るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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240件ヒット [1-100件を表示] (0.121秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:l[x] > クエリ:e=[x]

別のキーワード

  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 > >>

OpenSSL::PKey::RSA#e=(new_e) (63301.0)

鍵の public exponent を変更します。

鍵の public exponent を変更します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_e 設定する public exponent の整数値

ARGF.class#inplace_mode=(ext) (45601.0)

c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。

c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。

バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。

設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。

Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。

@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=(ca) (45601.0)

接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを 設定します。

接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを
設定します。

ファイルは以下のように複数の証明書を含んでいても構いません。

(ここに証明書の説明)

-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CERTIFICATE-----

(ここに証明書の説明)

-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CE...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (45601.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。

true でソケットも close するようになります。

@param bool 設定する真偽値

RDoc::TopLevel#file_absolute_name=(val) (45601.0)

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#file_relative_name=(val) (45601.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

WIN32OLE.locale=(lcid) -> nil (45601.0)

WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。

WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設
定します。

OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビットの内訳は上位
16ビットが予約領域で0、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。

@param lcid 新たに設定するロケール識別子を整数で指定します。

@raise WIN32OLERuntimeError システムにインストールされてい...

CGI::Cookie#value=(value) (36901.0)

クッキーの値をセットします。

クッキーの値をセットします。

@param value 変更後の値を指定します。

Gem::Specification#executable=(executable) (36901.0)

実行可能ファイル名をセットします。

実行可能ファイル名をセットします。

@param executable 実行可能ファイル名を指定します。

Gem::Specification#test_file=(file) (36901.0)

Gem::Specification#test_files= の単数バージョンです。

Gem::Specification#test_files= の単数バージョンです。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#test_suite_file=(file) (36901.0)

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files= を使用してください。

@param file テストスイートのファイルを指定します。

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value=(value) (36901.0)

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを変更します。

@param value 設定するオブジェクト
@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value

OpenSSL::X509::Extension#value=(value) (36901.0)

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value

Rake::RDocTask#template=(template) (36901.0)

使用するテンプレートをセットします。

使用するテンプレートをセットします。

@param template 使用するテンプレートを指定します。

Rake::RDocTask#title=(title) (36901.0)

RDoc のタイトルをセットします。

RDoc のタイトルをセットします。

@param title タイトルを指定します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse#filename=(file) (36901.0)

自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。 デフォルトは nil です。

自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。
デフォルトは nil です。

@param file ファイル名を表す文字列です。

REXML::Text#value=(val) (36619.0)

テキストの内容を val に変更します。

テキストの内容を val に変更します。

val には非正規化された(エスケープされていない)文字列を渡さなければ
なりません。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("a")
e.add_text("foo")
e[0].value = "bar"
e.to_s # => "<a>bar</a>"
e[0].value = "<a>"
e.to_s # => "<a>&lt;a&gt;</a>"
//}

CSV::FieldInfo#line=(val) (36601.0)

行番号をセットします。

行番号をセットします。

@param val 行番号を指定します。

ERB#filename= -> String (36601.0)

エラーメッセージを表示する際のファイル名を設定します。

エラーメッセージを表示する際のファイル名を設定します。

filename を設定しておくことにより、エラーが発生した eRuby スクリプトの特定が容易になります。filename を設定していない場合は、エラー発生箇所は「 (ERB) 」という出力となります。

//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
filename = 'example.rhtml'
erb = ERB.new(File.read(filename))
erb.filename # => nil
erb.filename = filename
erb.filename # =>"exampl...

Gem::Specification#default_executable=(executable) (36601.0)

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルをセットします。

@param executable 実行ファイルを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#post_install_message=(message) (36601.0)

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

@param message メッセージを指定します。

IO#autoclose=(bool) (36601.0)

auto-close フラグを設定します。

auto-close フラグを設定します。

フラグが設定されているオブジェクトは
close時/GCでのファイナライザ呼出時にファイルデスクリプタを close します。
偽を設定すると close しません。

@param bool 真偽値でフラグを設定します
@see IO#autoclose?

f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno)
# ...
f.gets # may cause Errno::EBADF

f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno).auto...

