種類
- インスタンスメソッド (21)
- 特異メソッド (6)
- 文書 (1)
クラス
- Addrinfo (2)
- Array (9)
- Enumerator (4)
-
Enumerator
:: Lazy (1) - String (1)
モジュール
- Enumerable (8)
オブジェクト
キーワード
- collect! (2)
-
delete
_ if (2) - drop (1)
- feed (1)
- first (2)
- foreach (2)
- map! (2)
- new (2)
-
next
_ values (1) - pack (1)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
peek
_ values (1) - reject! (2)
-
slice
_ after (2) - take (1)
-
take
_ while (2) - unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
Readline
:: HISTORY . each -> Enumerator (63379.0) -
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。 ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。
ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
例: ヒストリの内容を最初から順番に出力する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.each do |s|
p s #=> "foo", "bar", "baz"
end
例: Enumerator オブジェクトを返す場合。
require "readline"
Readline::HISTORY.... -
Readline
:: HISTORY . each {|string| . . . } (63379.0) -
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。 ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。
ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
例: ヒストリの内容を最初から順番に出力する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.each do |s|
p s #=> "foo", "bar", "baz"
end
例: Enumerator オブジェクトを返す場合。
require "readline"
Readline::HISTORY.... -
Enumerable
# take _ while {|element| . . . } -> Array (27637.0) -
Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。 最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。
Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。
最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。
//emlist[例][ruby]{
e = [1, 2, 3, 4, 5, 0].each
e.take_while {|i| i < 3 } # => [1, 2]
//}
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Array#take_while -
Enumerable
# take _ while -> Enumerator (27337.0) -
Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。 最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。
Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。
最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。
//emlist[例][ruby]{
e = [1, 2, 3, 4, 5, 0].each
e.take_while {|i| i < 3 } # => [1, 2]
//}
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@see Array#take_while -
Addrinfo
. foreach(nodename , service , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=0) -> Enumerator (18901.0) -
Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。
Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param nodename ノード名文字列(ホスト名もしくは IP アドレス)
@param service サービス名(文字列もしくはポート番号の整数)
@param family プロトコルファミリー(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param socktype ソケットタイプ(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param protocol プロトコル(整数、もしくは nil)
@param flags フラグ(... -
Addrinfo
. foreach(nodename , service , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=0) {|addrinfo| . . . } -> [Addrinfo] (18901.0) -
Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。
Addrinfo.getaddrinfo で得られる配列の各要素を繰り返します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param nodename ノード名文字列(ホスト名もしくは IP アドレス)
@param service サービス名(文字列もしくはポート番号の整数)
@param family プロトコルファミリー(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param socktype ソケットタイプ(整数、文字列、シンボル、もしくは nil)
@param protocol プロトコル(整数、もしくは nil)
@param flags フラグ(... -
Enumerable
# slice _ after {|elt| bool } -> Enumerator (18391.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素 としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し ます。
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素
としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し
ます。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、 それが真になった
ところをチャンクの末尾と見なします。 ブロックを渡した場合は、各要素に対
しブロックを適用し 返り値が真であった要素をチャンクの末尾と見なします。
パターンもブロックも最初から最後の要素まで呼び出されます。
各チャンクは配列として表現されます。そのため、以下のような呼び出しを行
う事もできます。
//emlist[例][ruby]{
enum.sl... -
Enumerable
# slice _ after(pattern) -> Enumerator (18391.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素 としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し ます。
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素
としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し
ます。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、 それが真になった
ところをチャンクの末尾と見なします。 ブロックを渡した場合は、各要素に対
しブロックを適用し 返り値が真であった要素をチャンクの末尾と見なします。
パターンもブロックも最初から最後の要素まで呼び出されます。
各チャンクは配列として表現されます。そのため、以下のような呼び出しを行
う事もできます。
//emlist[例][ruby]{
enum.sl... -
Enumerator
# next _ values -> Array (18373.0) -
「次」のオブジェクトを配列で返します。
「次」のオブジェクトを配列で返します。
Enumerator#next とほぼ同様の挙動をします。終端まで到達した場合は
StopIteration 例外を発生させます。
このメソッドは、
yield
と
yield nil
を区別するために使えます。
next メソッドによる外部列挙の状態は他のイテレータメソッドによる
内部列挙には影響を与えません。
ただし、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。
//emlist[例: next と next_values の違いを][ruby]{
o = Object... -
Array
