るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
832件ヒット [1-100件を表示] (0.164秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:n[x] > クエリ:id[x]

別のキーワード

  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n=
  3. rsa n
  4. openssl n
  5. openssl n=

クラス

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

static NODE * new_call(NODE *r, ID m, NODE *a) (79201.0)

static NODE * new_fcall(ID m, NODE *a) (78901.0)

static struct RVarmap * new_dvar(ID id, VALUE value, struct RVarmap *prev) (78901.0)

static char * newtok(void) (78601.0)

トークンバッファを初期化またはクリアし、 次のトークンを開始する。

トークンバッファを初期化またはクリアし、
次のトークンを開始する。

static int nextc(void) (78601.0)

入力から次の一文字を読み込みます。 CR LF に対して LF を、EOF に対して -1 を返します。

入力から次の一文字を読み込みます。
CR LF に対して LF を、EOF に対して -1 を返します。

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static struct BLOCKTAG * new_blktag(void) (78601.0)

net/imap (78127.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。

=== IMAP の概要

IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
...

net/pop (78073.0)

このライブラリは、POP3 (Post Office Protocol version 3) を 用いてPOPサーバからメールを受信する機能を提供するライブラリです。

このライブラリは、POP3 (Post Office Protocol version 3) を
用いてPOPサーバからメールを受信する機能を提供するライブラリです。

POP3 の実装は 1939 に基いています。

2449 で定義されているPOP3拡張には対応していません。
=== 使用例

==== メールの受信

以下のコードは、メールを受信してファイル 'inbox/1' 'inbox/2'... に
書きこみ、サーバ上からメールを消します。

'pop.example.com' は適当なPOP3のサーバのホスト名に、
'YourAccount' と 'YourPassword' ...

NEWS for Ruby 2.2.0 (78055.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.1.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923

* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと...

NEWS for Ruby 2.0.0 (78037.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

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net/smtp (78037.0)

メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) を扱うライブラリです。

メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
を扱うライブラリです。

ヘッダなどメールのデータを扱うことはできません。
SMTP の実装は 2821 に基いています。

=== 使用例

==== とにかくメールを送る

SMTP を使ってメールを送るにはまず SMTP.start でセッションを開きます。
第一引数がサーバのアドレスで第二引数がポート番号です。
ブロックを使うと File.open と同じように終端処理を自動的にやってくれる
のでおすすめです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP....

NEWS for Ruby 2.1.0 (78019.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...

NEWS for Ruby 2.3.0 (78019.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (69433.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

ruby 1.8.4 feature (69361.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

絞り込み条件を変える

ruby 1.8.2 feature (69163.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

ruby 1.6 feature (69127.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.8.3 feature (69073.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

ruby 1.9 feature (69055.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

OpenSSL::SSL::Session#id -> String (63670.0)

セッション ID を返します。

セッション ID を返します。

SSL/TLS はこのセッション ID でセッションを識別します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine#id -> String (63604.0)

engine の識別子を文字列で返します。

engine の識別子を文字列で返します。

@see OpenSSL::Engine#name

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding_name -> String (54601.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding

IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE -> 0 (54601.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定 義しない事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合、エイリアスを定
義しない事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_ONLY -> 2 (54601.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

Net::IMAP::BodyTypeBasic#content_id -> String | nil (45952.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#content_id -> String | nil (45952.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#content_id -> String | nil (45952.0)

Content-ID の値を文字列で返します。

Content-ID の値を文字列で返します。

@see 2045

OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH -> Integer (45901.0)

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と 食い違っていることを意味します。

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が
issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と
食い違っていることを意味します。

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding -> Encoding (45601.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding_name -> Encoding (45601.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding

絞り込み条件を変える

Fiddle::ALIGN_VOIDP -> Integer (45601.0)

C の構造体における void* のアライメントの値。

C の構造体における void* のアライメントの値。

Fiddle::SIZEOF_LONG_LONG -> Integer (45601.0)

Cでの sizeof(long long) の値

Cでの sizeof(long long) の値

Fiddle::TYPE_LONG_LONG -> Integer (45601.0)

C の long long 型を表す定数。

C の long long 型を表す定数。

unsigned long long を表すには符号を逆転させます。

Gem::ConfigFile::SYSTEM_WIDE_CONFIG_FILE -> String (45601.0)

システム全体の設定ファイルのパスです。

システム全体の設定ファイルのパスです。

Net::IMAP#idle_done -> () (45601.0)