IRB::Context#history_file=(hist) (36601.0)

履歴ファイルのパスを val に設定します。

履歴ファイルのパスを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。

@see lib:irb#history

Net::FTP.default_passive=(on) (36601.0)

passive mode をFTPの接続のグローバルなデフォルトモードにするかどうかを設定します。

passive mode をFTPの接続のグローバルなデフォルトモードにするかどうかを設定します。

デフォルト値は true です。

@param on true ならばデフォルトを passive mode に、false ならばデフォルトを active mode にします

Net::HTTP#ca_file=(path) (36601.0)

信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。

信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。

ファイルには複数の証明書を含んでいても構いません。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= を見てください。

デフォルトは nil (指定なし)です。

@param path ファイルパス文字列
@see Net::HTTP#ca_file, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#close_on_empty_response=(bool) (36601.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。


@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response

OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge=(chg) (36601.0)

SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。

SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。

@param chg 設定する文字列
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge

OpenSSL::X509::Attribute#value=(val) (36601.0)

attribute の値を設定します。

attribute の値を設定します。

引数には OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトを渡さなければなりません。

@param val 設定する値の OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::AttributeError val が不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value

OpenSSL::X509::CRL#last_update=(time) (36601.0)

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#last_update

OptionParser#release=(rel) (36601.0)

プログラムのリリースを文字列で指定します。

プログラムのリリースを文字列で指定します。

@param rel プログラムのリリースを文字列で指定します。


@see OptionParser#ver

絞り込み条件を変える

PStore#ultra_safe=(flag) (36601.0)

真をセットすると、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。

真をセットすると、パフォーマンスと引き換えにファイル更新の衝突を避けることができます。

このフラグの効果があるのは一部のプラットフォームだけです。
(e.g. all POSIX platforms: Linux, Mac OS X, FreeBSD, etc)

@param flag 真偽値を指定します。

Psych::Nodes::Mapping#style=(sty) (36601.0)

mapping の style を設定します。

mapping の style を設定します。

@param sty 設定する style

@see Psych::Nodes::Mapping#style,
Psych::Nodes::Mapping.new

Psych::Nodes::Scalar#style=(sty) (36601.0)

scalar の style を変更します。

scalar の style を変更します。

@param sty 設定する style
@see Psych::Nodes::Scalar#style=,
Psych::Nodes::Scalar.new

Psych::Nodes::Scalar#value=(v) (36601.0)

scalar の値を設定します。

scalar の値を設定します。

@param v 設定する値
@see Psych::Nodes::Scalar#value,
Psych::Nodes::Scalar.new

Psych::Nodes::Sequence#style=(sty) (36601.0)

sequence の style を設定します。

sequence の style を設定します。

@param sty 設定する style

@see Psych::Nodes::Sequence#style,
Psych::Nodes::Sequence.new

絞り込み条件を変える

RDoc::Markdown#break_on_newline=(val) (36601.0)

改行を保持した状態で出力するかどうかを設定します。

改行を保持した状態で出力するかどうかを設定します。

RDoc::Options#exclude=(val) (36601.0)

コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。

@param val 設定するパターンを Regexp オブジェクトで指定します。

RDoc::Options#title=(string) (36601.0)

ドキュメントのタイトルがまだ設定されていない場合に string で指定した文 字列に設定します。

ドキュメントのタイトルがまだ設定されていない場合に string で指定した文
字列に設定します。

コマンドライン引数で既に --title オプションが指定されていた場合には、そ
ちらを優先します。

@param string 設定するタイトルを文字列で指定します。

REXML::XMLDecl#standalone=(value) (36601.0)

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。

スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で設定します。

この属性を省略したい場合は nil を指定します。

@param value 設定値(文字列)

RSS::Maker::RSSBase#standalone=() (36601.0)

@todo 作成するXMLのstandaloneを設定します.

