件を表示] (0.106秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > 種類:インスタンスメソッド[x] > クエリ:info[x] > クラス:WEBrick::BasicLog[x]

別のキーワード

  1. logger info
  2. logger info?
  3. socket tcp_info
  4. syslog info
  5. basiclog info

ライブラリ

キーワード

検索結果

WEBrick::BasicLog#info(msg) -> () (54406.0)

ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。

ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。

行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

WEBrick::BasicLog#info? -> bool (18358.0)

自身のログレベルが INFO 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。

自身のログレベルが INFO 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。

WEBrick::BasicLog#<<(obj) -> () (55.0)

指定された obj を to_s メソッドで文字列に変換してから、 ログレベル INFO でログに記録します。

...に変換してから、
ログレベル INFO でログに記録します。

@param obj 記録したいオブジェクトを指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger << 'hoge'...

WEBrick::BasicLog#log(level, msg) -> () (25.0)

指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。

@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。

@param msg 記録したい文字列を指定します。