Net::IMAP#idle で 停止しているスレッドを1つ起こします。

Net::IMAP#idle で
停止しているスレッドを1つ起こします。

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#content (45601.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Guid#content=() (45601.0)

@todo

@todo

String#valid_encoding? -> bool (45601.0)

文字列の内容が、現在のエンコーディングに照らしあわせて妥当であれば true を返します。さもなくば false を返します。

文字列の内容が、現在のエンコーディングに照らしあわせて妥当であれば
true を返します。さもなくば false を返します。

//emlist[例][ruby]{
"\xc2\xa1".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> true
"\xc2".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> false
"\x80".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> false
//}

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding -> Encoding (45301.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#incomplete_input? -> bool (45301.0)

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

つまり、マルチバイト文字列の途中で文字列が終わっている場合に
真を返します。これは後続の入力を追加することでエラーが
解消する可能性があることを意味します。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")

begin
ec.convert("abc\xA1z")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenc...

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_ALL -> 1 (45301.0)

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ アスを定義する事を指定するフラグです。

irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名のメソッドが定義済みであった場合でも、常にエイリ
アスを定義する事を指定するフラグです。

@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command

Encoding::InvalidByteSequenceError (45001.0)

文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生 する例外。

文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生
する例外。

通常エンコーディング変換時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\x82\xa0".force_encoding("cp932").encode("UTF-8")
#=> "あ"
"\x82\xa0".force_encoding("EUC-JP").encode("UTF-8")
#=> Encoding::InvalidByteSequenceError: "\x82" on EUC-JP
//}

OpenSSL::ASN1.#VideotexString(value) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (37801.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::VideotexString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#VideotexString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (37501.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::VideotexString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

DRb::DRbServer.default_id_conv(idconv) -> () (37252.0)

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は DRb::DRbIdConv のインスタンスです。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

絞り込み条件を変える

VALUE rb_define_class_id(ID id, VALUE super) (37249.0)

クラス名 id でクラス super を継承したクラスを 新しく作成する。クラス→クラス名 (定数名) の関連付けは なされるが、定数→クラスの関連付けはなされない。

クラス名 id でクラス super を継承したクラスを
新しく作成する。クラス→クラス名 (定数名) の関連付けは
なされるが、定数→クラスの関連付けはなされない。

VALUE rb_define_module_id(ID id) (37249.0)

名前が id である新しいモジュールを定義し、それを返します。 モジュール→名前 (定数) のリンクは確立しますが 名前→モジュールのリンクはまだ確立していません。

名前が id である新しいモジュールを定義し、それを返します。
モジュール→名前 (定数) のリンクは確立しますが
名前→モジュールのリンクはまだ確立していません。

char * rb_id2name(ID id) (37249.0)

id に対応する文字列を返します。 返り値は開放できません。

id に対応する文字列を返します。
返り値は開放できません。

int rb_is_const_id(ID id) (37249.0)

定数名として有効な ID ならば真。

定数名として有効な ID ならば真。

int rb_is_instance_id(ID id) (37249.0)

インスタンス変数名として有効な ID ならば真。

インスタンス変数名として有効な ID ならば真。

絞り込み条件を変える

static ID internal_id(void) (37249.0)

インタプリタ内部でだけ使う、 他のものとは重複しない ID を返します。

インタプリタ内部でだけ使う、
他のものとは重複しない ID を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (37201.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

static VALUE generic_ivar_defined(VALUE obj, ID id) (37201.0)

static int heredoc_identifier(void) (37201.0)

ヒアドキュメントの「<<」を既に読みこんだものと仮定して 開始記号を読みこみ、lex_strterm をセットします。 返り値は、読み込みに成功したときはシンボル、解析できないときは 0 です。

ヒアドキュメントの「<<」を既に読みこんだものと仮定して
開始記号を読みこみ、lex_strterm をセットします。
返り値は、読み込みに成功したときはシンボル、解析できないときは 0 です。

void rb_define_method_id(VALUE klass, ID name, VALUE (*func)(), int argc) (37201.0)

klass に public メソッド name を定義します。 その実体は関数 func です。また argc の意味は rb_define_method と同じです。

klass に public メソッド name を定義します。
その実体は関数 func です。また argc の意味は
rb_define_method と同じです。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (37117.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。

セッション ID コンテキストはセッションのグループを
識別するための識別子であり、一方セッション ID は各セッションを
識別...