@todo
作成するXMLのstandaloneを設定します.

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::XMLStyleSheets::XMLStyleSheet#alternate=() (36601.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::XMLStyleSheets::XMLStyleSheet#title=() (36601.0)

@todo

@todo

WEBrick::HTTPResponse#keep_alive=(flag) (36601.0)

真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。 デフォルトは真です。

真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。
デフォルトは真です。

@param flag 真を指定すると Keep-Alive を有効にします。

WIN32OLE_VARIANT#value=(val) -> () (36601.0)

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(VariantChangeTypeEx)を呼び出すこと
で実現します。

@param val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。

obj = WIN32OLE_V...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=(store) (36301.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを設定します。

接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを設定します。

通常は OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= で証明書を設定しますが、
CRL を使いたいなど、より詳細な設定をしたい場合にはこれを使います。

デフォルトは nil (証明書ストアを指定しない)です。

@param store 設定する証明書ストア(OpenSSL::X509::Store のインスタンス)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (36301.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

セッションキャッシュのモードを指定します。

以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=(size) (36301.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

size に 0 を渡すと制限なしを意味します。

デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。

@param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (36301.0)

検証モードを設定します。

検証モードを設定します。

以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサーバモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SS...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=(hostname) (36301.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

Server Name Indication については 3546 を参照してください。

このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。

hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。

サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont...

OpenSSL::SSL::Session#time=(t) (36301.0)

セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。

セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。

これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t 更新する時刻
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout

絞り込み条件を変える

URI::LDAP.build(ary) -> URI::LDAP (27637.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::LDAP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::LDAP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は次の順です。
//emlist{
[:host, :port, :dn, :attributes, :scope, :filter, :extensions]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーは
//emlist{
:host, :port, :dn, :attributes, :scope, :filter, :extensions...

URI::LDAP.build(hash) -> URI::LDAP (27637.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::LDAP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::LDAP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は次の順です。
//emlist{
[:host, :port, :dn, :attributes, :scope, :filter, :extensions]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーは
//emlist{
:host, :port, :dn, :attributes, :scope, :filter, :extensions...

Enumerable#take_while {|element| ... } -> Array (27619.0)

Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。 最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。

Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。
最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。

//emlist[例][ruby]{
e = [1, 2, 3, 4, 5, 0].each
e.take_while {|i| i < 3 } # => [1, 2]
//}

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@see Array#take_while

DublinCoreModel#dc_language= (27601.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_title= (27601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#verbose=(verbose_level) (27601.0)

ログの出力レベルをセットします。

ログの出力レベルをセットします。

以下の出力レベルを設定することができます。

: false
何も出力しません。
: true
通常のログを出力します。
: :loud
より多くのログを出力します。

@param verbose_level 真偽値またはシンボルを指定します。

OpenSSL.#fips_mode=(bool) (27601.0)

FIPS モードを明示的に on/off します。

FIPS モードを明示的に on/off します。

@raise OpenSSL::OpenSSLError インストールされている OpenSSL が
FIPS をサポートしていない場合に発生します。

@see OpenSSL::OPENSSL_FIPS

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (27601.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

RSS::Maker::ChannelBase#language=() (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ChannelBase#lastBuildDate=() (27601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ChannelBase#title=() (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ImageBase#title=() (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase#title=() (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::TextinputBase#title=() (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Parser#do_validate= (27601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::RDF#standalone= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Channel#title= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Image#title= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Item#title= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::RDF::Textinput#title= (27601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss#standalone= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#language= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#lastBuildDate= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel#title= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Image#title= (27601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::Rss::Channel::Item#enclosure= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::Item#title= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::Rss::Channel::TextInput#title= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackAbout#value= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel10::TrackBackPing#value= (27601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