# delete _ if -> Enumerator (18355.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele... -
Array
# delete _ if {|x| . . . } -> self (18355.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele... -
Array
# collect! -> Enumerator (18337.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
Array
# collect! {|item| . . } -> self (18337.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
Enumerator
# peek _ values -> Array (18337.0) -
Enumerator#next_values のように「次」のオブジェクトを 配列で返しますが、列挙状態を変化させません。
Enumerator#next_values のように「次」のオブジェクトを
配列で返しますが、列挙状態を変化させません。
Enumerator#next, Enumerator#next_values のように
現在までの列挙状態に応じて「次」のオブジェクトを返しますが、
next と異なり列挙状態を変更しません。
列挙が既に最後へ到達している場合は、StopIteration 例外を発生します。
このメソッドは Enumerator#next_values と同様
yield
と
yield nil
を区別するために使えます。
//emlist[例][ruby]{
o =... -
Enumerator
:: Lazy . new(obj , size=nil) {|yielder , *values| . . . } -> Enumerator :: Lazy (9649.0) -
Lazy Enumerator を作成します。Enumerator::Lazy#force メソッドなどに よって列挙が実行されたとき、objのeachメソッドが実行され、値が一つずつ ブロックに渡されます。ブロックは、yielder を使って最終的に yield される値を 指定できます。
Lazy Enumerator を作成します。Enumerator::Lazy#force メソッドなどに
よって列挙が実行されたとき、objのeachメソッドが実行され、値が一つずつ
ブロックに渡されます。ブロックは、yielder を使って最終的に yield される値を
指定できます。
//emlist[Enumerable#filter_map と、その遅延評価版を定義する例][ruby]{
module Enumerable
def filter_map(&block)
map(&block).compact
end
end
class Enumerator::... -
pack テンプレート文字列 (9613.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。
=== 整数のテンプレート... -
Enumerable
# first -> object | nil (9373.0) -
Enumerable オブジェクトの最初の要素、もしくは最初の n 要素を返します。
Enumerable オブジェクトの最初の要素、もしくは最初の n 要素を返します。
Enumerable オブジェクトが空の場合、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
@param n 取得する要素数。
//emlist[例][ruby]{
e = "abcd".each_byte
e.first #=> 97
e.first(2) #=> [97,98]
e = "".each_byte
e.first #=> nil
e.first(2) #=> []
//} -
Array
# reject! {|x| . . . } -> self | nil (9355.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele... -
Array
# map! {|item| . . } -> self (9337.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
Enumerable
# first(n) -> Array (9073.0) -
Enumerable オブジェクトの最初の要素、もしくは最初の n 要素を返します。
Enumerable オブジェクトの最初の要素、もしくは最初の n 要素を返します。
Enumerable オブジェクトが空の場合、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
@param n 取得する要素数。
//emlist[例][ruby]{
e = "abcd".each_byte
e.first #=> 97
e.first(2) #=> [97,98]
e = "".each_byte
e.first #=> nil
e.first(2) #=> []
//} -
Array
# reject! -> Enumerator (9055.0) -
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。 delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、 1 つも削除されなければ nil を返します。
要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果が真になった要素をすべて削除します。
delete_if は常に self を返しますが、reject! は要素が 1 つ以上削除されれば self を、
1 つも削除されなければ nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と reject! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
返された Enumerator オブジェクトの each メソッドには、
もとの配列に対して副作用があることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
a.dele... -
Array
# map! -> Enumerator (9037.0) -
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を 置き換えます。
各要素を順番にブロックに渡して評価し、その結果で要素を
置き換えます。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と map! から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.map! {|i| i * 3 }
p ary #=> [3, 6, 9]
ary = [1, 2, 3]
e = ary.map!
e.each{ 1 }
p ary #=> [1, 1, 1]
//}
@see Array#collect, Enumerator -
Enumerable
# drop(n) -> Array (9037.0) -
Enumerable オブジェクトの先頭の n 要素を捨てて、 残りの要素を配列として返します。
Enumerable オブジェクトの先頭の n 要素を捨てて、
残りの要素を配列として返します。
@param n 捨てる要素数。
//emlist[例][ruby]{
e = [1, 2, 3, 4, 5, 0].each
e.drop(3) # => [4, 5, 0]
//}
@see Array#drop -
Enumerable
# take(n) -> Array (9037.0) -
Enumerable オブジェクトの先頭から n 要素を配列として返します。
Enumerable オブジェクトの先頭から n 要素を配列として返します。
@param n 要素数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
e = [1, 2, 3, 4, 5, 0].each
e.take(3) # => [1, 2, 3]
//}
@see Array#take -
Array
# pack(template) -> String (913.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま... -
String
# unpack(template) -> Array (913.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう... -
Enumerator
. new(size=nil) {|y| . . . } -> Enumerator (718.0) -
Enumerator オブジェクトを生成して返します。与えられたブロックは Enumerator::Yielder オブジェクトを 引数として実行されます。
Enumerator オブジェクトを生成して返します。与えられたブロックは Enumerator::Yielder オブジェクトを
引数として実行されます。
生成された Enumerator オブジェクトに対して each を呼ぶと、この生成時に指定されたブロックを
実行し、Yielder オブジェクトに対して << メソッドが呼ばれるたびに、
each に渡されたブロックが繰り返されます。
new に渡されたブロックが終了した時点で each の繰り返しが終わります。
このときのブロックの返り値が each の返り値となります。
@param size 生成する Enumerator... -
Enumerator
# feed(obj) -> nil (337.0) -
Enumerator 内部の yield が返す値を設定します。
Enumerator 内部の yield が返す値を設定します。
これで値を設定しなかった場合は yield は nil を返します。
この値は内部で yield された時点でクリアされます。
//emlist[例][ruby]{
# (1), (2), ... (10) の順に実行される
o = Object.new
def o.each
x = yield # (2) blocks
p x # (5) => "foo"
x = yield # (6) blocks
p x # (...