DRb.#install_id_conv(idconv) -> () (36970.0)

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。

内部的には DRb::DRbServer.default_id_conv を呼び出すだけです。

OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (36904.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method(to, from, override = NO_OVERRIDE) (36901.0)

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

@param to 新しいメソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@param from 元のメソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@param override 新しいメソッド名が定義済みであった場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_...

Psych::Emitter#line_width=(width) (36901.0)

「好ましい」行幅を整数値で設定します。

「好ましい」行幅を整数値で設定します。

@param width 好ましい行幅
@see Psych::Emitter#line_width

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (36670.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=

CGI::Session#session_id -> String (36652.0)

セッション ID を返します。

セッション ID を返します。

REXML::DocType#external_id -> String | nil (36640.0)

DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の いずれかの文字列を返します。

DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の
いずれかの文字列を返します。

それ以外の場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype....

Symbol#id2name -> String (36640.0)

シンボルに対応する文字列を返します。

シンボルに対応する文字列を返します。

逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。

p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true

@see String#intern

CGI::HtmlExtension#hidden(attributes) -> String (36637.0)

タイプが hidden である input 要素を生成します。

タイプが hidden である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
hidden({ "NAME" => "name", "VALUE" => "reset", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name" VALUE="value" ID="foo">

絞り込み条件を変える

Hash#compare_by_identity -> self (36619.0)

ハッシュのキーの一致判定をオブジェクトの同一性で判定するように変更します。

ハッシュのキーの一致判定をオブジェクトの同一性で判定するように変更します。

デフォルトでは、キーのオブジェクトによっては内容が同じならキーが一致しているとみなされますが、より厳密に
Object#object_idが一致しているかどうかを条件とするようにselfを変更します。

selfが変化する破壊的メソッドです。

@return selfを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200, :c => "c" }
p h1.compare_by_identity? #=> false
p h1["a"] #=...

CGI::HtmlExtension#hidden(name = "", value = nil) -> String (36607.0)

タイプが hidden である input 要素を生成します。

タイプが hidden である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

例:
hidden("name")
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name">

hidden("name", "value")
# <INPUT TYPE="hidden" NAME="name" VALUE="value">

DRb::DRbIdConv#to_id(obj) -> Integer (36604.0)

オブジェクトを識別子に変換します。

オブジェクトを識別子に変換します。

DRb::TimerIdConv#to_id(obj) -> Integer (36604.0)

オブジェクトを識別子に変換します。

オブジェクトを識別子に変換します。

Net::POPMail#unique_id -> String (36604.0)

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。

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BigDecimal::EXCEPTION_ZERODIVIDE -> Integer (36601.0)

BigDecimal に 0 による割り算を実行した場合に例外を発生させるかど うかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal に 0 による割り算を実行した場合に例外を発生させるかど
うかを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

CGI::QueryExtension#remote_ident -> String (36601.0)

ENV['REMOTE_IDENT'] を返します。

ENV['REMOTE_IDENT'] を返します。

Date.valid_ordinal?(year, yday, start = Date::GREGORIAN) -> bool (36601.0)

正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。

正しい年間通算日 (年日付) であれば真、そうでないなら偽を返します。

Date.jd、および Date.ordinal も参照してください。

@param year 年
@param yday 年の日
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

DublinCoreModel#dc_identifier (36601.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_identifier= (36601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

DublinCoreModel#dc_identifiers (36601.0)

@todo

@todo

File.identical?(filename1, filename2) -> bool (36601.0)

FileTest.#identical? と同じです。

FileTest.#identical? と同じです。

@param filename1 パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

@param filename2 パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

FileTest.#identical?(file1, file2) -> bool (36601.0)

file1 と file2 が同じファイルを指している時に真を返します。 そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

file1 と file2 が同じファイルを指している時に真を返します。
そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。

ruby 1.8.3 以前ではKernel.#test(?-, file1, file2)を使ってください。

open("a", "w") {}
p File.identical?("a", "a") #=> true
p File.identical?("a", "./a") #=> true
File.link("a", "b")
p File.identical...