RSS::TrackBackModel20::TrackBackAbout#value= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::TrackBackModel20::TrackBackPing#value= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::XMLStyleSheet#alternate= (27601.0)

@todo

@todo

RSS::XMLStyleSheet#title= (27601.0)

@todo

@todo

Shell#verbose=(flag) (27601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Shell.cascade=(flag) (27601.0)

@todo

@todo

Shell.verbose=(flag) (27601.0)

true ならば冗長な出力の設定を行います。

true ならば冗長な出力の設定を行います。

@param flag true ならば冗長な出力の設定を行います。

WEBrick::Cookie#value=(str) (27601.0)

クッキーの値を文字列で表すアクセサです。

クッキーの値を文字列で表すアクセサです。

@param str クッキーの値を文字列で指定します。

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename=(value) (27601.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()

WIN32OLE.codepage=(cp) -> nil (27601.0)

WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 設定します。

WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
設定します。

WIN32OLEは、OLEオートメーション呼び出しに利用する文字列のUnicode変換に
ここで設定したコードページを利用します。通常、WIN32OLEはロード時の
Encoding.default_internalまたはEncoding.default_externalから適切なコー
ドページを判断し、それを利用します。したがって、当メソッドを呼び出す必
要があるのは、WIN32OLEをrequireしたスクリプトと異なるエンコーディングを
利用しているスクリプトや、異なるエンコーディングを...

絞り込み条件を変える

Zlib::GzipWriter#orig_name=(filename) (27601.0)

gzip ファイルのヘッダーに記録する元ファイル名を指定します。

gzip ファイルのヘッダーに記録する元ファイル名を指定します。

Zlib::GzipWriter#write 等の書き込み系メソッドを
呼んだ後で指定しようとすると Zlib::GzipFile::Error 例外が
発生します。

@param filename gzip ファイルのヘッダーに記録する元ファイル名を文字列で指定します。
@return filename を返します。

require 'zlib'

filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zl...

Enumerable#take_while -> Enumerator (27319.0)

Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。 最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。

Enumerable オブジェクトの要素を順に偽になるまでブロックで評価します。
最初に偽になった要素の手前の要素までを配列として返します。

//emlist[例][ruby]{
e = [1, 2, 3, 4, 5, 0].each
e.take_while {|i| i < 3 } # => [1, 2]
//}

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@see Array#take_while

Fiddle::Pointer#free=(cfunc) (27301.0)

GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。

GC が自身を解放するのに使う関数を Fiddle::CFunc で指定します。

@param cfunc 自身を解放するのに使われる関数を Fiddle::CFunc か整数で指定します。

Fiddle::Pointer#size=(s) (27301.0)

自身の指す領域のサイズを変えます。

自身の指す領域のサイズを変えます。

変更してもメモリの再割り当てはしません。単にオブジェクトが記録している
size の情報が変更されるだけです。

@param s 自身が指すメモリのサイズを整数で指定します。

Gem::ConfigFile#backtrace=(backtrace) (27301.0)

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。

エラー発生時にバックトレースを出力するかどうか設定します。

@param backtrace 真を指定するとエラー発生時にバックトレースを出力するようになります。

絞り込み条件を変える

Gem::LoadError#name=(gem_name) (27301.0)

ロードに失敗した Gem の名前をセットします。

ロードに失敗した Gem の名前をセットします。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

Logger#progname=(name) (27301.0)

ログに出力するプログラム名を設定します。

ログに出力するプログラム名を設定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.progname # => nil
logger.progname = "MyProgName" # => "MyProgName"
logger.progname # => "MyProgName"
logger.info("info1") # =...

OpenSSL::PKCS7#type=(type) (27301.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param type 設定するタイプ(シンボル)

OpenSSL::X509::CRL#next_update=(time) (27301.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#next_update

OpenSSL::X509::Certificate#not_before=(time) (27301.0)

証明書が有効になる時刻を設定します。

証明書が有効になる時刻を設定します。

@param time 証明書の開始時刻
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

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