Gem::Indexer#paranoid(path, extension) (36601.0)

圧縮されたデータと圧縮されていないデータを比較して一致しなければ例外を発生させます。

圧縮されたデータと圧縮されていないデータを比較して一致しなければ例外を発生させます。

@param path 圧縮されていないファイルのパスを指定します。

@param extension 圧縮されたファイルの拡張子を指定します。

@raise RuntimeError 圧縮されたデータと圧縮されていないデータが一致しない場合に発生します。

Hash#compare_by_identity? -> bool (36601.0)

ハッシュがキーの一致判定をオブジェクトの同一性を用いて行っているならば真を返します。

ハッシュがキーの一致判定をオブジェクトの同一性を用いて行っているならば真を返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
p h1.compare_by_identity? #=> false

h1.compare_by_identity

p h1.compare_by_identity? #=> true
//}

@see Hash#compare_by_identity

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IRB::Context::IDNAME_IVARS -> [String] (36601.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

OpenSSL::ASN1::ObjectId#oid -> String (36601.0)

オブジェクト識別子のドット区切り数値を文字列で返します。

オブジェクト識別子のドット区切り数値を文字列で返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.oid #=> "2.5.29.17"

@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error オブジェクト識別子名が未知である場合に発生します

OpenSSL::ASN1::VIDEOTEXSTRING -> Integer (36601.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 VIDEOTEXSTRING のタグ番号 21 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
VIDEOTEXSTRING のタグ番号 21 を表す定数です。

OpenSSL::X509::Extension#oid -> String (36601.0)

拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で返します。

拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で返します。

@see OpenSSL::X509::Extension#oid=

OpenSSL::X509::Extension#oid=(oid) (36601.0)

拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。

拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。

@param oid OIDの文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 識別子の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#oid

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OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_NOT_YET_VALID -> Integer (36601.0)

証明書の開始時刻以前であることを意味します。

証明書の開始時刻以前であることを意味します。

開始時刻は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_before=,
OpenSSL::X509::Store#time=

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_NOT_YET_VALID -> Integer (36601.0)

CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。

CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_INVALID_CA -> Integer (36601.0)

CA 証明書が不正であることを意味します。

CA 証明書が不正であることを意味します。

証明書が実は CA 用ではない場合は証明書の拡張がおかしい場合に
このエラーが発生します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_INVALID_PURPOSE -> Integer (36601.0)

証明書が指定した目的で使えないことを意味します。

証明書が指定した目的で使えないことを意味します。

@see OpenSSL::X509::Store#purpose=

Psych::Emitter#line_width -> Integer (36601.0)

「好ましい」行幅を返します。

「好ましい」行幅を返します。

@see Psych::Emitter#line_width=

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Shell#identical? (36601.0)

@todo

@todo

Shell::CommandProcessor#identical? (36601.0)

@todo

@todo

Shell::Filter#identical? (36601.0)

@todo

@todo

Socket::Constants::IFF_DONT_BRIDGE (36601.0)

disallow bridging this ether dev

disallow bridging this ether dev

Socket::IFF_DONT_BRIDGE (36601.0)

disallow bridging this ether dev

disallow bridging this ether dev

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Encoding::InvalidByteSequenceError#readagain_bytes -> String (36301.0)

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes

DRb::TimerIdConv (36037.0)

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。 これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間 GC から保護されます。

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。
これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間
GC から保護されます。

DRb::DRbIdConv では to_id で識別子に
変換し、リモートに送られたオブジェクトは GC から保護されません。
ローカルプロセスからの参照がなくなったオブジェクトは、
リモートからの参照が生きていたとしても GC によって廃棄される
可能性があります。
このクラスを DRb::DRbIdConv の代わりに用いることで、
to_id でオブジェクトを識別子に変換してから
一定時間(DRb::TimerIdConv.new の timeout で指...

DRb::DRbIdConv (36019.0)

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。

リモートオブジェクトは、URIと識別子で区別されます。
リモートメソッド呼び出しは、リモートプロセスに識別子を
送り、それを受け取ったプロセスでオブジェクトに変換することで実現されます。

このクラスはdRubyでデフォルトとして使われる
のオブジェクト-識別子間の変換クラスです。
この変換には ObjectSpace の機構が使われます。特に
ObjectSpace.#_id2ref が使われています。
これはリモートオブジェクト
が有効なのはリモートプロセス内の対応オブジェクトが GC で回収されるまで
であることを意味します。一方 GC...

CGI::InvalidEncoding (36001.0)

不正な文字エンコーディングが現れたときに発生する例外です。

不正な文字エンコーディングが現れたときに発生する例外です。

DRb::GWIdConv (36001.0)

DRb::DRbIdConv に drb 通信の中継に必要な拡張をしたもの。

DRb::DRbIdConv に drb 通信の中継に必要な拡張をしたもの。

詳しくは drb/gw の例を見てください。

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